武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

1975. セトゥーバルの町角

2020-01-28 23:36:04 | ポルトガル淡彩スケッチ

2020年1月28日(火曜日)曇り時々雨のち曇り一時晴れ。19℃-18℃~11℃-12℃。降水確率99%。湿度99%(7:55)72%(14:21)。紫外線量2。南西のち西の微風。夜中にベランダのアルミ手摺を叩く雨音、本格的な雨。早朝にも霧雨。底冷えがする寒い一日。

『きょうのニュース』タンコス軍基地武器横流し事件でアントニオ・コスタ首相査問。予算2020で電気料金の税減額問題。2019年は7718件の火災。BPN銀行が所有の絵画5ミリオンユーロはそのままコインブラに留まる。ポルトガルは住宅不足。タメガダム放流による洪水で1500ミルユーロの損害。新型コロナウイルスによる死者は106人、ドイツでも見つかる。ルアンダ・リークスのポルトガル関連でユーロ・ビック銀行。ブラジルのダム放流によりミーナス・ジェライスで洪水死者47人。トランプ大統領の解任要求。コービー・ブライアンの墜落ヘリ映像、6才から13歳まで過ごしたイタリアで哀悼。FCポルトはブラガに敗れ決勝進出ならず。

『昨夜の映画』は

シェイド』(Shade)2003年。アメリカ映画。95分。監督:ダミアン・ニーマンスチュアート・タウンゼント主演。ガブリエル・バーンタンディ・ニュートンジェイミー・フォックスメラニー・グリフィスシルヴェスター・スタローン。(Wikipediaより)

顔のないヒトラーたち』(Im Labyrinth des Schweigens)2014年。ドイツ映画。124分。監督:ジュリオ・リッチャレッリ。フランクフルトを舞台に、ナチスドイツによるホロコーストに関わった収容所の幹部を戦後ドイツ人自身によって裁いた1963年のフランクフルト・アウシュビッツ裁判開廷までの道のりを、フィクションを交えつつ事実に基づいて描いた人間ドラマである。(Wikipediaより)

ドイツ人のナチスドイツに対する歴史認識を大きく変えたとされる1963年のアウシュビッツ裁判を題材に、真実を求めて奔走する若き検事の闘いを描いたドラマ。1958年、フランクフルト。終戦から10年以上が過ぎ、西ドイツでは多くの人々が戦争の記憶を忘れかけていた。そんな折、かつてアウシュビッツ強制収容所で親衛隊員だった男が、規則に違反して教師になっていることが判明する。新米検事のヨハンは、上司の制止も顧みずジャーナリストのグルニカやユダヤ人のシモンと共に調査を開始。様々な圧力にさらされながらも、収容所を生き延びた人々の証言や実証をもとに、ナチスドイツが犯した罪を明らかにしていく。主演は「ゲーテの恋 君に捧ぐ『若きウェルテルの悩み』」のアレクサンダー・フェーリング。共演に「ハンナ・アーレント」のフリーデリーケ・ベヒト。(映画.comより)

 

 

 

 

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1971-2090(2020年1月24日(金)~の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/0879b3241fce2ddf463b5973d6981287

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1851-1970(2019年9月26日(木)~2020年1月23日(木)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/1b20be2f9b3e46c0ce22f16df6c73e42

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1731-1850(2019年5月29日(水)~9月25日(水)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/36acf48c9a63a21fc3b69a9ec13a11e8

「ポルトガル淡彩スケッチ・サムネイルもくじ」1601-1730(2018年10月22日(月)~2019年5月28日(火)の日記)

https://blog.goo.ne.jp/takemotohitoshi/e/b408408b9cf00c0ed47003e1e5e84dc2

 

 

 

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