名村可奈子 個展「公園での遊び方」
at:ギャラリー1616(←CLICK HERE!)
ご本人曰く「長い放浪生活の末」の何十年ぶりかの里帰りだとか。
抽象画…でいいのかな?
「公園の遊具」をモチーフにしたドローイング。
「遊び」にはその場その場に応じた「臨機応変な判断」と「感性」が必要だ、と。
それにインスパイアされてか、あえての「書道紙」に「にじみ易い水彩」と真逆の「オイルパステル(クレパス)」で「不自由な表現」を試みたという。
作家さんの解説にもあるが確固たる「コレ」というモデル(遊具)はなく、ふんわりとした括りで描いているように見える。
…でもどこかの公園にありそうな…かつて見た事があるような遊具の姿が頭の中に浮かぶのが不思議。
とかく「遊び」すら型にはめ、規格通りに揃えたがる時代においても、キッチリ輪郭が必要なモノばかりではない。
蛇足…時々、絵のすぐ脇に小さく英文?が書いてあるが…どうやら「色名」のようで「なんちゃらgreen」とか「ホニャララblue」の文字が読み取れる。
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ご本人曰く「長い放浪生活の末」の何十年ぶりかの里帰りだとか。
抽象画…でいいのかな?
「公園の遊具」をモチーフにしたドローイング。
「遊び」にはその場その場に応じた「臨機応変な判断」と「感性」が必要だ、と。
それにインスパイアされてか、あえての「書道紙」に「にじみ易い水彩」と真逆の「オイルパステル(クレパス)」で「不自由な表現」を試みたという。
作家さんの解説にもあるが確固たる「コレ」というモデル(遊具)はなく、ふんわりとした括りで描いているように見える。
…でもどこかの公園にありそうな…かつて見た事があるような遊具の姿が頭の中に浮かぶのが不思議。
とかく「遊び」すら型にはめ、規格通りに揃えたがる時代においても、キッチリ輪郭が必要なモノばかりではない。
蛇足…時々、絵のすぐ脇に小さく英文?が書いてあるが…どうやら「色名」のようで「なんちゃらgreen」とか「ホニャララblue」の文字が読み取れる。
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