2019年10月13日(日曜日)曇りのち晴れ。21-23℃~14℃。降水確率46%-13%。湿度99%(7:52)66%(16:18)。紫外線量5。南の微風。スマホのアラームの5分後に気まぐれ目覚ましが断続的に鳴る。起床時は厚い雲に被われ真っ暗、今にも雨が降りだしそうな空模様。
『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(1871-1880)
第2日曜日なのでピニャル・ノヴォの露店市。出かける頃にはすっかり晴れ。クルマの鳩の糞掃除。ガソリンが半分に減っているので入れたいところだが、パルメラのジュンボGSがなくなったのでこちら方面行きは不便になった。
露店市を半周回ってからジョアンとは別の食堂で昼食。ソッパx2、エントレメアーダx2、ノンアルコールビールx2、合計=9,60€。一通り歩き回るが、陽射しが強く暑い。何も買わず。熟柿が一箱3,5€で出ていたが、先週のが未だあるので買えない。アノナスも物凄く安い。
帰りにピニャル・ノヴォの『アルディ』で買い物。箱入り白ワイン1Lt=0,85€。箱入り赤ワイン1Lt=0,85€。ブリエカマンベール200g=1,29€。ベーコン170g=2,49€。パン(トリゴ・ファティーダ)800g=0,99€。乾燥キノコ(ボレットス)50g=1,60€。長豆500g=1,99€。シメジ茸150g=1,29€。合計=11,35€。
『昨夜の映画』は
『ヒート』(Heat)1995年。アメリカ映画。171分。監督:マイケル・マン。ロサンゼルスの昼下がり、ニール・マッコーリー(ロバート・デ・ニーロ)率いる強盗団は、周到に練られた完璧な作戦で現金輸送車から麻薬カルテルのマネーロンダリング請負人であるヴァン・ザント(ウィリアム・フィクナー)の保有する無記名証券を奪取する。しかし、その際に新参のウェイングローが警備員を射殺。止む無くニールは他の警備員も口封じのため射殺してしまう。ニールは些細なことで警備員を射殺したウェイングローを始末しようと考えるが、一瞬の隙を突いて逃げられてしまう。 一方、捜査を担当することとなったLA市警察のヴィンセント・ハナ警部補(アル・パチーノ)は、わずかな手がかりから強盗団のメンバーであるマイケルを割り出すことに成功する。部下たちにマイケルの行動確認を命じ、マイケルと接触する強盗団のメンバーらしき男たちを一人ずつあぶりだしていった。ヴィンセントはリーダー格のニールに注目し、執拗に追及していく。 ヴィンセントの仕事への執念は異常であり、その家庭生活は破綻寸前のところまで迫っている。三人目の妻であるジャスティン(ダイアン・ヴェノーラ)は薬物に依存し、連れ子のローレン(ナタリー・ポートマン)は情緒不安定になりつつあった。 ニールはヴァン・ザントに証券の買い取りを持ちかける。しかしヴァン・ザントは殺し屋を交渉の場に差し向けた。ニールらは殺し屋を射殺、ヴァン・ザントに宣戦を布告する。 ニールはプロの犯罪者として、いかなる状況でも高飛びできるようにするため、私生活の全てを封印していた。ところが、そんな彼の元にイーディ(エイミー・ブレネマン)という若い女性が現れ、瞬く間に恋に落ちる。そして、ニールは次の仕事を最後に足を洗い、彼女と共にニュージーランドへ移住することを決意する。 ヴィンセントは揺さぶりをかけるため、ニールに話しかけコーヒーに誘う。コーヒーを飲みながら身の上話をするヴィンセントとニールは、お互いの存在に不思議な共感をおぼえる。対極に位置する存在でありながら、どこか似通った部分がある。だが、敵同士の彼らは、次に会った時は必ず殺すと宣言した。 やがて、ニールらはラスト・ビジネスである銀行襲撃を実行に移す。警報装置を全て切断し、完璧な計画は成功するかに見えた。だが、予期せぬタレコミによって、ヴィンセントらLA市警が銀行に急行。白昼のダウンタウンで、想像を絶する凄絶な銃撃戦になってしまう……。 他のキャスト:ヴァル・キルマー・ジョン・ヴォイト。トム・サイズモア。アシュレイ・ジャッド。(Wikipediaより)
