武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1974. アライオロス城

2020-01-27 23:54:18 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年1月27日(月曜日)曇り時々小雨。16℃~9℃。降水確率96%-94%。湿度94%(7:57)87%(14:37)。紫外線量1。南のち南西の微風。昨夜星空だったのに朝には厚い雲。でも7:50には日の出。部屋の中は底冷えがし、昼間からオイルヒーター。

『淡彩スケッチ』の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに挿入。(2051-2060)

『きょうのニュース』経済相はノーボバンク対策に1400ミリオンユーロ注入。ヴェレイロ港でコカインなど2トンの麻薬を押収。アブランテスの老人ホーム火災。CDS/PPの新党首にフランシスコ・ロドリゲス・ドス・サントス選出。アヴェイロやコインブラなど国央部でゴミ収集ストライキ。ファーロで気候専門家国際会議。ルアンダ・リークスはハッカーのルイ・ピントが暴露、ロシアとの関連も。中国の新型コロナウイルスでこれまでに81人の死亡。アフガニスタンで航空機墜落。アウシュビッツ75年。トルコ地震で38人が死亡。ブラジルの激流洪水はダムの放水、40人死亡、2万人が罹災。バスケットボールのスター選手コービー・ブライアンがヘリ事故で死亡、各界の著名人が哀悼。エルヴァスの古い車や軍用車両の博物館。

『昨夜の映画』は

キル・ケーン』(Kill Kane)2016年。アメリカ映画。74分。監督:アダム・ステファン・ケリー。キャスト:ヴィニー・ジョーンズニコール・ファラディーシーン・クローニン。(Wikipediaより)

デンジャラス・バディ』(The Heat)2013年。アメリカのアクションコメディ映画。118分。監督:ポール・フェイグ。FBI捜査官のアッシュバーン(サンドラ・ブロック)は、有能だが生真面目で融通が利かず、しかも傲慢なために同僚から疎ましく思われていた。ある日、そんな彼女にボストンの麻薬組織を捜査するよう命令が下る。早速ボストンへと向かうアッシュバーンだったが、そこで彼女を待っていたのは、地元の市警察の女刑事マリンズ(メリッサ・マッカーシー)だった。自分とは正反対の、粗野で野蛮なマリンズと事ある毎に衝突するアッシュバーンだったが、捜査を進めるうちに次第に打ち解けていき、ついには麻薬組織の大物を追い詰めるのだった。(Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1971-2090(2020年1月24日(金)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/0879b3241fce2ddf463b5973d6981287

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~2020年1月23日(木)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

 

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1973. ルドンドの町角

2020-01-27 01:55:33 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年1月26日(日曜日)濃霧曇りのち晴れ。16℃~5℃。降水確率7%-0%。湿度99%(7:59)71%(16:34)。紫外線量2。南西の微風。

スケッチとコラージュスケッチに淡彩を施す。

明日から暫くは降水確率の高い日が続き、洗濯は今日しかないと思っていたが、濃霧では乾かない。昼頃から晴れる兆し、なので洗濯。

洗濯物を干してから、第4日曜日なのでモイタの露店市。いつもの食堂は休み、他は満席で順番待ちの列。

モイタの町なかのレストランを探して見るが、ビッファナス店もすし屋も満席。以前にも入ったことのあるヨットハーバーのレストランへ。定食のロンビーニョ・コム・モーリョ・カスターニョ(豚のオーブン焼きに栗のソース)+ポテトフライ+アロスx2。パン。オリーブ漬け。フルーツサラダx2。ノンアルコールビールx1。インペリアルビールx1。デスカフェイナードx2。合計=25€。カードは使えないので現金支払い。

もう一度露店市を歩き、帰りパルメラの『アルディ』で買い物。ミネラルウォーター6Lt=0,63€。パン(トリゴ・ファティーダ)800g=0,99€。シメジ茸150g=1,29€。リンゴ(ガラ)1,5kg=1,89€。バナナ868gx1,05=0,91€。毛糸靴下=1,99x6=11,94€。エコバッグXXL=0,99€。合計=18,64€。

夜、マサゴ画廊の直さんにNAC展DM用画像をメールに添付で送信。

『昨夜の映画』は

トレインスポッティング』(Trainspotting)1996年。イギリス映画。94分。監督:ダニー・ボイル。R-18指定。アーヴィン・ウェルシュの同名小説の映画化。スコットランドを舞台に、ヘロイン中毒の若者達の日常が斬新な映像感覚で生々しく描かれている。ヘロイン中毒のレントン(ユアン・マクレガー)は不況に喘ぐスコットランドのエディンバラでヤク中仲間と怠惰な生活を送っていた。人のいいスパッド(ユエン・ブレムナー)、モテモテでジャンキーのシック・ボーイ(ジョニー・リー・ミラー)、アル中で喧嘩中毒のベグビー(ロバート・カーライル)らと悲惨な現実を前にしてもドラッグやナンパ、軽犯罪やクラビングを繰り返す毎日。そうこうするうちスパッドが受刑者となりレントンは何度目かのドラッグ断ちを決意。必死の麻薬治療を受けた彼は、ひと旗揚げようとロンドンで仕事を見つけ真っ当な生活を目指す。しかし、未だ更生しないベグビーらがそんな彼を追いかけてきた。(Wikipediaより)

