「バリアフリー2016 第22回高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展」
「慢性期医療展2016 第6回 超高齢社会を支える慢性期医療の専門展」
「看護未来展 看護サービスの新しいステージを目指す専門展」
at:インテックス大阪
バリアフリー展に今年も参加(夜勤明け乙)。
参考記事①
っ「バリアフリー2015」
参考記事②
っ「バリアフリー2014」
参考記事③
っ「バリアフリー2013」
参考記事④
っ「バリアフリー2011」
ハード(可動式ベッドや補助付き浴槽、リフト付きの階段など)も要介護者、介護者双方のあらゆる面をカバーするように益々進歩。
…やみくもに「利便性」や「効率化」を追及すると、また「廃用症候群」とのせめぎ合いになりそうな…そこら辺りが在宅介護では最大の課題か…。
じわじわとバリエーションが広がる福祉車両。
動画に国枝慎吾(
っ[CLICK HERE!])が出てきたのには驚いた(当然っちゃあ当然なんだが)。
年々進化する車イス。
スポーツタイプ(陸上・球技etc)
足で漕ぐタイプ(リハビリにもなる)
他に目についたのは「着せ替え車イス」。確かに地味である必要はない。
少しの変化で気分が変われば好影響も期待できる。
パナソニックが提案する「エイジフリー」の定義は「バリアフリー:物理的障壁からの解放」「ストレスフリー:生活負荷からの解放」「ケアフリー:介護負担からの解放」。
昨年の「カラオケ業界」からの参入にも驚かされたが、なんと今年は「パチンコ業界」が来た!
認知症疑似体験コーナーは行列ができるほどの盛況(?)だった。
当事者には実際どんな風に見えているのか?どのように考えているのか?
やはりそれを理解しなければ対応もしにくい…。
ペッパー君(↓参考画像)があちこちに居た。ちゃんと臨機応変に対応するんだな。