ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2020年01月23日 12時28分05秒 | 映画
鑑賞作品:「守護教師」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「THE NEIGHBORS」
英題:「ORDINARY PEOPLE」「THE VILLAGERS」
ハングル表記:「동네사람들」(←文字化けかもなので↓参照。)


(リンクが多くて切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)




まさに王道。

だがそれすら描けない映画が多い中、ど真ん中ストレートを投げ込む。まさに豪速球だ。

「ファイティン!」「新感染 ファイナル・エクスプレス」などでも剛腕を披露したマ・ドンソク兄貴と「私の少女」「アジョシ」「冬の小鳥」で別次元のオーラを放っていたキム・セロンちゃんの夢の競演ktkr

…このスクリーン内の熱量と勢いたるや。

主演二人に思い入れがあるだけに余計見入ってしまった。より身近に感じる事件、そして何かが起こりそうな空気感、走り出したら止まらない濁流のごとき影のある疾走感が見事。

やはりマ・ドンソクは愛される剛腕だったし、キム・セロンちゃんはJK(2019年には大学生になっているが)になっても天才だった。

観賞評価:「☆☆☆☆△」

蛇足…個人的にはこうした作品こそ、もう少し公開規模が大きくなってほしいんだがなぁ…。


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