★塩尻みてある記・・＃２ ≪広小・児童案内≫

★・「雲居鶴」・・ 　　《広丘町の老舗和菓子屋》
～郷原街道沿いに在り　広丘短歌館近し・・。～


★・名物　塩羊かん・・　《昭和22年創業。防腐剤や添加物を使わない手作りの和菓子・・》



★・店内・・　　《季節にあった和菓子が並ぶ・・塩ようかんを購う》


★・広丘小学校・・　《門柱》

『今日の一首』
【いかにもの歴史を刻む門柱に　今につながる短歌の心】



★・門を入ると碑が・・　「短歌と生きる」を刻む・・。～

～・学校挙げて、短歌教育に取り組む「町立広丘小学校」・・。


★・児童の秀歌・・　《校内掲示版に掲ぐ》


★・他のチームに遇う・・。～　次回 ;10/2に続く・・。



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★・広丘の町・文学散歩・・９/２７ ＃1 ≪ガイドは、広丘小・６年生≫

★・広丘駅・・　　《駅舎の屋根は北アルプスの峰々の形を現わす、と》

～・JR東日本篠ノ井線の中の一つ。標高は664.5m。
～停車列車のほとんどが、塩尻駅から直通する中央本線の列車という・・


★・幟旗に駅の変革等々の標べ・・　　　《開業Ｓ8年とある・・》


★・６年生が整列でのお迎え・・　　　《ここから感動ずくめの一日が始まった・・》

～塩尻市立広丘小学校　「第６代校長、久保田 俊彦は
歌人の「島木赤彦」。 《第６代目校長で百年前！由緒ある小学校》。

～百年前に、その久保田校長が記した「新校訓 奨善会」の教えを今も大切にしていて、
～恒例の「全国短歌フォ‐らラムi塩尻」に授業として町の案内役を実践しているという・・


★・案内者６名・・

◆私ひとりに、６人の生徒さん＼(◎o◎)／！(びっくり)による、塩尻市から輩出された
～歌人の足跡の案内を頂く・・　　　「郷土の宝」を語り継ぐこの行事を全国より
～参集した短歌愛好者に分りやすく　広丘の文学散歩に、寄り添っ頂き感激！！。


★・広丘の魅力・・　《６年生・手作りのパンフレット・すごい力作！≫


★・街路灯・・　《特産品のブドウの彫刻＆平安時代に、和歌の誕生にちなみ
～和歌を詠む「十二単衣の女性」をデザインしている・・。　　(とても優雅)～


★・この日のために・・　　《交通整理のボランティアさん、感謝》


★・歩道にて・・　《ブロックごとにパンフレットに載るポイントの説明を・・》


★・短歌公園・・　広い公園にレイアウトよく吃驚する数の歌碑が建立・・


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★・パンフレット・・　《カラーにてデザインセンスも既にオトナです》


★・広丘短歌公園モニメント・・


★・公園に最も近い「太田水穂・生家(塩尻市・広丘)・・　《お庭を開放されてゐる

『今日の一首』
【歌人の庭に秋明菊は楚々として佇まいよく迎えくれたり】～



★シュウメイギク・・

～・秋明菊は根元に、大きな葉を拡げるが、花茎をスクッと立ち上げて莟をつける。
～花々が咲き競っても、葉が邪魔しないので誠に爽やか・・。～。



★・この相関図に、広丘の町の文化の薫り高き理由(わけ)を納得致した次第・・。～

太田青丘・吉江孤雁・窪田空穂・島木赤彦・潮みどり・・
若山牧水・若山喜志子・・四賀　光子・太田　水穂・・　「塩尻が生んだ歌人」


★・歌碑３首・・　《太田水穂の生家の庭》


★・↑


★毎日新聞・・　絶妙のタイミングで短歌・俳句蘭に掲載・・　《Ｈ27・9・21》付。

　　「次回　＃２に続きます・・～」


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★・全国短歌フォーラムｉｎ・塩尻・・ ≪会場を移して懇親会・・≫

