2021年11月9日(火曜日)快晴。22℃-23℃~10℃。降水確率0%。湿度78%(7:58)58%(16:33)。紫外線量3。北の微風。朝食後の7:33朝日を拝む。
『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(2701-2710)の撮影、補正、切り抜き、縮小画像を作りフォルダに保存。
お昼のニュースを見終わってから下町の荒物屋へ15:00出発。水道橋の駐車場へ。荒物屋にはやはり『煙の出ない天火式電熱魚焼き器』があった。この店で最初に買って、その後は量販店などでも買ったが最近は何処にも見当たらなかった。3~4台目か。『煙の出ない天火式電熱魚焼き器』=87,95€。ついでに風呂場の収納鏡=42,50€。圧力鍋の蓋のパッキン交換=3,75€。合計=134,20€。クルマを水道橋まで取りに帰って、店に横付けし、買い物を入れる。店の御主人がクルマまで運んでくれる。帰宅は16:30。帰宅時にちょうどマリアさんと一緒になってマンション管理費のことを聞くと「25ユーロのままだ」とのこと。
『きょうのポルトガルTVニュース』労働組合は705ユーロのサラリー増加要求。国連軍に従軍しているポルトガル軍人は1500人以上、ダイヤ、金の密売捜査。ガソリン価格は更に上昇。ポルトの路面電車22番は廃止。ベラルーシュのポーランド国境に4000人の不法移民。グラスゴーで行われている環境サミットCOP26で環境対策ランキング発表、ポルトガルは16位。チェコでポルトガル人留学生死亡。フランスカトリック界のセックススキャンダル。サッカーポルトガル選抜は木曜日にアイルランド戦、14日、日曜日はセルビア戦。
『昨夜の映画』は
『ガール・オン・ザ・トレイン』(The Girl on the Train)2016年。アメリカのスリラー映画。105分。監督:テイト・テイラー。原作:ポーラ・ホーキンズが2015年に上梓した同名小説。職を失ったレイチェル・ワトソン(エミリー・ブラント)はあてもなく電車に乗り続ける日々を送っていた。レイチェルは電車の窓から別れた元夫、トム・ワトソン(ジャスティン・セロー)の新しい生活や近所のヒップウェル夫妻の暮らしぶりをのぞき見ていた。レイチェルにとって、ヒップウェル夫妻は理想の夫婦に見えた。 トムと結婚生活を営んでいた頃、なかなか妊娠できないことへの焦りから、レイチェルは酒浸りになってしまった。過度のアルコールを摂取し続けた結果、レイチェルは自覚のないままに暴れるようになってしまった。さらに酷いことに、レイチェルはトムの上司の家で大暴れしてしまい、トムが解雇されるに至った。 トムとアナ・ワトソン(レベッカ・ファーガソン)の苦情も聞き入れず、2人の生活を監視し続けるレイチェルであったが、メガン・ヒップウェル(ヘイリー・ベネット)がアナに子守として雇われたことには気がつかなかった。当然、メガンが説明もなしに子守を辞めたことにも気がつくことはなかった。 ある日、電車から覗き見を続けるレイチェルは、メガンの不倫現場を目撃した。「ヒップウェル夫妻は完璧な結婚生活を営んでいる」という幻想を打ち砕かれたレイチェルは、メガンに対して並々ならぬ怒りを感じた。酒を浴びるように飲んだ後、レイチェルはメガンを叱責しに向かったが、途中で意識を失ってしまった。数時間後に意識を取り戻したとき、レイチェルは自宅にいた。しかも、身に覚えのない傷を負っていた。そんなレイチェルの元に、ライリー刑事(アリソン・ジャネイ)が訪ねてきた。メガンが失踪したのだという。刑事は近所での聞き込み調査から、レイチェルが事件に関与していると疑っていた。一方、レイチェルは電車に乗っていたスーツ姿の男が犯人なのではないかと思い始める。実際、意識を失っている間に彼を見たような記憶が残っていたのだが、レイチェルは全てを思い出すことが出来なかった。 メガンの夫、スコット・ヒップウェル(ルーク・エヴァンス)が自ら捜索に当たっていると聞き知ったレイチェルは、メガンの友人の振りをして、彼女が不倫していたという事実をスコットに伝えた。ある写真から、レイチェルはメガンの不倫相手がアブディック医師(エドガー・ラミレス)であると考えた。単独で調査を続けるレイチェルは、メガンが不倫や性行為にはまり、夫以外の子供を妊娠する可能性を怖れていた一方で、スコットも攻撃的で抑圧的な態度を妻に取るようになったことを知る。精神的に追い詰められたメガンはアブディック医師のカウンセリングを受けることになったのである。最後のカウンセリングにおいて、メガンは10代の頃に出産した子供を風呂場で死なせてしまった体験を語ったのだという。 アブディック医師が事件の鍵を握っていると確信したレイチェルは、探りを入れるために、医師のカウンセリングを受けることにした。その中で、レイチェルは破綻した結婚生活とアルコール依存症について語った。自宅に帰る途中にバーに立ち寄ったレイチェルは、そこで思わぬ人物と遭遇することになる。 (Wikipediaより)
油彩No.389.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730