こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:「ライジング・ドラゴン」

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「十二生肖」
英語タイトル:「CHINESE ZODIAC」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)

全く原題とは無関係な邦題だが…まぁ今回はいいか。
(何故か日本で公開されたのは本国よりも11分だけ短い。)

一応「サンダーアーム/龍兄虎弟(1986年)」「プロジェクト・イーグル(1991年)」の続編にあたる(主人公が同じ)のだが、あんまり影響しない(多分)。

相変わらずメチャクチャ身体張ってます。
クライマックスはいやいやタヒんじゃうだろコレ!?状態(…彼の場合よくあるが)。

例によって例の如くNGシーンが…いつもより何か痛そう…。

ジャッキーの場合、本人の演技やアクションそのものよりも「見る人に楽しんでもらおう」感がスクリーンから溢れている。
結果として本人も楽しんではいるんだろうが、或いは「エンターティナー精神」が彼を無茶なアクションに走らせるのかもしれない。

知らんけど(←台無し)。


「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…途中で聞き取りづらい「日本語」が急に出て来るんだが…必要無くない?

ジャッキーまとめページつ[CLICK HERE!]

らいぶいずはぴ～!(後編)

「日本女子プロ野球リーグ
ヴィクトリアシリーズ第3戦」
at:わかさスタジアム京都

(つ「前編」)

(参考つ「2011年」
「2012年前編」
「2012年後編」)

後半戦。

開く一方の点差に盛り上がる三塁側EAST応援団(の中に一人WESTファンのオレw)。
(↓マスコットの「アストライア」)


WESTは反撃が短打かつ単発ではなかなか厳しい…。

「勝てないまでも面白い試合をしてくれ!」とひたすら願うオレ。

…結果は
EAST:14vs1:WEST
EASTの圧勝。
ヒット数の「19本vs4本」もだが
エラー数「0-3」が痛過ぎる(しかも悪送球…orz)。

EASTの4番、川端友紀が4安打5打点の大活躍(↓勝利者インタビュー)。



結果自体は残念だったが
いち「女子プロ野球ファン」とすれば
観戦する度に観客数が増えているのが単純に嬉しい。
できれば機構側は制度やシステムを安定させて欲しい。

…と、個人的には平日の開催を…。

また来るからね～ノシ

シリーズ「読了」

「うまや怪談
神田紅梅亭寄席物帳」
著者:愛川晶

(「愛川晶」まとめページつ[CLICK HERE!])

当初タイトルは「厩怪談」と漢字表記だったが
よりによって「○怪談」と間違われた事からひらがな表記にしたとか(あとがきに詳しい)。

もちろん元ネタである「落語」を知っているとより面白いが
ちゃんと解説も入るし、ストーリーも理解できる。

ジャンルとすれば落語に絡めた「日常の謎」だろうが
「謎」というより何となく「ホームドラマ」っぽい感じ。
サクサク読めるし、落語の新解釈や歴史、蘊蓄が興味深い。

まぁ一言注文をつけるなら
著者は「美少女代理探偵」シリーズ(スピンオフ含む)を早く書けと(何様)。

「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ

テンプレート変更のお知らせ(モバイル版)

テンプレートを
「へちま」
に変更しました。

…そういやまだ吉野家は食器洗いに「へちま」を使っているのだろうか?

偽ついった～

「オヴリブィヲン…(ヌ)」

…聞きあきたなこのフレーズww

映画まだかい?