≪表彰式風景は撮影御法度≫

★・表彰式の閉幕・・

『今日の一首』
【華やかな表彰式の余韻あり　生活（くらし)に根付く歌の醍醐味】～



★・中庭を通って会場へ・・　　《数多の短冊に短歌が・・》


★・懇親会の始まりです・・


★・お歴々歌人の先生・・　《永田先生・馬場先生・佐々木先生・穂村先生》


★・樽ワイン・・　　《塩尻はワインのメッカ・地元ワイン赤、白取り揃え・・》


★・卓に並ぶ・・《サンドイッチ・お寿司、ワイン・ソフトドりンク等々・・》


★・市職員のホスト役の堂々と・・　


★・サービスに徹してくださる職員の方々・・ 《ご配慮ありがたき有難きかな》


★・ホストさん？サービス振りに恐縮・・


★・永田和宏先生・・　《お話に真摯に向き合うお姿に憧れる・・》

～・永田 和宏＝　・日本の歌人・細胞生物学者、京都産業大学教授、京都大学名誉教授。

～・短歌結社「塔」前主宰。夫人は歌人の河野裕子。
～・長男永田淳、長女永田紅も歌人。滋賀県出身。



★・永田和宏先生と・・
～・投稿歌は選には、かすりもしないのに・・ 一生の記念にとお願い致しました・・。～↑↓




★・市職員の若い若い皆様・・　　　《こぼれる笑顔に感謝は尽きません・・》


★・宿への送迎バス配車・・　《ご配慮に感謝》


★・アスティかたおか・・　 《今夜のお宿》

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★全国短歌フォーラム・・ ≪in塩尻・９/２６≫

★・中央西線の車窓から・・　《名駅ＪＲ・高島屋ツインタワー》


★・　初参加・・　賞とは無縁なれど、著名な先生に御目文字の機会になればと・・。～　　

「短歌を楽しむ。味わう」　＝塩尻市フォーラムの理念

～・塩尻市は、明治期に多くの歌人が生まれ交流をした地。
～「潮音」を創刊した太田水穂、「アララギ」の島木赤彦、「国民文学」の窪田空穂、
～「創作」の若山牧水、喜志子。同じくゆかりの吉江孤雁、潮みどりなどを輩出。

★・塩尻市では、日本の近代短歌界で活躍された郷土の歌人たちの足跡が塩尻の宝として
～語り継、　そして、先人の偉業を讃えるにとどまらず、多くの市民が
～短歌の創作に取り組むことにより、美しい日本語や短歌の文化を大切にし
～この文化を塩尻市のみならず、全国に発信したいと考え、
～「全国短歌フォーラムｉｎ塩尻」を開催している・・。～


★・塩尻まで、大人女子のふたり旅の始まり・・

～・切符検札・・「ワイドビュ-しなの」特急ゆえ、検札が・・　



★・ＪＲ塩尻駅幟旗・・　≪市民挙げて歓迎ムード≫

～・市を挙げて絶大なる協力を、惜しまない地域性に敬服・・
～大会は午後からなので、かねてより鑑賞したい諏訪湖畔の
～｛「原田泰治・美術館」と向う・・。～


★岡谷駅に・・「スーパーあずさ」・・東京から信洲へは「スーパーあずさ」
　　　西から信州へは「スーパーしなの」。

～・流線型のカッコ良さに、いいなぁ～と見惚れてしまう・・


★・上諏訪駅ホーム・・　「諏訪大社」の大きな看板・・


★・タクシーにて原田泰治美術館へ・・


★・タクシー、車窓に・・　　《ＳＵＷＡガラスの森・・》

～・運転手さんに諏訪大社を、是非ご参拝をとお勧めに・・
～行きたいことは、山々なれど午後の予定が迫って、今回は無理・次回キットと約束。


★・諏訪湖の湖畔に、かりんの街路の続く・・　《たわわに実って袋かけも完璧に・・》

★・原田泰治美術館・・《名誉館長　＝さだまさし》

～・諏訪市出身の、グラフィックデザイナーであり、画家・原田泰治 の作品を
～展示する美術館として、北アルプスの峰々を望む、諏訪湖の畔に建つ・・。～


★さだまさし・・と原田泰治の関係も識った・・《画家の愛したスポーツカー》


★・鑑賞室・・、《静かで素朴で温かさがジワーと伝わる絵画ばかり・・》


★・テール―ム・・諏訪湖遠望・・


★・若い人らが畔を散歩・・　《ガラス越しに・・》


★・絵はがきを・・　時間に追われながら、タクシーを呼び、短歌会場へ・・。～


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★住民検診・・ ≪行きつけのお医者さんへ≫

★・住民健診・・　《国保年金課より年一度は検診を・・封書が届く》


★受診券・・　《義務でもあるし、己の為に毎年受診は欠かさない・・。～》


★・健康診査ラストのワタクシ・・

～・身長・体重・心電図・採血；医師による問診・血圧測定等々・・外部デ眼圧検査。
～看護士さんは優しくキビキビと気持ちの良い応対に、スムースに終わる。
～身長は、ここ５年の内に２㎝も縮みました！　悲しい生理現象で・・。～

『今日の一首』
【内科歯科耳鼻咽喉科コンビニも近くに在りて憂いなき老い暮らし】～

～・この環境に住まうワタクシでしたが、コンビニは昨年撤退して耳鼻科さんも
～数年前に閉院「(移転かは定かでなし・・)

【この歌を詠んだ時、歌友から大層羨ましがられた思い出がある・・世の中移ろうのです。


★・会計カウンター・・

～・今日、受診に決めたのは、小雨が降っていたから、来院者は少ないとの推測。
～アニハカランや、待合室は溢れんばかりの人でした、５連休ですもの余波・・が
～ラスト狙いで、自宅を出たなので納得・・。～　《掛時計は１３じ２７分を指す》


★・待合室・・

～・お医者様の奥様の蒐集の絵画・・　もうすぐ秋模様に変わることと思う
～春に、来院した時「加山又造」の桜大樹が掲げてあって、見惚れた・・。～


★検便・・　《この検査は、自由申告制、毎年お願いしています。》


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