つわぶきの庭

~明日の元気のために~
 写真と拙詠で綴ります
 (脳トレになればと・・・)
   

 ★狭庭に舞う蝶・・  ≪ヒョウモンチョウ≫

2015年06月29日 | 短歌

★・ツマグロヒョウモン♀・メス・・ 《前ばねの端の黒色がよく目立つ》

~・梅雨の晴れ間、出掛けようと、玄関を開けたら、予期せぬ蝶が・・
~アゲハチョウではない!。 急いで急いで部屋へ戻る間に合った、庭にて撮る・・。


★・足元のタイルに静止したので激写?!~ 
~母の月命日に墓参してないことにこの時、気が付く母が会いに来たと思へた。

『今日の一首』
【母逝きて四年の歳月矢の如し 七月命日母報せ来ぬ】~


~★~『チョウをネットで調べました・・。~』~★~

~・野原や公園などに広く生息し、都市周辺ではヒョウモンチョウの中で
最も見る機会が多い『ツマグロヒョウモン』とある。

~・もともと南方系のチョウだが、幼虫がパンジーなどスミレ類を
~広く食べることから園芸植物にまぎれて広がった。

~また、地球の温暖化もこのチョウの隆盛に一役買っている。
(ただし北国では冬越しできずに死んでしまう)

~成る程いまだ、ビオラが咲咲き継ぐわが狭庭。この庭が生誕地!とは?

★・鉢のビオラ・・ 《まだ咲き継いでいます・ヒョモンチョウの故郷↑》


★・蝶が向きを変えたのでもう一枚・・。明日お墓参りを致しま~す・・。~


★・標本画像〜拝借《撮りました》・・
~・この画像が♂オス。後翅のへりが黒いので他のヒョウモン類と見分けられる。

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★新緑の京都めぐり・・ ≪スナップ総集編≫

2015年06月28日 | 短歌

★・ホームに入ってきた赤い電車の名鉄に乗って
~・最寄駅から朝七時前、観光バスの待つ太田川駅へ向う・・。~

『今日の一首1』
【名鉄の赤き車輛は希少価値 その声もありフアンは惜しむ】~

~【バスツワーも名古屋駅迄、自力で行くのはシンドイが半分程なら妥協範疇・・】~


★・太田川駅、朝の風景・・  「学園の送迎バス発着地」

~・太田川駅は、愛知県東海市にある名古屋鉄道の駅。東海市の代表駅。
~当駅より、常滑線から河和線が分岐する。

~・2003年3月から8年を経て、前後の線路を含めた高架化工事を完成・・
~近代的な3層構造の高架駅に素晴らしく変身をとげた・・。~


★・蔵のイメージ・・「太田交番」


★・駅前ロータリー


★・快適!新車のバス・!happy!・・


★・伊勢湾岸道路・・ 良く撮れました?!《自賛?!》


★・立命館大・・   《びわこ・くさつキャンパス》
~ちょっと寄り道、栗東で降りました。・・

~・大阪府茨木市に立命館大・ 新キャンパスの開設に伴い草津の街から
~学生ら約3700人が、姿を消したと二ュースが今春あった・・。~

★・立命館大前の道路・・

~道路沿いの駐輪場に整列したバイク・自転車の夥しい数を車窓のに見た・・。~


★・目指すは「京都南」・・

『今日の一首2』
【名神を駆け抜けて往く物見遊山 はつ夏京のはんなりに逢ふ】~



★・松尾山の麓の大鳥居・・
~右折して、桂川沿いに嵐山へ・・

~・松尾大社は賀茂神社と並び京都最古の神社といわれている。

~現在の松尾大社の後方にある松尾山中頂上近くにある巨岩を信仰の対象とし
~一帯の住民の守護神としたのが、神社の起源のようである。

~朝鮮から渡来した秦氏がこの地に移住し、農業や林業を興し勢力を固めた。
~大宝元年(701年)に現在の地に社殿を建立し、一族が社家をつとめた・・。~


★・嵐山へ到着・・


★・レストラン嵐山・・9月オープンに向けてピッチが進む・・。「道路より奥、駐車場」
~・団体を一手に引き受けるは此処らしい・・ 2階お座敷から撮影。

~広間のお座敷にて発見、修学旅行生は「湯豆腐メインのランチ」を食べない。 
~殆ど手が付けられていない状態で、終へていた。
【この状況をは「引率の先生の要・検討材料」と深く考えた、《もったいない!と】


★・川沿いに一番広い敷地面積を誇る「レストラン嵐山」・・。~

~「足湯 & カフェ」も 9月にオープンと記しあり。 
~・渡月橋・嵐山一帯を眺望の一等地・・。~ 
《一昨年の豪雨によりプ迎え撃つオリンピックの対応のプロジェクトに》
 

