「100文字SF」
著者:北野勇作
関連記事まとめページっ資料室(仮):「ノベラーズ」&「ハナシをノベル!!」
おそらくネタ元が同じだからだろうが、一部ネタかぶりが有る著者の過去作がコレっシリーズ「読了」:「その先には何が!?じわじわ気になるほぼ100字の小説」
12ページのネタのうすら寒さとか、38ページのウッカリ納得してしまいそうな詐欺師じみた話法←とか、44ページや58ページのノスタルジックな一編とか…予想の斜め上からの視点で物事を描写したり、ひと捻りふた捻りした発想で皮肉ったりで、著者の筆力を様々な角度から楽しめる。
33ページの一本は絶対に(まとめ記事の)「ハナシをノベル!!」を意識しているだろうし、83ぺージの「卵」はある種哲学じみている(まぁSFショートショートってそんな感じになりがちだが)。
…読むだけで色んな世界や次元に旅した気分になれるお手軽な一冊。
蛇足…表紙から解説から広告まで、徹底的に拘ってて感心するしかないw(読めば解る)
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
※:絶版キボンヌ
著者:北野勇作
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おそらくネタ元が同じだからだろうが、一部ネタかぶりが有る著者の過去作がコレっシリーズ「読了」:「その先には何が!?じわじわ気になるほぼ100字の小説」
12ページのネタのうすら寒さとか、38ページのウッカリ納得してしまいそうな詐欺師じみた話法←とか、44ページや58ページのノスタルジックな一編とか…予想の斜め上からの視点で物事を描写したり、ひと捻りふた捻りした発想で皮肉ったりで、著者の筆力を様々な角度から楽しめる。
33ページの一本は絶対に(まとめ記事の)「ハナシをノベル!!」を意識しているだろうし、83ぺージの「卵」はある種哲学じみている(まぁSFショートショートってそんな感じになりがちだが)。
…読むだけで色んな世界や次元に旅した気分になれるお手軽な一冊。
蛇足…表紙から解説から広告まで、徹底的に拘ってて感心するしかないw(読めば解る)
「満足度:◎」
◎:オススメ
◯:まずまず
△:好きな人もいるかも
×:読まない方が…
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