タクシードライバー』(Taxi Driver)1976年。アメリカ映画。114分。監督:マーティン・スコセッシ。脚本:ポール・シュレイダー。ニューヨークにある小さなタクシー会社に運転手志望の男性が現れた。ベトナム戦争帰りの元海兵隊員と称するトラヴィス・ビックルロバート・デ・ニーロ)は、戦争による深刻な不眠症を患っているため定職に就くこともままならず、タクシー会社に就職。社交性にやや欠け、同僚たちから守銭奴とあだ名されるトラヴィスは、余暇はポルノ映画館に通ったり、深い闇に包まれたマンハッタンを当てもなく運転する、という孤独の中にあった。そして、そこで目にする麻薬と性欲に溺れる若者や盛り場の退廃ぶりに嫌悪を示していた。 ある日、トラヴィスは次期大統領候補、チャールズ・パランタイン上院議員の選挙事務所付近を通りかかる。彼はそこで勤務するベッツィーシビル・シェパード)に魅かれ、彼女をデートに誘う。徐々に懇意になっていく二人だったが、トラヴィスは日頃の習性でベッツィーとポルノ映画館に入り、激昂させてしまう。以来、どうなだめても応じず、思うようにことが運ばない彼はついに選挙事務所に押し掛け「殺してやる」と罵るのであった。 トラヴィスの不眠症は深刻さを増し、心は荒んでいく一方であった。そんな中、トラヴィスのタクシーに突如幼い少女が逃げ込んできた。ヒモらしい男が彼女を連れ戻すが、トラヴィスは方向性を定めるにいたった。裏のルートから拳銃を仕入れ、射撃の訓練と肉体の強化に励んだ。「俺に用か? 俺に向かって話しているんだろう? どうなんだ?」トラヴィスは鏡の前で、半狂人と化した自身の鏡像を前に不敵な笑いを浮かべ、あるいは怒りに満ちた表情で瞬時に拳銃を突き出すのであった。 そんな中、トラヴィスは行き付けの食料品店で強盗事件に居合わせた。彼は咄嗟に拳銃を取り出し犯人を撃つ。刑事気取りの彼は偶然にもいつかの少女と会う。アイリスと名乗る少女(ジョディ・フォスター)にトラヴィスは売春で稼ぎ学校にも行かない生活を止めるように説得した。アイリスは、恋愛などではなくヒモに騙され利用されていることに気づいていない。しまいに少女にあきれられてしまうトラヴィス。 トラヴィスは浄化作戦を実行に移す。次期大統領候補であるパランタインの集会に現れたトラヴィスの出で立ちは、モヒカンにサングラス。パランタインを射殺しようとした彼はシークレット・サービスに目撃され人混みの中を逃げ去った。その夜トラヴィスは、アイリスのヒモ、スポーツハーヴェイ・カイテル)を撃つ。続いて用心棒、さらにアイリスの眼前で売春稼業の元締めを立て続けに射殺。自らも銃弾を受けて重傷を負うも、マスコミは彼を一人の少女を裏社会から救った英雄として祭り上げる。 ある夜、タクシーを止め、路上で会社の同僚達と話していると、トラヴィスの車にベッツィーが乗り込む。彼女を下ろしたあと、彼は夜の街をタクシーで一人彷徨い続ける。 (Wikipediaより)

RONIN』(Ronin)1998年。アメリカ映画。121分。監督:ジョン・フランケンハイマー。 タイトルは日本語の「浪人」から引用されており、冷戦終結により自らの存在価値を失った東西のスパイや特殊工作員らの姿になぞらえている。 舞台は冷戦終結後のパリ。謎の女、ディアドラ(ナターシャ・マケルホーン)のもとに、サム(ロバート・デ・ニーロ)、ヴィンセント(ジャン・レノ)はじめ、いずれも国家や組織からフリーの立場である5人の男たちが集まった。依頼は、ある男から銀色のケースを奪うこと。準備段階の武器調達で未熟さをあらわにしたスペンス(ショーン・ビーン)はクビになり、残った4人はニースで襲撃の綿密な計画を練る。そして決行。ケースの奪取には成功するが、電子機器担当のグレゴール(ステラン・スカルスガルド)が突如として裏切り、銀色のケースを奪い去る。サムとヴィンセントはアルルのコロッセオで、ケースを別の勢力へ売り飛ばそうとしていたグレゴールを追いつめるが、すんでのところでディアドラとシーマス(ジョナサン・プライス)らIRAに拉致され、ドライバーのラリー(スキップ・サダス)も殺害される。雇い主に切り捨てられ、腹に銃弾を受けて治療を余儀なくされたサムはヴィンセントのセーフハウスで傷を癒すと、真相とケースを求めて再びパリに向かう。(Wikipediaより)

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1971-2090(2020年1月24日(金)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/0879b3241fce2ddf463b5973d6981287

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~2020年1月23日(木)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

 

 

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