武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1737.パラニョス・ダ・ベイラの町角

2019-06-04 14:25:17 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年6月4日(火曜日)晴れたり曇ったりのち一時霧雨。23℃~15℃。降水確率40%-54%。湿度81%(8:19)62%(14:22)。紫外線量7。北西の微風。久しぶりに高い降雨確率。セトゥーバル上空は晴れているものの大西洋に厚い雨雲。その雲が午後から押し寄せ一時霧雨。

湿度が高いのでキャンバス張りのチャンス。午前中F30x2、F20x1、午後からF20x1、更に頑張ってサムホール6枚。あらかじめ風呂場にキャンバスを置いておいて張ると作業が楽で巧くいった。でもこの数で1日の限界。

散髪用バリカンの充電に失敗。日本製なのにヨーロッパのプラグを付け、230ボルトで充電、壊れてしまった様だ。以前には変圧器を通して充電していたのだが、それを忘れていた。

『きょうのニュース』天安門事件から30年。1922年生まれで昨日亡くなった、ポルトガルで著名な女流作家アグスティーナ・ベッサ・ルイスの葬儀がポルトのカテドラルで。

『昨夜の映画』は

ブッチ・キャシディ 最後のガンマン』(Blackhorn)2011年。スペイン製作映画。英語。スペイン語。102分。監督:マテオ・ヒル。名作「明日に向って撃て!」では死んだとされた実在の強盗ブッチ・キャシディだが、その後も生きていたら……。ユニークな着想の、本邦劇場未公開のウエスタンアクション。1927年、南米ボリビア。19年前に同国で射殺されたと思われた米国の強盗ブッチ(サム・シェパード)はジェームズ・ブラックソーンと名を変え、農場主をしていた。まだ見ぬ甥がいる米国に帰国しようと決め、そのために必要な大金を馬に積んだブラックソーンだが、偶然出会ったスペイン人エドゥワルド(エドゥアルド・ノリエガ)のせいで馬に逃げられる。エドゥワルドはある場所に大金を隠し、そのせいで追手の一団に追われていたが、大金の一部をブラックソーンに譲るという。 若き日のブッチ(ニコライ・コスター=ワルドー)

映画『ブッチキャシディ 最後のガンマン』ネタバレあらすじ結末|映画ウォッチ

暴走機関車』(Runaway Train)1985年。アメリカパニック映画。111分。監督:アンドレイ・コンチャロフスキー。原案:黒澤明他。アラスカ州の重犯罪者刑務所からの脱獄を繰り返した囚人マニー(ジョン・ヴォイト)は、所長のランケン(ジョン・P・ライアン)に目の敵にされて3年間もの間懲罰房に入れられていた。しかし世論から批判を浴び、さらに裁判で敗訴したランケンは、マニーを普通房に戻すことを余儀なくされる。しかし、ランケンは他の囚人を使い殺害を企てるが失敗する。姑息なやり方に激怒したマニーは、彼を慕う囚人バック(エリック・ロバーツ)の協力を得て刑務所から脱獄しようとするが、「一緒に脱獄したい」と嘆願されて同行することになる。操車場に辿り着いた二人は、ちょうど構内に入ってた4重連のディーゼル機関車に隠れて乗り込み、アラスカからの脱出を図る。しかし、発車直後に機関士が心臓発作を起こして意識を失い機関車から転落してしまい、機関出力が全開のままだったために非常ブレーキも焼き切れ、列車は無人の状態で暴走を始めてしまう。一方、二人の脱獄を知ったランケンはヘリコプターで捜索を開始、間もなく通報で操車場に逃げ込んだことを知る。 機関車が暴走との通報を受けた指令所のフランク(カイル・T・ヘフナー)は、機関車を無傷で停止させるために指令システムを稼働させようとする。しかし、機関車の速度は上がり続け、側線に退避しようとしている対向する貨物列車に突っ込んで最後尾の緩急車を粉砕して走り続ける。ようやく異常事態に気付くマニーとバックだったが、「機関士がどこかにいるはず」と考え、また姿を見られて通報されることを危惧してその場を動かずにいた。一方、フランクの上司である運行部長のマクドナルド(ケネス・マクミラン)は、会社の損失回避を優先して機関車を脱線させるようにフランクに命令する。フランクは渋々ながら機関車を脱線させるために側線に移動させようとするが、無人のはずの機関車から警笛が鳴ったことを確認したため、急遽機関車を停車させる方針に切り替える。同じように、警笛を聞いたマニーとバックは、誰かが乗っていることに一旦は安堵するものの、警笛を鳴らした女性作業員サラ(レベッカ・デモーネイ)が後方に避難してくるのを見つけて状況を問い詰める。そして機関車が無人であること、非常用の機関停止ボタンは先頭車両からの操作が必要なこと、2両目の機関車が流線型であり、前部の通路ドアが緩急車との衝突で開かなくなってしまった為、先頭の機関車に辿り着けないことを理解する。 三人は機関車の電気連結器を切断して速度を落とすことに成功するが、根本的な解決には至らず、2両目の通路ドアをこじ開ける作業も失敗。結局外から先頭車両へ行かなければならず、バックがその役目を買って出る。だが、猛スピードと寒さの中掴まる所が無い機関車の側面を渡っていくことが出来ず逃げ戻ってしまう。激怒したマニーはバックを殴りつけ再び外に出そうとする。止めようとしたサラも殴られてしまう。それを見たバックは激怒、マニーはナイフを取り出して襲い掛かろうとして殺し合い寸前の状況になる。サラが絶叫して二人を止めるが、囚人仲間の憧れだったマニーが、自分だけが逃げ切ることしか考えていなかったことを知ったバックは失望する。その頃、暴走する機関車が化学工場に突入する可能性があることを知ったマクドナルドは、機関車を廃線に移動して脱線させることを決定する。 機関車が廃線に移させられたことを知ったサラは、自分たちが見捨てられたことを知り絶望するが、そこにフランクから情報を聞き出したランケンが追い着く。ランケンは部下を機関車に乗り移させようとするが、部下は乗り移ることに失敗して機関車に激突死する。それを見たマニーは興奮して破損した窓から身を乗り出し、ランケンを挑発する。ランケンが自ら機関車に乗り移ろうとしているのを見たマニーは、彼と決着を付けるために一人で先頭車両に向かう。大怪我を追いつつも何とか先頭車両に辿り着いたマニーは運転室でランケンを待ち伏せし、隙を見て彼を気絶させ、手錠を奪い取って拘束する。正気を取り戻したランケンは「脱線まで時間がない」、「バックと女はどうする?」と、マニーに非常停止ボタンを押して列車を止めるように諭すが、彼は「(死ぬのは)俺とお前だけだ」と言い残して運転室を去る。そして、連結器を開放してバックとサラの命を救い、機関車の屋根に上って吹雪の雪原の中に姿を消していく。 (Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

 「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

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