2019年6月21日(金曜日)晴れたり曇ったり午後からは快晴。27℃~13℃。降水確率0%。湿度78%(7:52)38%(16:30)。紫外線量9。北のち北西の微風。昨夜は一旦寝て、夜中目が覚めなかなか寝付かれず。毛布が厚すぎたのかも。それでも明け方はがっぽりと被る。外出では汗をかく。
『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(1761-1770)10点全て『ポルト・デ・モスのお城風景』
『きょうのニュース』ペドロガオン・グランデの責任問題裁判。産科病院のローテーション問題。エヴォラ病院で湯不足。カルカベロスのビーチに大量の赤い海藻(寒天?)グランドラ刑務所で自然環境教育。国会で国家公務員不足議論。トランプは無人偵察機でイラン爆撃。ブラジルのルーラ・ダ・シルバ裁判。ヴェネズエラ政治の袋小路。ドミニカ共和国のビーチで観光客9人死亡。酒に毒物混入か?マルセロ・ソウザ大統領はアフリカのキンタ・ド・モショ(何処や)。ベルリンでヴィーニョ・ヴェルデ祭り。フランスのルーソでドラクロアの珍しい作品の展覧会。アルガルベで300キロの巨大ウミガメ捕獲。
午後からモザンビーク通りの『リードゥル』に買い物に。ミネラルウオーター6Lt=0,63€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,29€。牛乳(メイオゴルド)1Lt=0,48x6=2,88€。100%アップルジュース1,5Lt=0,85x3=2,55€。チョリソ200g=0,99€。ラビオリ(マンジェリカ)250g=1,69€。生ソーセージ600g=2,99€。鶏手羽550g=0,99€。豚3枚肉600g=2,59€。赤パプリカ500gx1,49=0,75€。冷凍蟹(サパテイラ)800g=7,99€。ブロッコリ500g=1,09€。ピザ(4クェージョ)390g=1,79€。緑パプリカ445gx1,49=0,66€。蕪510gx1,79=0,91€。栗色マッシュルーム300g=1,69€。長豆300g=1,49€。ニンジン1kg=0,75€。キャベツ(コラサオン)1,735kgx0,99=1,72€。バナナ780gx1,05=0,82€。LED電気蚊取り器=4,99€。パン(トリゴ・ダ・アヴォ)420g=0,59€。合計=41,84€。
『昨夜の映画』は
『襲われた幌馬車』(The Last Wagon)1956年。アメリカ西部劇映画。 98分。撮影はアリゾナ州セドナのオーク・クリーク渓谷で行われた。同地はデルマー・デイヴィスが監督した『折れた矢』でも撮影場所に採用されている。 コマンチ族に育てられた白人コマンチ・トッド(リチャード・ウィドマーク)は、コマンチ族の妻とその間に生まれた子供たちを殺害したハーパー4兄弟を狙って殺していった。1人を殺した後、兄弟3人に見つかるが、さらに2人を殺すことに成功する。しかし、残った保安官のブル・ハーパーに捕えられる。ブルは、トッドを馬につなげて引きずりながら町に向かっていると、途中ノーマンド大佐率いる幌馬車隊と遭遇する。トッドの護送を要求したブルだが、動物のように彼を扱っているのをジェニー(フェリシア・ファー)らに咎められ、しぶしぶ馬車に縛り付けるだけにした。ブルは、トッドに食事を与えていたビリーに対して発砲する。それを見たノーマンド大佐らは、トッドに食事を与え2度と発砲しないよう警告する。だが、トッドにタバコを吸わせていたクリントに、ブルは殴りかかってきた。トッドは落ちていた斧をブルに対し投げつけて殺害したことで両手を拘束される。 川に泳ぎに出かけたビリーたちが、夜が明けてから幌馬車に戻ると、ノーマンド大佐たちが虐殺されていた。出かけていて無事だったビリー、ジェニー、ジョリー(スーザン・コーナー)、クリント、リッジ(ニック・アダムス)、ヴァリントの6人は、崖の下に落ちた馬車につながれたトッドを発見し助ける。トッドはアパッチ族がやったというが、ヴァリンダ、クリント、リッジの3人は、彼だけが生き残っていたのを疑問に思い、本当はコマンチ族がやったのではないかとトッドに問い詰める。彼は違うと答え、信じてくれたジェニーとビリーによって拘束を解かれる。リッジらは疑いながらも、トッドを頼りに道を進むことにした。