ゑんぢんぶろぐ

のんきそうには見えますが頭の中は不安で一杯。あまり過大な期待と責任は負わせない方が互いにとって身の為です。いやマジで。

(色んな意味で)お勉強キリッ!

2021年08月27日 12時57分10秒 | お勉強
「バリアフリー2021 第27回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展」
「慢性期医療展2021 第11回 超高齢社会を支える慢性期医療の専門展」
「看護未来展2021 第6回 看護サービスの新しいステージを目指す専門展」
at:インテックス大阪(…あいかわらず長い)




入場手続きが劇的に進化してるw
来場日時をネット申し込みすると「PDF」のファイルが届き、プリントアウトするとバーコード付きの入場者証になる。



それを指示通りたたんでネックホルダーに入れると…過去の入場者証に似た感じに。

↓参考画像:過去の入場証↓


↑2018年↑



↑2017年↑



↑2014年↑



↑2013年↑



↑2011年↑

…コレを入口で読み取って貰うだけ。

規模が半減以下になったのは残念だが、このご時世介護以外でも身近になったからかやはり注目度は高い。

あぁ…大規模接種会場でハコを1つ使ってたのか。完全に失念。



福祉車両の展示は無し。今回のサイズだと会場の半分くらいスペース使うから物理で無理か。盲導犬聴導犬も居なかったな…。

思ったより「感染予防」に関する展示が目立たなくて(そもそも消毒当たり前のジャンルではあるが)。


↑リハビリ用のマシンも見える↑



↑視線感知センサー:触らずに入力できる↑


リフト類が更に充実、入浴用はイロイロ進化してる。


↑狭く勾配のキツい階段も大丈夫↑



↑もっと小回りの利くタイプも↑



↑階段をものともしないキャタピラ式↑



↑階段昇降のサポートマシン↑



↑上下の移動無しに(この場合、前がフルオープンする)座ったまま入れる浴槽↑



↑リフト&スライドして浴槽へ↑



↑こちらは寝たままでの入浴↑


杖や歩行器、カトラリーなどの福祉用具も目立つ。



↑自立する杖、かつ接地部分が動きに応じて稼動する。これは便利!↑



↑即席バリアフリー用の敷物(?)↑



↑初見かな?…オムツにつける粗相のセンサー。ひと手間省けるのは助かる↑


↑「オムツ」をこれだけの種類、実際に見て比較できる機会なんてそうは無い↑



↑床擦れになり易いカカトに、防止用の「ミトンみたいな何か(語彙力)」↑

↓参考画像↓




↑徘徊癖が有る場合、とっても助かる「GPS付き靴」↑



↑セミナー会場もソーシャルディスタンス仕様↑


途中で「父の場合どう使う?」「コレは嫌がったな」…などと家族目線、介助者目線になっている事に気付いた。
こうした催し物は自分自身が当事者になると視点が一気に身近なモノに変わる。

バリアフリー展の楽しみの一つ、作業所の売店でカリントウを購入。父の好物だ。




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