2020年「My Worst Film & Actor」
2020年劇場鑑賞した映画の中から「最も低評価」な映画&俳優に贈る(意見には個人差と偏見が←)。単に「☆の数」だけでは決まらない事もある。
●最低評価作品:
「事故物件 恐い間取り」
…いや、亀梨くんは松原タニシのあの独特な雰囲気を上手く表現していたとは思う。
映画そのものも半分過ぎ辺りまではよく頑張っていた…。
…レビューにも書いたが…「誰か止めなかったのか」な後半部分がなぁ…。
2020年最大の「コレジャナイ感」…。
…これでも23億の興収があって、2020年のランキングで7位に入った…この世界では「当たったら勝ち」なのである。
ノミネート作品:
●
「デッド・ドント・ダイ」
…そこそこ期待度が高かっただけに肩透かしがスゴイ…。コレはこういうモノだと思えばまぁ…好きな人なら、という作品だった…。
●
「狂獣 欲望の海域」
…色々と雑だったのは残念…。アクションシーンがもう少し明るかったらなぁ。
◎寸評:コラボしたりマニアが喰い付いたりで話題が先行してソコソコ期待度が高かっただけに…という「悪い面」が出てしまった感。
それでも「当たった映画」だってのがなおツラい…。この手で続編出されたりした日にゃ…ま、無いか…(ヾノ・∀・`)ナイナイ
●最低評価俳優:~該当者無し~
◎寸評:無理には選ばなかった。ただ、微妙な人はいらっしゃったので以下に。
ノミネート:
ティルダ・スウィントン
出演:「デッド・ドント・ダイ」
シルヴェスター・スタローン
出演:
「ランボー ラスト・ブラッド」
◎寸評
…役者本人には何の罪もない(多分)、まぁスタローンはプロデューサーでもあるからアレだが…。「何しに来た?」「何でそういう事するの?」と思わせちゃイカンわな(わざと狙ってるのもあるが)。
過去記事っ
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ゑんぶろアワード:2016 My Worst Film & Actor
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