2020年1月17日(金曜日)濃霧のち曇り一時晴れ。17℃~9℃。降水確率2%-10%。湿度95%(7:58)68%(14:41)。紫外線量2。北西のち南東の微風。歯磨きの時、久しぶりにメルローの歌声。カルチャーセンターも見えない程の濃霧。時折霧笛。一日中霧。16:00には霧も晴れ時折薄日も。
午前中にバラ園の『コンチネンテ』に買い物に。部屋を出ると、マリアさんとロドリゴさんの奥さんが玄関先で会話。僕たちが階段を下りて行くと僕たちに「リディアさんのご主人が今朝亡くなられた。」とのこと。最近見ないなと思っていたのだが、心臓病で入院していたそうで65歳だった。買い物から帰って来ると玄関にリディアさんと娘。お悔やみを言う。
『コンチネンテ』の買い物。100%アップルジュース1,5Lt=0,89x3=2,67€。ミネラルウォーター6Lt=0,63x2=1,26€。ジェル・デ・バーニョ1Lt=0,99€。牛乳(メイオゴルド)1Lt=0,56x12=6,72€。フルーツヨーグルト125gx8=1,69€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,19€。鶏卵Mx12=1,39€。コーヒー豆(デルタ・ブラジル)220g=1,99€。バナナ1,032kgx1,05=1,08€。タマネギ1,154kgx0,79=0,91€。ニンジン1,756kgx0,75=1,32€。リンゴ(ガラ)1,5kg=1,93€。栗色マッシュルーム300g=1,69€。パン(リオ・マヨール)900g=1,98€。蝋燭19cm(赤)=0,50€。合計=27,31€。前回割引分-3€。支払合計=24,31€。
『きょうのニュース』ブラガンサ大学のカーボ・ヴェルデからの留学生の死で住民や学生が抗議のデモ。医師連合が1月31日にストライキ。PSD党首選挙決戦投票の予想はルイ・リオ党首が49,02%、モンテネグロ候補は41,42%。リスボンの下町サン・ジョゼ地区で洪水。アメリカとイランの喧嘩。中国で発生の新型ウイルス、日本に続きタイで中国人旅行者2人から検出。スウェーデンのマルモでハンドボール・ヨーロッパ選手権。今夜アルバラーデ・サッカー場でスポルティング対ベンフィカ。
予報最低気温はそれ程でもないのにニュースを見ている時間、最低の冷え込みでオイルヒーターを昼間から2台点ける。
『昨夜の映画』は
『ルイの9番目の人生』(The 9th Life of Louis Drax)2016年。イギリス・カナダ・アメリカのスリラー映画。108分。監督:アレクサンドル・アジャ。物語は9歳の少年ルイ・ドラックス(エイダン・ロングワース)が自分の短い人生を回想するところから始まる。ルイはごく普通の家庭に生まれ育ったにも拘わらず、命を落としかけたことが9回もあるのだという。直近に遭遇した事故は、一家でピクニックに出かけた際、崖から転落したというものだった。何故自分が転落したのかは、ルイにも分からなかった。 過去。ルイは精神科医のDr.ペレーズ(オリヴァー・プラット)とセッションを行っていた。Dr.ペレーズがルイに過去の体験について尋ねたところ、ルイはかなり奇矯な振る舞い―極度の人間不信に陥ったり、ペットのハムスターたちを次々と殺したりした―を繰り返していたことが分かる。ルイはそうした行動を「やりたいことをやる権利を行使しただけだ」と正当化するばかりで、反省の色は微塵もなかった。Dr.ペレーズはルイの両親ピーター(アーロン・ポール)とナタリー(サラ・ガドン)が鍵を握っていると考えた。確かに、ピーターとナタリーの夫婦仲は険悪であった。しかも、あろうことかピーターはルイと元妻を連れてシーワールドに旅行したことすらあった。当然、それを知ったナタリーは憤慨し、夫婦喧嘩になってしまった。Dr.ペレーズはルイに「君がここで言ったことは誰にも言わないよ」と言ったが、ナタリーにルイの体験談が事実なのか確認をした。ところが、Dr.