「バリアフリー2023 第29回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展」
「慢性期医療展2023 第13回 超高齢社会を支える慢性期医療の専門展」
「看護未来展2023 第8回 看護サービスの新しいステージを目指す専門展」
「在宅医療展2023 第5回 地域包括ケアシステムにおける在宅医療の専門展」
at:インテックス大阪(…安定の長さw)
お、意外と空いてるやん。過去の惨状w→この記事([CLICK HERE!])の最初の方
インテックスのピロティに「地震体験車」が。突然揺れ出したのでビックリしたのはナイショw
家屋の事情(狭いとか二階建て三階建てとか)もあるし、家族(人力)が減ってるってのもあるだろうし、で昇降機やリフトの展示は進化が止まらんな。
「介護ロボットゾーン」っていうのを見た時はちょっと衝撃。
いわゆる「身体介護ロボット」だけじゃなく…顎でマウスを操作するとか…喋ってレセプト(診察・治療・処方などの医療行為の明細)を音声入力するとか…どっちかってと「業者さん」向け、「介護する側」向けかと。
アシストスーツ二点。より軽量化、シンプルに効率的に。
喋るだけで色々と文章化データ化してくれる。…実際、訪問介護の連絡帳も結構書くこと多いんで、コレが音声入力できれば…。
災害用ドローン。コレはもちろん「モノを運ぶ」事も想定してる。
立ち上がりの補助や寝る時の姿勢を保定するクッションというかパットというか…その昔はビーズクッションだったり、毛布を丸めたり 座布団を畳んだりしてやってたアレ。「コルク」っていうのは「ソレが有ったか」的なちょっと面白い発想だな、と。
コッチはエアで自動変形する褥瘡予防のクッション。寝返りとか転落防止とかに役立つ。
「褥瘡ゼロ」は難しいけど極力重症化は避けたいところ…。
久しぶりに自動車の展示を見ました。トヨタのブース(何社かと共同だったし展示はコレ一台だけ。もしかして他の展示に移籍してるかもしれませんが)。
車イスズラリ。スポーツタイプはすっかりレギュラー商品化しました。
車椅子のスロープの所に「掃除機能」をつけたヤツ(スロープを通るとタイヤを掃除消毒してくれる)とか面白いのが。
キッズ用車イス。当然あるわなぁ。
入浴介助浴槽。両側スキマスペース(浴槽と壁の間)にリフトやらを収納。普段は見えない辺りはいい配慮。
恒例「むつき庵」(去年、一昨年の記事参照)。
色々言いつつもアイテム数が統合されて行ってる(「男性用・女性用」から「男女共用」へ、「レギュラー・スーパー」から「スーパー」のみへ…とか)のは企業側にもそこまでの余裕が無いって事かなぁ…。
トイレ・オムツ交換所2題。こういうのもこういう展示会には絶対に欠かせない。
トイレの地図を見るにインテックスには元から複数設置されてるみたいだが。
食事の時の細かい補助に目を付けた一品。そうよそうなのよ、食事の時になるとそう思うけどすぐに忘れちゃうのよ。
介護用スプーン&フォーク。力を入れて握らなくても安定する。
コレ思い出した。案外最先端だったのかも…「ステ・コレ(ステーショナリィ・コレクション)」:「Pen Again」
歩行器2題。コレは前回も書いたけど…使いたがらないヒトとかうまく扱えないヒトとかもいるから難しい。
まぁ色々と考えてます。後ろに倒れにくい歩行機(足だけが前に行き過ぎると身体は後ろに倒れやすくなります…)とか…。
いつものように作業所の売店へ寄りました。いつも買ってたお菓子が売り切れてたのか無かったです…パンも同様。違うお菓子を購入。
見る限り一つだけでしたが「中国語のみのブース」が。あと英語と日本語のブースとか。対象を外国人従事者や経営者に絞ってるのが目を惹きました。昨年は海外の人材対象の相談ブースみたいのが有りましたし、今や人材を海外に求めてるんですから当然そっち側のニーズもあって当然。専用ブースが作られるくらいに人材がそういう場合に多様化してきたのかな、と。言うても「安くて」「しんどい」代表例みたいな仕事ですし…。
セミナーは別の会場にまとめていたんですが、コッチでもプチセミナーみたいなのやってまして、「食事」とか「日常生活の工夫」とか。 座席は満員でしたし利用者さん(介護される側)も何名か参加していました。
毎日必ず必要なものは皆さんが興味を示すのも当然かと。
