2019年6月29日(土曜日)晴れ時々曇り午後から快晴。30℃~15℃。降水確率0%。湿度85%(8:01)48%(14:14)。紫外線量11。北西の微風。快晴の予報なのに午前中は雲が多く晴れたり曇ったり。エヴォラでは37度。
スケッチに淡彩を施す。
『きょうのニュース』ヴィアナ・ド・カステロの不法建築退去ビルでは水、電気、ガスは止められているにも拘わらず尚、少数の住民が居座っている。賃貸住宅に対する法律整備。ベナベンテの中華雑貨店経営者中国人に対してのゴールドビザ問題。猟銃など銃に対する新たな法律。フンダオンの工場騒音公害を住民が訴え。G20大阪情報。ロウレで地中海祭。明日、アフラーダのサン・ペドロ祭りには多数の人出予想。
『昨夜の映画』は
『デイ・アフター・トゥモロー』(The Day After Tomorrow)2004年。アメリカ映画。124分。監督:ローランド・エメリッヒ。地球温暖化によって突然訪れた氷河期に混乱する人々を現実味を持って描いたパニック映画である。SF映画であるとも言えるが、映画の公開より約2年前の2002年に実際に崩壊したラーセンB棚氷に大規模な亀裂が走る場面が出てくるように、フィクションではなく史実である部分も存在する。2005年11月30日付のAFP通信の記事では、実際にヨーロッパにおいて映画ほどの急激さはないものの、映画と同じ理論で、今後十年単位で平均気温が4度低下する恐れがあるとの科学者の見解を伝えている。 最新のVFXによって作られた竜巻や津波などのリアルな映像が話題を呼び、決して豪華とは言えないキャスティングにも関わらず興行収入が北アメリカでは1億8,600万ドル、日本では3週連続1位、52億円、全世界では5億4,400万ドルに達した。なお、本作は地球温暖化を問題とした映画でありながら、映画制作においては(例えば自動車を使用するなどして)温室効果ガスである二酸化炭素を排出した。しかし、映画制作に伴って排出したと考えられる二酸化炭素を吸収させるために、植林を行う資金として20万ドルを拠出した。 地球温暖化により、南極大陸の棚氷が融け始めた。棚氷の調査中にその光景を見た気象学者のジャック・ホールは、温暖化によって極地などの氷が融解して真水が海へと供給されることで海水の塩分濃度の変化が起こるなどした結果、海流の急変が発生し、これが将来的に氷河期を引き起こす可能性を考え、危機を訴えたが、実感のなさから、ベッカー副大統領などには相手にされなかった。 しかし、その数日後から世界各地で異常気象が頻発し始めた。東京ではゴルフボールサイズの巨大な雹が降り注ぎ、ロサンゼルスは巨大な竜巻によって壊滅し、イギリスではスーパー・フリーズ現象によってオイルが凍結してイギリス軍のヘリコプターが墜落。ジャックの息子、サムと友人のいるニューヨークには豪雨と巨大な高潮が押し寄せた。そして、ジャックの予測した将来的に起こるはずだった氷河期が現代に到来するのであった。 キャスト:デニス・クエイド。ジェイク・ギレンホール。エミー・ロッサム。イアン・ホルム。セーラ・ウォード。(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-
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「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730
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