ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2023年02月15日 23時29分01秒 | 映画
鑑賞作品:「バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「RESIDENT EVIL:WELCOME TO RACCOON CITY」



(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をCLICK!)

クレア・レッドフィールド:カヤ・スコデラリオ(「メイズ・ランナー:最期の迷宮」ほか)とジル・バレンタイン:ハナ・ジョン=カーメン(「アントマン&ワスプ」ほか)をメインに再構築したバイオ。
ストーリー的には「前日譚」で…過去作でもゲームでもおなじみのキャラクターがワラワラ出て来る。

「なんかちょっと違う感」が拭えないのはやはり「強すぎる(過去作が構築した)世界観」…バイオ=ミラ・ジョヴォヴィッチ(「モンスターハンター」ほか)のイメージのせい。

他にも幾つか似たようなシリーズものがあるけれど(「トゥームレイダー」とか)、こうなってしまうとただでさえ厄介なリニューアル(?リブート?)がさらに難しくなって来る。
本来のベースであるゲームの設定を丁寧に拾っているようだが…そこに拘るか否かで本映画に対する評価も左右されていると思う。


過去作(※…ぶろぐ主が見たモノに限る)
 っ「バイオハザード:ザ・ファイナル」(6作目&最終作…?)
 っ「バイオハザードV:リトリビューション」(5作目)
 っ「バイオハザードⅣ:アフターライフ」(4作目)
 っ「バイオハザードⅢ」(3作目)


「鑑賞評価:☆☆☆☆×」


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