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っ「バリアフリー2022」
っ「バリアフリー2021」
っ「バリアフリー2020」←開催中止
っ「バリアフリー2019」(写真とキャプションのみ掲載)
っ「バリアフリー2018」
っ「バリアフリー2017」
っ「バリアフリー2016」
っ「バリアフリー2015」
っ「バリアフリー2014」
っ「バリアフリー2013」
っ「バリアフリー2012」(写真のみ掲載)
っ「バリアフリー2011」
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家屋の事情(狭いとか二階建て三階建てとか)もあるし、家族(人力)が減ってるってのもあるだろうし、で昇降機やリフトの展示は進化が止まらんな。
「介護ロボットゾーン」っていうのを見た時はちょっと衝撃。
いわゆる「身体介護ロボット」だけじゃなく…顎でマウスを操作するとか…喋ってレセプト(診察・治療・処方などの医療行為の明細)を音声入力するとか…どっちかってと「業者さん」向け、「介護する側」向けかと。
アシストスーツ二点。より軽量化、シンプルに効率的に。
喋るだけで色々と文章化データ化してくれる。…実際、訪問介護の連絡帳も結構書くこと多いんで、コレが音声入力できれば…。
災害用ドローン。コレはもちろん「モノを運ぶ」事も想定してる。
立ち上がりの補助や寝る時の姿勢を保定するクッションというかパットというか…その昔はビーズクッションだったり、毛布を丸めたり 座布団を畳んだりしてやってたアレ。「コルク」っていうのは「ソレが有ったか」的なちょっと面白い発想だな、と。
コッチはエアで自動変形する褥瘡予防のクッション。寝返りとか転落防止とかに役立つ。
「褥瘡ゼロ」は難しいけど極力重症化は避けたいところ…。
久しぶりに自動車の展示を見ました。トヨタのブース(何社かと共同だったし展示はコレ一台だけ。もしかして他の展示に移籍してるかもしれませんが)。
車イスズラリ。スポーツタイプはすっかりレギュラー商品化しました。
車椅子のスロープの所に「掃除機能」をつけたヤツ(スロープを通るとタイヤを掃除消毒してくれる)とか面白いのが。
キッズ用車イス。当然あるわなぁ。
入浴介助浴槽。両側スキマスペース(浴槽と壁の間)にリフトやらを収納。普段は見えない辺りはいい配慮。
恒例「むつき庵」(去年、一昨年の記事参照)。
色々言いつつもアイテム数が統合されて行ってる(「男性用・女性用」から「男女共用」へ、「レギュラー・スーパー」から「スーパー」のみへ…とか)のは企業側にもそこまでの余裕が無いって事かなぁ…。
トイレ・オムツ交換所2題。こういうのもこういう展示会には絶対に欠かせない。
トイレの地図を見るにインテックスには元から複数設置されてるみたいだが。
食事の時の細かい補助に目を付けた一品。そうよそうなのよ、食事の時になるとそう思うけどすぐに忘れちゃうのよ。
介護用スプーン&フォーク。力を入れて握らなくても安定する。
コレ思い出した。案外最先端だったのかも…「ステ・コレ(ステーショナリィ・コレクション)」:「Pen Again」
歩行器2題。コレは前回も書いたけど…使いたがらないヒトとかうまく扱えないヒトとかもいるから難しい。
まぁ色々と考えてます。後ろに倒れにくい歩行機(足だけが前に行き過ぎると身体は後ろに倒れやすくなります…)とか…。
いつものように作業所の売店へ寄りました。いつも買ってたお菓子が売り切れてたのか無かったです…パンも同様。違うお菓子を購入。
見る限り一つだけでしたが「中国語のみのブース」が。あと英語と日本語のブースとか。対象を外国人従事者や経営者に絞ってるのが目を惹きました。昨年は海外の人材対象の相談ブースみたいのが有りましたし、今や人材を海外に求めてるんですから当然そっち側のニーズもあって当然。専用ブースが作られるくらいに人材がそういう場合に多様化してきたのかな、と。言うても「安くて」「しんどい」代表例みたいな仕事ですし…。
セミナーは別の会場にまとめていたんですが、コッチでもプチセミナーみたいなのやってまして、「食事」とか「日常生活の工夫」とか。 座席は満員でしたし利用者さん(介護される側)も何名か参加していました。
毎日必ず必要なものは皆さんが興味を示すのも当然かと。
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