「星野佑佳・三好和義写真展『風景の深遠Ⅰ』」
at:大阪フォト・プロムナード
まとめページっGALLERY'S GALLERY:「ニコンプラザ大阪」
何回も訪れてはいたが、レビューを書くのは初めて…の「大阪フォト・プロムナード」。
ニコンサロンに入る直前、左右の壁一面に広がる作品たち。
このご時世「手指消毒」「手首での検温」後に「チェック済みのカード」を貰って入場。
入り口の左側には、京都の風景や風物詩の撮影も手掛けるという星野佑佳の作品。
氷張る池の白鳥、山肌の紅葉、それぞれに色付いた樹々…。池に映る遠景がとても美しい。
一方、右側には三好和義の作品がズラリ。
最近は「京都御所」「離宮」や「伊勢神宮」など日本人の心にある「楽園」を求めて撮影しているとか。
和の風景、寺社へと続く長い長い石段…。凍てつく滝、レンズ雲を被る山の頂…。
全体を通して「自然の神秘」感が漂う。
写真から「奥行き」とか「深さ」、「大きなスケール」を感じさせる作品群であった。
メインのギャラリーだけでなく、こうしたスペースも見逃す手はない。
at:大阪フォト・プロムナード
まとめページっGALLERY'S GALLERY:「ニコンプラザ大阪」
何回も訪れてはいたが、レビューを書くのは初めて…の「大阪フォト・プロムナード」。
ニコンサロンに入る直前、左右の壁一面に広がる作品たち。
このご時世「手指消毒」「手首での検温」後に「チェック済みのカード」を貰って入場。
入り口の左側には、京都の風景や風物詩の撮影も手掛けるという星野佑佳の作品。
氷張る池の白鳥、山肌の紅葉、それぞれに色付いた樹々…。池に映る遠景がとても美しい。
一方、右側には三好和義の作品がズラリ。
最近は「京都御所」「離宮」や「伊勢神宮」など日本人の心にある「楽園」を求めて撮影しているとか。
和の風景、寺社へと続く長い長い石段…。凍てつく滝、レンズ雲を被る山の頂…。
全体を通して「自然の神秘」感が漂う。
写真から「奥行き」とか「深さ」、「大きなスケール」を感じさせる作品群であった。
メインのギャラリーだけでなく、こうしたスペースも見逃す手はない。