2020年1月9日(木曜日)曇り時々晴れ。18℃~9℃。降水確率6%-4%。湿度99%(7:57)77%(14:37)。紫外線量2。北西の微風。厚い雲が空一面を覆い、暗い朝。一瞬、雷かなと思うバイクの音。今から出勤なのだろう。午後からは晴れ間も。
マサゴ画廊の直さんにDM校正OKの返信メール。
昨日の『コンチネンテ』の買い物が高く感じたので帰ってから調べてみた。価格バーコードのある商品の間違いはないのだが、レジ係がその場で量る生鮮野菜の目方がかなり違う。以下カッコ内が自宅で量った目方。キャベツ(ロムバルダ)1,110kg(950g)x0,79=0,88€。緑長豆395g(240g)x2,99=1,18€。蕪1,24kg(1,12kg)x1,43=1,77€。緑パプリカ550g(360g)x1,99=1,09€。レモン540g(400g)x1,79=0,97€。バナナ1,03kg(860g)x1,05=1,08€。オレンジ1,035kg(850g)x0,89=0,92€。ニンジン1,70kg(1,58kg)x0,75=1,28€。白菜752g(にはバーコード価格が付いていてぴったり752g)=1,50€。リンゴ(富士)1,30kg(1,12kg)x1,49=1,94€。無くしたキャンドルもあるし、昨日の買い物ではかなりの損害。自宅の計測器も3台あり、どれも中華雑貨や日本の百均で買ったものであまり信用は出来ないが、3台で量って一番重いのを採用しているにも拘わらずレジ係計測よりかなり軽い。もうモンティージョの『コンチネンテ』には行かない。
『きょうのニュース』インフルエンザワクチン接種の呼びかけ。タンコス軍基地武器横流し事件の落とし穴。ブラガの化学工場から汚染物質の漏れ。ポルトの歴史地区アパートで中国人とポルトガル人3人が被害に遭った火災。モロッコ人のテロリスト、アボデラン・ラディが刑務所内で死亡。コインブラとヴィゼウを結ぶIP3の道路工事問題。一触即発のアメリカとイラン紛争に中国、ロシア、フランシスコ法王などが言及。イランに墜落した航空機にウクライナの専門家43人が乗っていて犠牲になった事件。パリの交通機関など大規模なストライキ。オーストラリア火災では27人死亡。ラスベガスでハイテク祭り。ポルトガルでは猪の増加。セルパなどバイショアレンテージョには恵みの雨。
『昨夜の映画』は
『トゥルー・クライム』(True Crime)1999年。アメリカ・ドラマ映画。127分。監督・主演:クリント・イーストウッド。アンドリュー・クラヴァン(Andrew Klavan)原作のサスペンス小説『真夜中の死線』(True Crime, 1995年)の映画化。スティーブ・エベレット(クリント・イーストウッド)はかつてはニューヨークで敏腕新聞記者として鳴らしていたが、現在はカリフォルニアのオークランド・トリビューン紙に勤め、飲酒と女性問題で今ではすっかり閑職に追いやられている。 ある夜、若い同僚のミシェル(メアリー・マコーマック)が交通事故で急死したため、翌日、エベレットはミシェルの仕事を引き継ぐことになった。それはその日死刑が執行されることになっている殺人犯フランク・ビーチャム(イザイア・ワシントン)の最後のインタビュー取材をすることだった。ビーチャムはコンビニの女性アルバイト店員を射殺した罪で死刑判決を受けていた。殺された女性は妊娠していた。ビーチャムは彼女に金を貸しており、その返済を巡ってトラブルになり、犯行に及んだものと見られていた。 エベレットは事件現場を訪れ、目撃者のポーターハウス(マイケル・ジェッター)とも会うが、銃を見たという証言は嘘だと気づいた。エベレットは刑務所へ赴き、インタビューの名目でビーチャムから話を聞いた。それによると、あの日彼はステーキソースを買いに店に行き、被害者の女性と会った。彼女は借金の返済を延ばしてくれと頼み、彼は快く応じた。彼がトイレを借りている間に賊と彼女の言い争う声と銃声を聞いた。トイレから出ると、誰かが裏口から出て行き、彼女が倒れていた。彼は必死に彼女の蘇生を試みるが、そこへポーターハウスが入ってきた。彼は思わず裏口から逃げてしまい、それを主婦に目撃されてしまう。彼は銃など持っていないし、被害者と口論などしていないと言った。 ビーチャムの無罪を確信したエベレットは事件の洗い直しに取りかかる。残り時間はわずか十二時間。担当検事に話を聞きに行くが、まったく相手にされない。が、現場にはもう一人目撃者がいたことが判明。販売機でコーラを買っていた少年がビーチャムを見たと言う。エベレットはその少年が鍵だと悟る。しかし警察に問い合わせても、誰も少年の目撃者のことは知らなかった。 事故死したミシェルの家を訪ね、取材資料を調べると、少年の名前と住所が判明。エベレットはそのウォレンという少年の家を訪ねたが、ウォレンの祖母が出てきて、ウォレンは三年前に刺し殺されたと言った。エベレットは自分の敗北を悟り、落胆する。 エベレットが酒場でやけ酒をあおっていると、テレビで事件に関する番組をやっていた。被害者の写真が映し出されると、彼女の胸にはロケットがかかっていた。ウォレンの祖母が持っていたロケットと同じものだった。その瞬間、エベレットには事件の真相が分かった。死刑執行まであとわずか三十分。エベレットは車を飛ばしてウォレンの家に向かう。刑務所ではビーチャムの死刑執行の準備が粛々と進んでいた。 ウォレンの祖母は孫からロケットをもらった日のことを告白した。顔を見ただけで大変な犯罪を犯したに違いないと思ったと告げた。エベレットはウォレンの祖母を車に乗せ、州知事の家へ急行する。 刑務所ではビーチャムの死刑執行が始まった。腕からチオペンタールナトリウムが注入され、ビーチャムは昏睡に陥る。続いてパンクロニウムの注入が始まったところで、知事から電話がかかる。所長らは緊急停止スイッチを押し、執行室に飛び込んだ。 クリスマスの夜、エベレットは街で家族連れのビーチャムの姿を見かける。離れたところからお互いに目礼を送り合い、二人は別れた。 (Wikipediaより)
『ワレサ 連帯の男』(Wałęsa. Człowiek z nadziei)2013年。ポーランドの伝記映画。124分。監督:アンジェイ・ワイダ。 ポーランドの独立自主管理労働組合「連帯」の初代委員長として祖国を自由民主化に導いた伝説的指導者レフ・ワレサ(ヴァウェンサ)の激闘の日々。ポーランドの自主管理労組「連帯」のリーダーとして世界的に知られるレフ・ワレサを取材するために、イタリアの著名な女性ジャーナリストであるオリアナ・ファラチがワレサの自宅を訪問する。ワレサは1970年代に始まる自らの激闘の日々を彼女に語る。 ワレサの視点で1970年から1989年までのポーランド民主化運動が描かれる。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2