武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1885. モンティージョの町角

2019-10-30 14:44:32 | ポルトガル淡彩スケッチ

2019年10月30日(水曜日)濃霧一時雨のちにも濃霧。22℃~15℃。降水確率88%-71%。湿度100%(7:58)87%(14:41)。紫外線量2。南のち南西の微風。昨夜から霧がかかりだし、起床時はカルチャーセンターも水道タンクも薄っすらとしか見えない濃霧。ほぼ1日中濃霧。部屋の中も寒い。

『きょうのニュース』第22次国会論戦。ジョゼ・ソクラテス事件の尋問3日目、TGV誘致でLENAグループやCGDの関与問題。モンティージョ空港の進捗状態。世界乳癌予防の日。髄膜炎予防ワクチンの充分な確保が問題。インフルエンザワクチンは43万人が接種予定。元トライアスロン選手殺害容疑で妻のローサ・グリロとアントニオ・ジョアキン被告の裁判。エスポセンデの学校前の悪路に抗議。マッサマの学校でも抗議行動。チリ暴動。カリフォルニア火災。サルバドール・ソルバルがパリでコンサート。

『昨夜の映画』は

永遠の僕たち』(Restless)2011年。アメリカ映画。 90分。監督:ガス・ヴァン・サント。脚本:ジェイソン・リュウ。不治の病に冒された少女と、死に取り憑かれた青年の恋の物語。イーノック(ヘンリー・ホッパー)は赤の他人の葬儀に参列することを趣味としていた。ある日、故人の知り合いでは無いことを参列者の少女に見抜かれる。別の葬儀で係員に見とがめられたイーノックは、再び居合わせたその少女が自分の彼氏であると嘘を吐いてくれたことで救われる。少女はアナベル(ミア・ワシコウスカ)という名で、がん病棟の職員だという。イーノックは家庭では叔母(ジェーン・アダムス)と二人暮らしで、彼にだけ見える第二次世界大戦で戦死した日本の特攻隊員の幽霊・ヒロシ(加瀬亮)のみが友人と言える存在だった。 ある日ヒロシとともにアナベルを見かけたイーノックは声をかける。アナベルはチャールズ・ダーウィンを敬愛し、自然が好きで鳥類のスケッチをしていた。イーノックは両親の墓前でアナベルを紹介する。アナベルは病院の再検査を受け、脳腫瘍が再発し余命3か月であると宣告される。ヒロシはイーノックを通じてアナベルと話し、事故をきっかけにイーノックにヒロシが見えるようになったことなどを語り合う。デートの日、イーノックがアナベルの家に迎えに行くと、彼女の姉・エリザベス(シュイラー・フィスク)が、イーノックが車を持っていないこと、高校をドロップアウトしていることなどを不審げに問い詰める。アナベルとイーノックはキスを交わし恋人同士となる。 アナベルに実はガン病棟の職員ではなく患者であるということや、余命を告白されたイーノックは、死までの間にやりたい事をしようと提案する。アナベルは自分の葬儀を計画したいと夢を語った。ハロウィンの夜、アナベルと共に仮装して出かけたイーノックは、かつて自分の亡き両親を侮辱したため暴行を加えた同級生たちに見つかり、アナベルと共に別の知人の車に乗せてもらいその場を逃げ出す。だがイーノックは、両親が死亡し自身は3か月間もの間昏睡状態となったその事故のトラウマで車に恐怖を覚え、アナベルと二人で森の中で下車する。二人は森の小屋の中で初めて愛し合った。 その後もデートを重ねる二人だったが、アナベルの死の瞬間を芝居仕立てでシミュレーションする遊びをするうちに口論になってしまう。イーノックはアナベルの主治医リー(チン・ハン)に治療を迫って暴れ、叔母に両親の死は彼女の受賞を祝うために車で訪ねたせいだと暴言を吐く。アナベルは発作を起こして倒れ一時危篤状態に陥る。イーノックは自分を残して死んだ両親への恨み言を叫びながらその墓を壊す。止めようとするヒロシはイーノックと争い、生きているだけで何もかもを持っているといって首を絞め失神させてしまう。病院で目を覚ましたイーノックは叔母に謝罪し、リー医師にアナベルからのメッセージを渡される。ヒロシは死ぬ前に恋人に渡せなかった手紙を見せ、自分のように後悔しないようアナベルに会いに行けと言って姿を消してしまった。 やがてアナベルの最期の日、イーノックは以前に約束していたシロフォンを贈る。部屋を出ていたイーノックが呼び戻されると、そこには「長い旅」に出るアナベルを正装して迎えに来たヒロシがいた。二人は敬意を表す日本式のお辞儀をする。ヒロシの死出の手紙には自分の特攻が愛する人の住む国を守ると信じて死ぬことや、死ぬ前に自分が口にするのは“天皇陛下万歳”ではなく愛しい人の名であるという想いが綴られていた。アナベルの葬儀は彼女が望んでいた通りのスタイルで執り行われ、イーノックは故人の思い出を語る壇上に立つ。イーノックの心にはアナベルとの思い出が去来し、彼は笑顔を浮かべるのだった。 (Wikipediaより)

顔のないスパイ』(The Double)2011年。アメリカのスパイ映画。98分。監督:マイケル・ブラント。ある日、ロシアと繋がりのあるダーデン上院議員が暗殺される。その手口から、現在は行方をくらましているソ連の暗殺者カシウスによる犯行とにらんだCIA長官ハイランド(マーティン・シーン)は、かつてカシウスを追い続けていた元エージェント、ポール・シェファーソン(リチャード・ギア)を現役復帰させるとともに、カシウスについて研究しているFBIの若手捜査官ベン・ギアリー(トファー・グレイス)と組ませて事件の捜査にあたらせる。(Wikipediaより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

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