2020年1月13日(月曜日)晴れ時々曇り。14℃~3℃。降水確率6%-0%。湿度100%(7:54)72%(14:38)。紫外線量2。南西のち南の微風。起床前寒くてオイルヒーターを点ける。日の出前、朝食時の朝焼けが美しい。7:52日の出。昨日まで降水確率0%が続いていたが、今日は6%、だが明日からは確率の高い日が5日間続くので洗濯。晴れると温かいが曇りになると昼間からでもオイルヒーターが必要。最低気温エヴォラで2℃、ブラガンサでは氷点下3度。
階下の小母さんが我が家のチャイムを鳴らし「今日から2週間工事、クルマを我が家のクルマの横に停めるので、使う時には教えてください、移動します」とのこと、2週間騒音が鬱陶しい。
スケッチに淡彩を施す。
『きょうのニュース』フンシャルの病院で8歳の女の子死亡、調査。タンコス軍基地武器横流し事件で軍事教官のルイ・ピントを調査。ポルト空港ストライキ。2020年国家予算の内、保健関連で与党内論戦。マルセロ・デ・ソウザ大統領はモザンビークのマプト訪問。PSD党首選は現職ルイ・リオが47%獲得で勝利。77万5千台のクルマ排気ガス公害。イラン国内でアメリカ批難行動激化。フィリピンで火山大噴火。23人乗りの地中海ボート難民を保護。英国王室の危機。リオでプレカーニバル。2月9日にオスカー夜会。
『昨夜の映画』は
『トレインスポッティング』(Trainspotting)1996年。イギリス映画。96分。監督:ダニー・ボイル。R-18指定。アーヴィン・ウェルシュの同名小説の映画化。スコットランドを舞台に、ヘロイン中毒の若者達の日常が斬新な映像感覚で生々しく描かれている。ヘロイン中毒のレントン(ユアン・マクレガー)は不況に喘ぐスコットランドのエディンバラでヤク中仲間と怠惰な生活を送っていた。人のいいスパッド(ユエン・ブレムナー)、モテモテでジャンキーのシック・ボーイ(ジョニー・リー・ミラー)、アル中で喧嘩中毒のベグビー(ロバート・カーライル)らと悲惨な現実を前にしてもドラッグやナンパ、軽犯罪やクラビングを繰り返す毎日。そうこうするうちスパッドが受刑者となりレントンは何度目かのドラッグ断ちを決意。必死の麻薬治療を受けた彼は、ひと旗揚げようとロンドンで仕事を見つけ真っ当な生活を目指す。しかし、未だ更生しないベグビーらがそんな彼を追いかけてきた。(Wikipediaより)
『アンタッチャブル』(The Untouchables)1987年。アメリカ映画。119分。監督:ブライアン・デ・パルマ。禁酒法時代のアメリカ・シカゴを舞台に、正義のためにギャングのボスであるアル・カポネを逮捕しようとするアメリカ合衆国財務省捜査官たちのチーム「アンタッチャブル」の戦いの日々を描いた実録映画。1920年代から30年代初期の禁酒法は闇酒場を横行させ、アル・カポネ(ロバート・デ・ニーロ)をボスとする犯罪組織は酒の密造とカナダからの密輸により莫大な利益をあげていた。地元の警察や裁判所を買収しているギャングたちが市民への殺人も厭わない状況に、政府はアメリカ第三の大都会であるシカゴへ財務省のエリオット・ネス(ケビン・コスナー)を派遣する。大張りきりで自信満々のネスは、赴任早々、シカゴ市警の警官たちを引き連れて密造酒摘発で手柄を立てようとするが、ギャングに買収されていた警官が情報を漏らしていたため失敗。さらに新聞記者に失敗した場面の写真を撮られて世間の失笑を買い意気消沈するが、帰り道で会った初老の警官ジム・マローン(ショーン・コネリー)に「警官の仕事は手柄を立てる事ではなく、無事に家に帰る事だ」と教えられる。 翌日、屈辱に耐えながら出勤したネスに、抗争の巻き添えになって死んだ少女の母親が面会に訪れる。改めてその悲しみを訴えられ、諦めないでと励まされたネスは、新たな決意を胸にマローンを呼び出す。ネスはシカゴを牛耳るアル・カポネを逮捕する決意をマローンへ打ち明け、信頼できる仲間と班を編成するために協力してほしいと頼む。カポネの実力を知るゆえに躊躇うマローンだが、警官としての生き方を貫くことを決意する。警察学校の生徒だった新米のジョージ・ストーン(アンディ・ガルシア)、財務省から応援にきた簿記係のオスカー・ウォレス(チャールズ・マーティン・スミス)と四人が揃ったところで、マローンが全員に銃を持たせて密造酒の摘発に向かう。実績を挙げたネスの元にギャングから賄賂が贈られてくるが、彼は賄賂を拒否したため家族の身に危険が迫り、妻子と離れて暮らすことになる。 