…明日、仕上げちゃうか…。
吹雪大樹写真展「ある晴れた日に永遠が見える」
at:ギャラリー・アビィ
作家さんのお名前は「ふぶき たいじゅ」と読む…つかこのギャラリーのオーナーさんじゃないか。
「残す価値のなさそうな風景を残しておきたい。」
という一文で始まる挨拶はそのまんま、作家さんの写真との付き合いの始まりだった。
「『廃墟』と『自身の生活風景』をコレクションする」のはどことなくぶろぐ主の性癖にも似ている(一緒にすんなw)。
かつては隆盛を誇ったであろう映画館、椅子とレーンだけが面影を残すボウリング場、散らかったオモチャ、色あせたポスター、窓ガラスまで抜けてしまった旅客車両…。
謎風景やそこらに転がる光景の一瞬の切り取りは、モノ悲しくそしてどことなく郷愁を駆り立てる。
オレの心にフワッと寄り添うような写真だった。
過去の同所での展示っ
ギャラリー・アビィ企画グループ展「たびフォト●14」
at:ギャラリー・アビィ
作家さんのお名前は「ふぶき たいじゅ」と読む…つかこのギャラリーのオーナーさんじゃないか。
「残す価値のなさそうな風景を残しておきたい。」
という一文で始まる挨拶はそのまんま、作家さんの写真との付き合いの始まりだった。
「『廃墟』と『自身の生活風景』をコレクションする」のはどことなくぶろぐ主の性癖にも似ている(一緒にすんなw)。
かつては隆盛を誇ったであろう映画館、椅子とレーンだけが面影を残すボウリング場、散らかったオモチャ、色あせたポスター、窓ガラスまで抜けてしまった旅客車両…。
謎風景やそこらに転がる光景の一瞬の切り取りは、モノ悲しくそしてどことなく郷愁を駆り立てる。
オレの心にフワッと寄り添うような写真だった。
過去の同所での展示っ
ギャラリー・アビィ企画グループ展「たびフォト●14」