バイクと綴る物語 ~CRF250 RALLYと旅風景~

転職を機に二輪免許を取得。以後、バイクの魅力に取り憑かれ、毎週末はソロツーリングへ。旅先で出会った出来事を綴ります。

2019年8月 草津高原キャンプツーリング

2019年08月04日 | CRF250RALLY
昨年、2018年11月ぶりの投稿になります。
季節は一周し、しかも「令和」の新時代を迎えました。

私事ではございますが、昨年11月末をもって齢47歳にして12年勤めた会社を退職し、今は新しい会社でお世話になっております。
私の周りでもいろいろなモノが変わりました…。

少し前置きは長くなってしまいましたが、歳は取っても、環境が変わってもバイク愛は変わらず、今年も草津高原オートキャンプ場へ行ってまいりました。
その模様を何回かに分けて掲載したいと思います。

まず、今回の林道ツーリングのテーマは、「無理しない」「温泉に入る」こと。
温泉に入るための最短近道が林道だった…。なんてことを考えて走っていたので、かなりスローペースな動画ですみません。


■万沢林道



万沢林道は草津、六合(「くに」と読むらしい)から四万温泉へ向かう、約31kmの林道。
ちなみにこの六合とは、名前のごとく6つの村が一緒になってできた、「六つを合わせた」ということで、名付けられたらしい。道路標識を見るまでまったく「くに」と読むなんてわからなかった。

万沢林道は2年ぶりだけど、ほとんどその景色は変わっていないように思えた。舗装化もまだ進んでないようでした。
ただ、草津地方はここ1か月毎日雨が降っていたそうで(キャンプ場のオヤジ談)、特に六合側は路面が掘れていたり、そこに水が流れていたり少々ガレているところもありました(→そのあたりはGoProのRECを忘れていました…)。
※それより個人的に怖かったのは、日陰のアスファルトにびっしり生えたコケと濡れ落ち葉…。

四万温泉へ到着。積善館を目指す。ここは「千と千尋の神隠し」の湯屋(油屋?)のモデルになったとのこと。確かに何となく見たことあるような…。







僕らはバイク装備だったので行けなかったが、露天混浴風呂もあるらしい。
※風呂の写真はモラル上撮れなかったので、拝借したもの。積善館さんはフォトギャラリーを用意してらっしゃいます。



扉を開けたら即風呂(脱衣所がない…と言いましょうか)。
他にもたくさん素晴らしいお風呂があるので、ぜひ宿泊で行くべきですね。自分も親孝行で親がまだ元気なうちに連れていきたいと思いました…。

ベースに戻ったら早速酒盛り。
今回は地元クラフトビールで、ペットボトルビールなるものを発見。




皆様もどうぞお試しください!

というわけで、今回は次のブログネタも間を開けずに仕込んでおきます!







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