<映画「ヒート(1995年)」ネタバレあらすじと結末 | hmhm>
『RED/レッド』(RED)2010年。アメリカ映画。111分。監督:ロベルト・シュヴェンケ。タイトルであり、作中にも登場する「RED」とは、「引退した超危険人物(Retired Extremely Dangerous)」を意味する。 元CIAの腕利きエージェントであったフランク(ブルース・ウィリス)は、現在は引退し、田舎で一人のんびりと刺激のない年金暮らしをしていた。唯一の楽しみは、年金事務所の電話担当サラ(メアリー=ルイーズ・パーカー)との会話であり、相思相愛になっていた。サラと会う約束を取り付けたその日の夜、フランクは武装した集団に家を襲われる。全員を返り討ちにするも敵の正体は掴めず、サラにも危害が及ぶ可能性を考慮して、フランクは彼女の下へ向かう。追手が迫り時間が惜しいフランクはサラを拘束し、強引に連れ出す。最初は抵抗する彼女であったが、命を狙われていることを知ってフランクに従うようになる。一方、CIAの現役エージェントであるクーパー(カール・アーバン)は、上司よりフランクの殺害を命令される。 かつてのCIAの同僚で盟友のジョー(モーガン・フリーマン)の情報から、襲撃者達が、先頃起こったニューヨークの女性記者の殺害犯と同じと判明する。フランクは記者が残した情報から命を狙われている者たちのリストを入手し、シンガー(ジェームズ・レマー)という男を除いて既に殺害されていることを知るが、その矢先にジョーが殺されたという連絡を受ける。フランクは、次にかつての同僚マーヴィン(ジョン・マルコヴィッチ)を頼り、狙われている者達が1981年のグアテマラでの作戦関係者であると知る。マーヴィンを伴いシンガーの許を訪れるフランクらであったが、情報を得る前にCIAの襲撃を受け、シンガーは殺されてしまう。 すべてを知るには古巣のCIA本部に行くしかないとし、フランクはロシア諜報員であった宿敵・イヴァン(ブライアン・コックス)を頼る。イヴァンの助けでCIA本部に潜入したフランクは、グアマテラ作戦の極秘情報を得るがクーパーと鉢合わせし、彼を退けてCIA本部を脱出するも、重傷を負う。そこで治療のため、元MI6の女殺し屋ヴィクトリア(ヘレン・ミレン)の許へ赴くが、そこで実は生きていたジョーも合流する。そして手に入れた資料から、作戦の関係者だが唯一命を狙われていない軍需産業界の大物ダニング(リチャード・ドレイファス)に目をつける。 フランク、ジョー、マーヴィン、ヴィクトリアの「RED」達は、ダニングの屋敷に潜入し、彼を脅して情報を吐かせる。全ての黒幕は現役副大統領で次期大統領候補のロバート・スタントン(ジュリアン・マクマホン)であり、1981年当時、現場指揮官の彼が行った虐殺事件の隠蔽のためにCIAを利用して関係者を暗殺していたのだった。ところが、フランクらがダニングの屋敷にいることがCIAにばれて彼らの襲撃を受けてしまい、フランク、マーヴィン、ヴィクトリアの3人はイヴァンの助けで脱出に成功するも、ジョーは身代わりとなって死に、サラはCIAに捕まってしまう。 フランク、マーヴィン、ヴィクトリアにイヴァンを加えた4人はスタントンのパーティに潜入し、彼を襲撃する。混乱の中で副大統領の誘拐を成功させたフランクは、クーパーにサラとの交換を要求し、クーパーはサラを連れて指定された場所に赴く。だが、そこにダニングとその一味が襲撃をかけ、真の黒幕は自分であると明かした上で、用済みとなったスタントンを殺害する。すべてを察したクーパーはダニングの要求に従うフリをしてフランクを助け、駆けつけたヴィクトリアらと共にダニングとその仲間たちを始末する。 助け出したサラと愛を確かめ合うフランクであったがイヴァンは協力の見返りを求め、後日、フランクは再び危険な戦場へ赴くのであった。(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2