家族と別れたネスは、ウォレスのアドバイスでカポネを脱税の罪で起訴する方針を固める。ネス一行はマローンの情報を元に、カナダ警察と協力してカポネ・ファミリーの密造酒密輸の現場を押さえることとなった。銃撃戦の末にギャングたちを殺すことになったが、ファミリーの帳簿係と帳簿という証拠が手に入った。しかし、カポネは報復としてウォレスと帳簿係を殺害し、さらに部下のフランク(ビリー・ドラゴ)に命じてマローンも殺害する。証人を失った検察は及び腰となり起訴を取り下げようとするが、ネスとストーンはマローンの死に際のメッセージを頼りに、逃亡を図るファミリーの会計係を確保するためシカゴ・ユニオン駅に向かう。列車の発車時刻寸前に現れたカポネ・ファミリーとの銃撃戦を経て会計係を確保したネスとストーンは予定通りにカポネを起訴するように働きかけ、カポネの予備審問が開始される。 予備審問で会計係がカポネの脱税を認めるが、カポネが余裕の表情を見せたため、ネスは疑問に感じる。ネスは、フランクがカポネにメモを渡したことを不審に思い、彼が銃を携帯していることを理由に法廷から追い出し身体検査をさせる。フランクの所持品の中からマローンの自宅の住所が書かれた紙マッチが見つかり、彼がマローンを殺したことを確信するが、フランクは廷吏に発砲して逃走する。ネスはフランクを裁判所の屋上に追い詰め拘束するが、フランクがマローンを侮辱したことに激怒し、彼を屋上から突き落とす。屋上から戻ったネスは、ストーンから「フランクがカポネに渡したメモは買収された陪審員のリストだ」と聞かされ、ネスは陪審員を入れ替えるように判事に要求する。判事はメモの信憑性を疑問視して拒否するが、ネスは「カポネの帳簿に判事の名前がある」と脅迫し、陪審員の入れ替えを認めさせる。追い詰められたカポネの弁護士は有罪を認め、激怒したカポネは弁護士に殴りかかる。カポネに有罪判決が下った記事を読み終えたネスは、ストーンと別れの言葉を交わしてシカゴ市警を後にする。 (Wikipediaより)
『パニック・フライト』(Red Eye)2005年。アメリカ映画。85分。監督:ウェス・クレイヴン。原題のRed Eyeは、深夜便旅客機を意味する(「目の隈便」を参照)。ホテルのベテランフロント従業員のリサ(レイチェル・マクアダムス)は、遅れて出発した深夜の飛行機に乗ったところ、空港でのチェックイン時に知り合ったリップナー(キリアン・マーフィー)と隣同士になる。だが、リップナーは実は暗殺グループの一員であり、離陸後、リサの父親(ブライアン・コックス)の命と引き換えに、標的の政府高官一家が泊まる予定の部屋を変更するようにリサを脅迫する。繰り返し対抗するリサだったがうまくいかず、ついに部下のシンシア(ジェイマ・メイズ)に変更を指示する。一家は変更された部屋に通された。沖合では釣り船に偽装した暗殺グループが待機していた。夜が明けた着陸直後、リサはあらかじめ乗客から盗んだボールペンでリップナーののどを刺し、リップナーの携帯電話を奪って、開いたばかりの扉から空港ビルへ逃げ出す。声の出なくなったリップナーは後を追う。ビルを出た直後、車を盗んだリサはホテルへ電話をかけ、シンシアに危険を知らせる。指示通りにシンシアは火災報知器を鳴らし、一家のいる部屋へ向かい、警護員に避難するよう要請する。全員が避難した直後、釣り船から発射されたミサイルが部屋に命中した。リサは父のいる実家へ向かう。実家の前に止まっていた不審な(暗殺グループの)車の中を確認した直後、実家の玄関の前にいるグループのメンバーに気付くが、相手もリサに気付く。リサは車でつっこみ、銃を撃ってくるメンバーをはね、玄関にぶつかって止まる。家に入ったリサは父と再会する。その後、リサは家に入ってきたリップナーと格闘する。最後に父が死んだメンバーの銃でリップナーを撃ち、リップナーは抵抗を止めた。ホテルへ行ったリサは、政府高官(ジャック・スカリア)から礼を言われ、シンシアと二人でバーへ向かい、映画は幕を閉じる。(Wikipediaより)
一晩に映画を3本も観ると3本目が終わった時点で1本目は何だったか思い出せないこともある。2本目、3本目は複数回観ている映画だが、1本目は初見だった。そして検索で振り返ってみる。
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2