ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

こんな映画を見て来ましたっ!

2019年03月05日 23時28分24秒 | 映画
鑑賞作品:「メリー・ポピンズ リターンズ」(2D・字幕版)

(ネタバレ防止フィルター稼働中)

原題:「MARY POPPINS RETURNS」

(切り口と画像が違うレビューは「こちら」をPOPPINS!)



思っていたよりもエミリー・ブラント(「クワイエット・プレイス」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」)がこの役にハマっていた。
…過去の主演作ではマシンガンぶっ放してるイメージがあるw←←

「何故この時に魔法を使わないのか?」という劇中当然に思い浮かぶ疑問。

「メリー・ポピンズはあくまでも『乳母』で『子供の教育係』である」という大前提がその答えになる。

何でもかんでも魔法で解決、と言うわけにはいかない(それにしたってイケズすぎるとは思うが←)。

ファンタジックかつメランコリックで遠い遠い昔に読み聞きした絵本の世界がスクリーン一杯に広がる。


さぁ。昔、子供だった大人たちよ。
大人になって小さい頃のワクワクやドキドキを忘れてんじゃないか?


そうメリー・ポピンズが問いかけて来る。


どうした?
まるで真っ当な映画レビューみたいじゃないか←←←



「鑑賞評価:☆☆☆☆△」

蛇足…全くどうでも良いが「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス」で「メリー・ポピンズ」に一瞬だけ触れられたシーンがある。



↑ヨンドゥが自らの武器である自由に操れる「矢」に捕まって降下するシーン↑



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