★・京都タワー
★・帰路・京都タワーの眺望・・


★・京の五条を右折して、堀川通りへ・・一途帰路へ。


★・トンネル〜出た復路・・【帰路・・】 ↑↓同じを撮影・・


★・トンネルかへ入る往路・・【朝・・】


★・夕闇迫る伊勢湾岸橋梁・・  ↑復路・テールランプ 夕刻路
朝の再登場》


★・朝の往路・・ ↑《再登場》


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★新緑の京都旅(オマケ)・・ ≪京野菜・直売≫

2015年06月27日 | 短歌

★・「じねんと市場」入口・・「京都伏見区」
『【自然・じねん】;人為が加わらないこと。本来そうであること。』

~・名神高速京都南ICから車で約5分。アクセス抜群の立地・・。~

★・京都市伏見区の農産物直売所  『じねんと市場』・・
~自営農家が、特に栄養価の高い京の旬野菜を新鮮な状態で・・販売。と。


★・店内・・ 吹き抜け天上の気持ちよさ、色もレイアウトも好ましい・・~

★:~京野菜の歴史・京野菜の伝統~★
~・京都では約1200年も前から野菜が作られていた。
~長く「都の時代」が続いていた為、国中から様々な美味しいものが集り、
~野菜に関しても献上品として都に運ばれて来た。・・。~

~・東西北の山から花崗岩の風化した砂質土壌と粘土の堆積土壌は
~火山灰の土壌とは違い肥持ちがよい土だった・・。

~・比叡山の水、加茂川の水・・ 京都の水は美味しい・・
~腐植質の含まれた豊かな土、強い季節風の、吹かない穏やかな風。

~・底冷えするような寒さの冬と、盆地特有の暑い夏という対照的な
~気象が作物の味をよくしている。

『今日の一首』
【恵まれし風土と農家の工夫あり優る「京野菜」千余年経つ】~



★・茄子(みのり)・宮本フアームの逸品です・・

★・公卿や貴族が多く住んでいた、平安京には高級食材が求められたが、
~海から遠く離れた京都(市内)では新鮮な魚介類を、手に入れることは
~困難なため、「品質のよい野菜」作りを工夫し高級な食材として用いた・・。~
★・京野菜は気候・土壌などの土地の風土に加え、平安京以後の都として
歴史的な経過と共に、発展維持されてきた・・。~
★・やっぱり、ソコソコ買ってしまいます!。~


★・敷地内に、今様のスーパー銭湯も併設、京野菜の食堂も・・

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★新緑の京都めぐり・・5 ≪信楽のたぬき≫

2015年06月27日 | 短歌
★・信楽陶苑・たぬき村・・



★・玄関・・ 総動員?でお出むかへ・・

『今日の一首』
【総立ちに迎えくれたるたぬき村 昭和天皇み歌思ヘリ)】・・

★・昭和天皇が御行幸(s26年)の折、『幼などき 集めしからに懐かしも信楽の狸をみれば』と
~詠われた。 一躍全国に信楽の地名が広まったという・・。~


★・たぬき広場・・ 《巨大たぬき・・》
~・陶芸教室、信楽焼大展示即売、其の他、信楽がたっぷり楽しめる処。・・~


★店内にも所狭しと・・

~・信楽の狸は、信楽 初代狸庵 陶芸家 藤原鐵造(1876~1996)さんが若くして
~京都で修行していたある夜のこと、不思議な大狸小狸が月光に照らされて
~ポンポコと腹鼓を打っていたという夢のような体験を・・。 親方から
~『何人に一人しか聞けぬ狸の腹鼓だ』と教えられ、それ以来・・自分で小狸を飼、
~観察してから後1935年、本格的に縁起物として狸を創作。

★・1951年・昭和天皇が全国巡幸をされた時、旗を持った狸が沿道で、
~歓迎をしたところ・・

~『をさなどき あつめしからになつかしもしがらきの狸をみれば』と詠われ、
~一躍、全国に広まり、高速道路の発展とともに人気を呼ぶ・・。~

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★新緑の京都めぐり・・4 ≪ほゞ終盤・高速道の前に・・≫

2015年06月26日 | 短歌

★・夕子さんが迎えてくれる・・
~・京都バス旅には、トイレ休憩に必ずという程、高速に入る前に、ここに立寄る・・

~お店とバス会社と、もちつモタレツ、いい関係が保たれている・・。~
~「試食」という対面販売だが、 遠慮のない自由に各種食べ放題?の感あり・・。~


★・毎回、店内は押し合うほどの混雑?・・。が、今日は空いていた、二階をチョト見学・・
~生八ッ橋、の製造行程を見学・・。~

『今日の一首』
【みちゆきもほゞ終わりなり京都旅 みやげに購う八ツ橋一つ】~



★・女性ばかりの職人さんが、脇目もふらずに、お仕事中・・。~

~・明治時代、京都駅で販売されたことがきっかけとなり、認知される、
~人気なお菓子に・・ 昭和期にはいるとよりやわらかい質の「生八ツ橋」が考案され
~現代ではこちらの方が人気が・・と  手軽な値段も受けている・・!


★・螺旋階段から見下ろせば・・一階の視界広がる・・


★・歓迎・表示板・・


★・追分・・ 地名の由来と「そろばん発祥の地」と掲げる・・

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