こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢エンド・オブ・ステイツ｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢ANGEL HAS FALLEN｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をFALLEN!)

シリーズ過去作っ
二作目:｢エンド・オブ・キングダム｣
一作目:｢エンド・オブ・ホワイトハウス｣

ジェラルド・バトラー(｢ジオストーム｣ほか)無双の爽快感がたまらない｢エンド・オブ｣シリーズ第三弾(｢エンド・オブ…｣と呼んでいるのは日本だけだが←)。

オープニングシークエンスのパターンは多用されるが確かに効果的で面白い…しかも伏線として扱いやすい(｢マクガイバー｣でも良く見た記憶)。
ドローンの発明はこの手のアクション?映画にも革命的な変化をもたらしたな←超絶今更

でニック・ノルティ(｢PARKER/パーカー｣)爺さんww
マイケル・ベイ(｢トランスフォーマー｣シリーズ監督)も真っ青な大爆破を見せられてはもう笑うしかないw

…ツッコミながら見てたら、作中でジェラルドもツッコんだ時は盛大に笑わせていただいたww

…これは爺さんの若い頃の話で｢エンド・オブ・ゼロ｣が作れるな(どっかのスレで｢もちろんジェラルド・バトラー主演で｣と書かれててくそﾜﾛﾀ)w


｢鑑賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…実は予告編にアーロン・エッカートが出て来ない事に違和感を抱いてネタバレ予防の為に関連スレなどに目を通す事すら避けていた←どうでもいい←いやキャストの件は重要だが”スキあらば自分語り”はどうでもいい。

偽ついった〜

ヤボ用片付けに手間取っている間にもう一件のヤボ用から電話ががが

偽ついった〜

ヤボ用なぅ。

こんな映画を見て来ましたっ!

鑑賞作品:｢燃えよスーリヤ!!｣(2D･字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:｢MARD KO DARD NAHI HOTA｣(ヒンディー語)
英題:｢THE MAN WHO FEELS NO PAIN｣

(切り口と画像が違うレビューは｢こちら｣をCLICK!)

予告編では原題通り｢痛みを感じない｣を拾ってコメディっぽく編集されていたような気がするが、素っ頓狂なキャラではある←ものの大筋としてはカンフーもの(よく解っていない疑惑)。

とにかく主役の(これがスクリーンデビュー作となる二世俳優)アビマニュ・ダサーニーの旋風脚(上段飛び回し蹴り)がめっちゃくちゃカッコイイ(アクションシーンもスタントは使わず自分で演じたそうな)。
色んなシチュエーションで何回も炸裂するんだが、見るたびにほれぼれする決まり具合だった…演技の方は若干アレかもだが←
一方ヒロインのラーディカー・マダン…これがもうメッチャクチャカッコ良くて強くて美しくてﾑｯﾊｰ(*゜∀゜)=3!!ｰｰｰｰなんですわコレが!!…こちらもアクションシーンは全部自身で演じている。

バッチバチのアクションシーンももちろん見せ場だが、随所に挟まれるとぼけたギャグや意外に鋭いセリフ、インドならではの家族や社会の事情など様々な角度からの切り口が飽きさせない。

｢鑑賞評価:☆☆☆☆△｣

蛇足…所々で会話に英語がシレッと混じるのもアレだが、日本語の｢カラテ:空手｣だけがやたらと登場するのがすっごい違和感ww