「2013年 ニコンサロン特別企画展
Remembrance 3.11
北島 敬三写真展 PLACES」
at:大阪ニコンサロン
ただ闇雲に写真を撮る…というのとはちょっと違う。
ただ不謹慎は承知の上で「被写体」として「魅力的」ではあるだろう。
思い入れたっぷりに映像を垂れ流す…想いを込めて歌を歌う…
願いと共に絵を描く…淡々とリアルタイムを写し出す…
全て「有り」なのだと思う。
阪神大震災を経験した者の一人としては
自分にできる事を懸命にやる事は決して間違ってはいないし、
その方法に上下も貴賤もないと思っている。
「REMEMBRANCE」には、「記憶、回想」だけでなく「追悼、形見」という意味も含まれるとか。
作家さんは直前まで津波に飲まれた街にいらっしゃったそうだ。
「何か」に突き動かされるようにシャッターを押した写真は
言葉以上の「何か」を伝えている。
Remembrance 3.11
北島 敬三写真展 PLACES」
at:大阪ニコンサロン
ただ闇雲に写真を撮る…というのとはちょっと違う。
ただ不謹慎は承知の上で「被写体」として「魅力的」ではあるだろう。
思い入れたっぷりに映像を垂れ流す…想いを込めて歌を歌う…
願いと共に絵を描く…淡々とリアルタイムを写し出す…
全て「有り」なのだと思う。
阪神大震災を経験した者の一人としては
自分にできる事を懸命にやる事は決して間違ってはいないし、
その方法に上下も貴賤もないと思っている。
「REMEMBRANCE」には、「記憶、回想」だけでなく「追悼、形見」という意味も含まれるとか。
作家さんは直前まで津波に飲まれた街にいらっしゃったそうだ。
「何か」に突き動かされるようにシャッターを押した写真は
言葉以上の「何か」を伝えている。