ペレーズが夫婦関係に介入してきたと思い込んだナタリーは、一方的に治療の終了を宣言した。ルイも約束を破ったと怒り、Dr.ペレーズに抗議の手紙を送った。 現在。崖から転落したルイに医者から死亡宣告が下された。しかし、霊安室で突如息を吹き返したため、昏睡状態のまま治療が続けられることとなった。事故後行方をくらましたピーターに容疑が向けられた。ルイの一件に関心を持ったアラン・パスカル医師(ジェイミー・ドーナン)は、ルイスの主治医に志願した。ナタリーと交流する中で、パスカルは彼女に惹かれていった。ついには公の場でキスをするまでに至った。その直後、ルイは突然意識を取り戻した。しかし、「お父さん」と一言呟いた直後、再び昏睡状態に陥った。 ナタリーとパスカル宛に関係を終わらせるよう脅迫する手紙が届いたが、その差出人の名前はルイ・ドラックスとなっていた。事件の捜査の責任者であるダルトン(モリー・パーカー)は、その脅迫状がピーターによって書かれたものであると断定したが、念のため、病院内にいる全員の筆跡を検査した。ナタリーの身に危険が迫っていると判断した警察は、病院の一室でナタリーを警護することにした。ダルトンはパスカルに「ナタリーに恋愛感情を抱くな」と忠告したが、彼は聞く耳を持とうとしなかった。その頃、ナタリーはルイを養子に出す手続きを進めていた。ナタリーはパスカルに「ルイは他の男にレイプされたときにできた子供なの」と涙ながらに語った。その言葉を聞いたパスカルは、ついにナタリーと一線を越えてしまった。 ピーターの母親、ルイの父方の祖母であるヴァイオレット(バーバラ・ハーシー)が孫を見舞うために病院へやって来た。長年の人生経験から、彼女はナタリーとパスカルが恋愛関係にあることを見抜いた。彼女は「ナタリーは気性が不安定で、嘘をつくのが得意なんですよ。」とパスカルに語った。それを聞いたパスカルは、ナタリーがレイプされたという話も嘘なのではないかと疑い始めたが、その矢先、ピーターの死体が発見されたとの一報が入ってきた。崖から転落し、それ以降も生きてはいたが、洞窟の中で肺炎で死亡したことがわかる。脅迫状を出したのはピーターではないことが明らかに。 上述の出来事が起きているとき、ルイはまるでそれらを見たかのようなうわごとを呟いていた。その語りの中で、ルイは海藻に覆われた謎の生物に遭遇した。その生き物はルイを励ましたのである。ルイのベッドの側で寝落ちしたとき、パスカルも同じような生き物を夢で見た。ルイはとある洞窟の中でその生き物に会っていた。驚くべきことに、ピーターの死体は洞窟の中で発見され、しかも海藻が体に巻き付いていたのである。ルイが夢で会っている生き物はピーターだと考えるよりなかった。 夢を媒介にしてパスカルはルイの意識と接触することに成功した。そこで彼から聞かされた真実は、何ともおぞましいものであった。 (Wikipediaより)
『ピッチブラック』(Pitch Black/The Chronicles of Riddick: Pitch Black)2000年。アメリカのSFアクション映画。109分。監督・脚本:デヴィッド・トゥーヒー。三つの太陽が照らす惑星に宇宙船が不時着した。 境遇も考えもばらばらな生存者たちは協力して、調査基地の跡を見つけるが、その惑星の地下や暗がりに肉食エイリアンが潜んでおり、生存者の一人であるジークが食べられた。 22年ぶりの皆既日食が迫る中、手術によって夜目が効き且つ宇宙船の操縦にも長けた凶悪犯罪者・リディックを頼りに、生存者たちは生き残りをかけて戦うのであった。キャスト:ヴィン・ディーゼル。ラダ・ミッチェル。コール・ハウザー。キース・デイヴィッド。(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8
「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)
https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2