「杵築神社」
「きつきじんじゃ」と読む。祭神など詳細は不明。
奈良盆地の真ん中辺りに同名の神社が幾つも在るが、ここは「小林町」。
鳥居側から境内に入ると真っ先に左手のどっしりした建物が目に付くがそちらは真言宗豊山派「新福寺」。右手奥が神社。
ググるとかつては結構盛大に神事が行われていたような記事もあるが…?
同じ敷地内にお寺さんがある…郡山にもこんな立地(っ「ざ・めもりあるMemorandums」:「源九郎稲荷神社」)があったが、奈良ではよくあるのか?
「きつきじんじゃ」と読む。祭神など詳細は不明。
奈良盆地の真ん中辺りに同名の神社が幾つも在るが、ここは「小林町」。
鳥居側から境内に入ると真っ先に左手のどっしりした建物が目に付くがそちらは真言宗豊山派「新福寺」。右手奥が神社。
ググるとかつては結構盛大に神事が行われていたような記事もあるが…?
同じ敷地内にお寺さんがある…郡山にもこんな立地(っ「ざ・めもりあるMemorandums」:「源九郎稲荷神社」)があったが、奈良ではよくあるのか?
↑真言宗豊山派「新福寺」↑
「踊れぬ天使 佳代のキッチン3」
著者:原宏一
過去作
っ「女神めし 佳代のキッチン2」←レビュー未作成
っ「佳代のキッチン」
一冊目から随分アサッテな方向に話が広がって来たな(「茶柱倶楽部」みたいだ)。
「おみちょの涙」
唐突に海外に飛んでたからビックリしたわw…でタイトルが「おみちょ」だからてっきりそっちの話かと思えば…。
本作から一冊をほぼ通じて登場するサブキャラが付いている(これがまた闇を感じさせるキャラで…)。
「チャバラの男」
これまた意味深なタイトル…っておいw(読めば解る)
妙なサイドストーリーが入るのにはちょっと面食らった。
「ロングライド・ラブ」
上記のサブキャラがメインに据えられるのが本作。
「闇」の中味が明らかになる(結構衝撃的な話も)。前半で色々と絡んでいて細かな設定が解っている分、思い入れが湧く。
「ロングライド」についての描写もなかなか興味深い。
「踊れぬ天使」
にも前作「ロングライド」からの軽い絡みが有りつつも複雑な想いの交錯を描く。ちょっと国際派そして社会派。こういう海外めしもうまそうで困る←
「モンクス・ドリーム」
おぉ、ストリートピアノかっ!…違いました(´・ω・`)っストリートピアノ関連記事っ「スベらない動画」
いやちょっと展開がムリヤリ過ぎない?…ま、強引さもこのヒロインの魅力の一つなんだが。
本作のサブストーリーは結構好き。この短編集の中では一番「一本のドラマ」として出来上がってると思う。
「カフカの娘」
本作も「カフカ」でやられた(絶対狙ってるよね)w
この話もなんだか最後で急転直下、な展開で…「互いに想い合いながらなかなか上手く行かないあるある」から、いきなり飛んだような印象。いささか急ぎ過ぎた感。中編に纏めても良かったのではとも思う。
とまあ様々な人間模様を組み込み描きつつ、本筋は「キッチンカー」を使っての「料理」というのは揺るがず。多種多様な交流はそのスパイスって事を踏み外さずに纏め上げた一冊。
出て来る料理はどれも美味しそうで…こんなキッチンカーが実在すれば材料抱えてお願いしたいくらい。
多分まだ続く。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:原宏一
過去作
っ「女神めし 佳代のキッチン2」←レビュー未作成
っ「佳代のキッチン」
一冊目から随分アサッテな方向に話が広がって来たな(「茶柱倶楽部」みたいだ)。
「おみちょの涙」
唐突に海外に飛んでたからビックリしたわw…でタイトルが「おみちょ」だからてっきりそっちの話かと思えば…。
本作から一冊をほぼ通じて登場するサブキャラが付いている(これがまた闇を感じさせるキャラで…)。
「チャバラの男」
これまた意味深なタイトル…っておいw(読めば解る)
妙なサイドストーリーが入るのにはちょっと面食らった。
「ロングライド・ラブ」
上記のサブキャラがメインに据えられるのが本作。
「闇」の中味が明らかになる(結構衝撃的な話も)。前半で色々と絡んでいて細かな設定が解っている分、思い入れが湧く。
「ロングライド」についての描写もなかなか興味深い。
「踊れぬ天使」
にも前作「ロングライド」からの軽い絡みが有りつつも複雑な想いの交錯を描く。ちょっと国際派そして社会派。こういう海外めしもうまそうで困る←
「モンクス・ドリーム」
おぉ、ストリートピアノかっ!…違いました(´・ω・`)っストリートピアノ関連記事っ「スベらない動画」
いやちょっと展開がムリヤリ過ぎない?…ま、強引さもこのヒロインの魅力の一つなんだが。
本作のサブストーリーは結構好き。この短編集の中では一番「一本のドラマ」として出来上がってると思う。
「カフカの娘」
本作も「カフカ」でやられた(絶対狙ってるよね)w
この話もなんだか最後で急転直下、な展開で…「互いに想い合いながらなかなか上手く行かないあるある」から、いきなり飛んだような印象。いささか急ぎ過ぎた感。中編に纏めても良かったのではとも思う。
とまあ様々な人間模様を組み込み描きつつ、本筋は「キッチンカー」を使っての「料理」というのは揺るがず。多種多様な交流はそのスパイスって事を踏み外さずに纏め上げた一冊。
出て来る料理はどれも美味しそうで…こんなキッチンカーが実在すれば材料抱えてお願いしたいくらい。
多分まだ続く。
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