★新幹線は一部借地だった・・ ≪関ヶ原地区≫

★・名神高速道・・ 　直走り来て行き交うトラック。


★・バスは関ヶ原の町に入った、紅葉が目に沁みる・・
一路関ヶ原ウォーランドへと・・。～

★・↑新幹線か名神高速道か定かではない高架の画像！・・！？

～初耳だった！　　それは↑の画の辺りをバスが通過のとき、ガイドのマイクより
「新幹線は用地買収して、所有地を走っているのですが、例外がここにありまして・・」

隣席とおしゃべりを辞め聴き入った・・ 　「今通過の新幹線は一部分石材業の
会社内を走っています・・間もなくですが高架の下に石置き場として
その会社は使用してゐます～～・・。

さて、ＪＲが払っている年間借地料はいくらでしょうか？」と　車内の中は、興味津々で
「億？】　と言った人もいた・・　　正解は200万也・・　エッエ～と　拍子抜けの声が・・

「ＪＲは公表していないが・・」 　と前置きがあったが・・。～

～日本の大動脈として、走るその数はすざましい本数、半世紀・50年になる新幹線がである。

買収に応じなかった50年余年前の、ご先祖様。　
子々孫々に年間￥200万の安定収入を契約したと言うお話。

更新契約は結ばなかった？　　所有者の今のご心境は！と伺いたくなるお話・・。

★【世の中の移り替わりは、人の推測は及びもしないと言うことか！？・・。】

『今日の一首』
【一族の誇りと先祖契りしゆ土地賃貸を新幹線と】　　




★・交差点・伊吹山ドライブイン案内板・・


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★天下分け目の関ヶ原・・ ≪(観光みやげ店≫

★・関ヶ原ウォーランド・相向いのみやげ店・・


★・特産品の数々並ぶ・・


★・梵楼と碑


★関ヶ原の歌・・歌詞は光って良く見えず時間の余裕もなくて・・

～東軍約100,000人の中に孤立した島津義弘公の、率いる島津軍約1,000人は
退却する時、前方約500mの徳川家康の本陣前を突破し、鳥頭坂を通った・・

★・大きな碑・・　～合戦400年を記念して建立・
『今日の一首』
【日ノ本の天下分け目の関ヶ原平和な今こそ学びに意味あり】　　　　　　　　


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★関ヶ原ウォ―ランド・・ ≪天下分け目の合戦場≫

★・館へと急ぐ・・


★・ウオーランド入口・・　 《白馬のお迎え》


★・関ヶ原の合戦語り部・・　　《地域ボランティヤの深い歴史説明》


★・古戦場・絵屏風・・東軍・西軍陣地を史実に、基づき描かれて・・。～

～「関ヶ原合戦」は安土桃山時代の、慶長5年9月15日（西暦1600年10月21日）、
美濃国・関ヶ原を、主戦場として行われた野戦・・。～　　


★・戦後処置・・　《ここまで詳細に・・≫


★・辞世の句・・　《石田光成・・～　、～、～》


★・関ヶ原古戦場の再現広場が視界に広が～る～・・～



★・陣幕を背に、陣地を統括する小西行長・・

～東軍の田中吉政、筒井定次らの部隊と交戦して奮戦するも、
小早川秀秋らの裏切りで、大谷吉継隊が壊滅し、続いて小西隊・宇喜多隊も崩れ
行長は伊吹山中に逃れた。関ヶ原の庄屋・林蔵主に匿われた。

～行長は自らを捕縛して褒美をもらうように林蔵主に薦めるも
林はこれを受けず、共々行長を護衛して草津の村越直吉の陣に連行・・。～

《10月1日に市中引き回しの後、三成・安国寺恵瓊と共に「六条河原の露」と消えた》

～広い敷地に、古戦場をリアルに再現・・　
戦いの実況中継の如く、スピ－カーの音声も流れていた・・。～

『今日の一首』
【甲冑は身を護りしか重たかろ武将人形戦いリアル】　　　　



★・200体もの武将の雄姿が処狭しと再現されていた・・


★・軍馬に乗り大きな太刀を振りかざし・・

　


★・武将は原寸大にてかなりリアルに迫る・・

～陣幕は、島津氏の家紋 「丸に十の字」 である。
島津義弘は合戦に、東軍・西軍どちらにつくか態度を曖昧にして
情勢を見ていたが・・

家康の家臣らが守る、伏見城への入城を求めたものの、拒否をされる・・。
そのような、状況の中、石田三成よりの、再三の申し入れを受けたのちに
西軍に、加わることになり、負け組となった・・

《室町時代・島津忠久の甲冑に十文字紋があったという由緒正しき家紋》



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★一路、岐阜・養老町へ・・ ≪モード館・高木ミンク≫

★・愛知～伊勢湾岸道を経て養老町へ街路樹の黄葉に晩秋が漂う・・《車窓より》


★・バスの着いたところは？　高木毛皮の「モード館」


★・モード館内。
～毛皮、レザー、そして天然石の商品化を、社内で企画、デザインして
全国の有名ブランドや、アパレルメーカーの商品を製造販売・・
壁に、取引のブランドマークが掲げてあった・・。～

～この室にて、毛皮のスペシャリストより諸々の講義？を受けた。
手入れ方法としては、汚れはシャンプー液が可、 皮革類は消しゴムで、
ビニールは掛けず不織布のカバー(通気性が何より大切)　と教えをタマワル・・

～そして遊びにクイズの出題、３問あり正解者に、ミンクのミニストラップの
プレゼントの授与？正解者５名。・・

★・は～い、ワタクシ正解致しました・・　《ストラップ・ゲット》　

～その後、制作場を通路から見学、ミシン縫製、手縫いの裏付等の作業風景を
窓越しに・・ 素材の積み上げてある棚も見たのちに・・

～２階の商品展示即売場へ案内されて・・高級毛皮のコートの試着自由、
「ムートンシーツ」も寝転んで、ホットカーペットとの対比をする・・
(館内はすべて写真撮影は禁止・が講義室？は承諾ＯＫ)
『今日の一首』
【ファッションは流行(はやり)のありて止めどなく枯れることなく女(ひと)は欲しかり】

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★胡麻の郷・・ ≪関ヶ原・健康テーマ館≫

★・胡麻の全てがわかるテーマ館・・。　～《鶏足寺の前に見学だった・・》

★・胡麻の郷・・　《館内～種類の多さに圧倒される商品の多さ・・》

～～胡麻の郷は、ゴマの起源、歴史やゴマが食卓にのぼるまでの加工、
調理方法などゴマの魅力等、すべてがわかる健康テーマ館・・。～


★・ごまのマスコット・・ 《やなせたかし・デザイン》
♪・シログマン＆クログマンが迎え・・


★・ゴマミュージアム・・


★・胡麻を加工する道具の数かず・・　《年代物が並ぶ・・》　　


★・胡麻の効用・・　《誰もが理解できる表示・企業努力に敬服》

～～胡麻は活力を生み出す重要な栄養の源・摂取の大切さが学べる・・。～

『今日の一首』
【弾け飛ぶ胡麻の採り入れ母さんは額に汗して姉さん被り】　　　　　　　　　　

～「栄養があって、鉄分があって・・」と言いながら収穫を手伝わされた・・
天日に干して叩いて実を集めた、暑い日だったかの日の記憶・・
そう、日本手ぬぐいを頭に帽子代わりの母だった。・・

～～今は炒ってあるし、「すりごま」で売っているが・・、
その頃、家で炒ってすり鉢で擦る・・芳ばしい匂いはなんとも食欲をそそる、
そんな昔があったことを、館内で思いだしていた・・。～

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