ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

シリーズ「読了」

2010年02月12日 18時33分48秒 | 読書
「トイレは小説より奇なり」
著者:酒井順子

著者は若い女性(執筆当時26歳)なのに内容がとことんお下劣!
タイトルからも想像出来ようが、ヒトが隠したい所を敢えてネタに…。
それを読者が許容できる作家さんとできない作家さんに分けると著者は後者である。
というのはオレにとって初見の作家さんだから。
著者のキャラクターがオレの中で確立していない所にこの内容は辛い。
別にお下劣が全てダメではない。
作家に合った作風として理解していないと…。
まぁ一冊目にコレを選んだオレが悪いのだが…。

「満足度:△」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
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「THE ART」

2010年02月12日 13時30分12秒 | アート
「キルトフェスティバル OSAKA 2010」

at:大丸心斎橋店北館14F

観客の95%はオバちゃん(何割かは野原チャック先生の生徒さんかも)で、オレみたいなのは珍しい。
キルト自体にさほど興味が有る訳ではないが、コツコツと時間と技術を積み重ね作り上げられた物は全て何かしら訴えるものが有る。
オレ達が思うキルトとはまるで違う世界の広がりが有った。
何点か「凄いな…コレ」と思わせてくれた、それだけで良い。
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湾田乱人の声

2010年02月12日 07時08分47秒 | ヘンなブツ(偽VOW)
駅で入手したフリーペーパーで採取。
木村カエラさん…何かヤバい柄の服、着てたんすか?
何で服にモザイク?
(多分デ○ズニーだな…)
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廃刊本マニアですが何か?

2010年02月12日 00時26分23秒 | 廃刊本コレクション
「朝日ジャーナル」
通刊1750号
創刊:1959年3月20日
廃刊:1992年5月29日

確か「朝日ジャーナル」の廃刊はニュースのネタになった。
ジャーナリズムは死んだとか活字媒体の終焉だとか、様々な「惜しむ声」が聞かれた。
その自負が勿論有っただろう、マスターベーション的な特集をやたらと組んでいる。
誌面広告内に「惜しむ声」が載っていたのには吃驚した。
「復刊を待っています…月刊○○は毎月1日発売」とか書いてある!
この当時350円で150ページというのは確かに高い。それでも公称6万部販売されていたのだから立派。
広告に目を留める…
SONYのデジタルマイクロレコーダー&テープ!
テープは2時間(!)の長時間録音が可能…本体レコーダーは定価10万円!
時代だねぇ。
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