アパッチ族から逃げる中で、トッドとジェニーは互いに惹かれ合い、彼は「妻子を殺したハーパー4兄弟に復讐するために殺した」とジェニーに告げる。 そんな中、トッドを特に嫌っていたヴァリントがガラガラヘビに噛まれて重傷を負ってしまう。トッドは彼女を介抱して命を救おうとし、ノーマンド大佐と先住民との間に生まれたことで彼女に嫌われていた異母妹ジョリーもジェニーやビリーと共に残り少ない水を提供する。そこに、リッジがガラガラヘビを仕留めるために撃った銃声を聞きつけてアパッチ族の戦士が現れる。トッドはジェニーたちを守るために1人でアパッチ族の戦士と闘い勝利するが、大軍が迫っていることを悟りジェニーたちを逃がすために偵察に向かう。そこにアメリカ軍の偵察隊が到着し、彼らと共に脱出しようとする。トッドは幌馬車に爆薬を仕掛けてアパッチ族を追い払い脱出に成功するが、正体が露見したため拘束されてしまう。町に到着したトッドは裁判にかけられるが、ジェニーたちの懇願を受けたハワード将軍により死刑を免れる。解放されたトッドはジェニー、ビリーと共に町を立ち去る。(Wikipediaより)
『明日なき追撃』(Posse)1975年。アメリカ映画。90分。法と秩序を守る保安官が、自らの権勢欲のために失墜するまでを描く西部劇。製作・監督:カーク・ダグラス。鉄道がアメリカ大陸を横断し、馬とカウボーイの西部にも新しい時代の波が押し寄せていた。そんななかで、連邦保安官ハワード・ナイチンゲール(カーク・ダグラス)は、眼覚ましい功績を立てていた。組織化された腕の立つ5人の部下を従え、2輛編成の特別列車を乗り廻し、出没する無法者たちを始末していくナイチンゲールの働きは、列車に暗室付きで同乗している専属写真屋が、行く先々の新聞社にその活躍ぶりを撮った写真をばらまくという素早さだ。これらは全てナイチンゲールの自己宣伝で、次期上院議員の椅子を狙う彼にとって、大衆に自分のイメージを植えつけるための手段だった。彼は、銀行や列車を襲って暴れ廻っているジャック・ストロホーン(ブルース・ダーン)を捕えることで人気を決定的なものにしようと考えていた。折しも、一味の裏切り者ペンストマン(デイヴィッド・キャナリー)から、ストロホーンと手下たちが農家の納屋にいるという情報を得たナイチンゲールは、ウィズリー(ボー・ホプキンス)、クラッグ(ルーク・アスキュー)ら5人の部下を従えて急襲したが、目指すストロホーンだけは姿をくらましていた。テソタの町に逃げ込んだストロホーンは、ペンストマンを見つけ復讐し、自分を逮捕しにきた町の保安官までも人々の前で撃ち殺すと悠々と町を出る。数時間後、列車で町に着いたナイチンゲール一行は、ただちにストロホーンの後を追う。一方、山で昔の仲間と再会したストロホーンは、それを待ち伏せる。しかし機械のように正確な射撃の腕を持つ部下たちには歯がたたず、ストロホーンは捕えられる。町に着いたナイチンゲールを人々は讃えた。それは議員の椅子を約束されたも同然だった。有頂天となったナイチンゲールのスキをついて、列車での護送途中ストロホーンは脱走する。あせったナイチンゲール一行は、ストロホーンの罠にはまり、反対にナイチンゲールがストロホーンの人質になってしまう。手錠をかけられたまま町に逆戻りしたナイチンゲールは、人々の失望を買う。さらにストロホーンは部下たちにナイチンゲールの命と引きかえに、この町の金を全部集めさせた上、それを分配させる。今までナイチンゲールに押さえつけられてきた彼らにとって、その大金は魅力的で、次第に無法者と化すのだった。手錠につながれたナイチンゲールとクラッグを残した一行は、町を後にする。復讐を叫ぶナイチンゲールの声が、町に虚しくひびき渡るのだった。他に:ジェームズ・ステーシー、アルフォンソ・アラウ、ベス・ブリッケルなど。(MovieWalkerより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-
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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730
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