武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2647. セジンブラの城

2021-11-29 14:43:11 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年11月29日(月曜日)晴れ時々曇り。17℃~10℃。降水確率2%-3%。湿度85%(7:44)66%(14:33)。紫外線量2。北西の微風。

『COVID-19』3回目ワクチン接種『カーザ・アベルタ』に出かける。8:20出発。メルカドの裏に駐車。ルイサ・トディ大通りから裁判所の裏を通りカイス3に8:40到着。既に大勢の人。到着後すぐに係の人が出て来て、予約の列とカーザ・アベルタの列に分ける。カーザ・アベルタの列で前に25人程、後ろに20人程の列。9:00になり予約の人30人程が呼ばれ中に入り、続いてカーザ・アベルタ。ほぼ順調。先日程は寒くもない。アンケート用紙を渡され記入。呼び出しの係が気を利かせてくれてMUZと一緒のブースで接種。10:10完了。陽当たりの良い岸壁のベンチで待機。何処かでコーヒーでもと思ったが、陽が陰り始めたので帰る。

帰りにバラ園の『コンチネンテ』で買い物。その前にコンチネンテのテラスでコーヒーx2とパステイス・デ・ナタx2。レシート紛失か支払金額不明、おおよそ4€?。

買い物。牛乳(メイオゴルド)1Lt=0,48x6=2,86€。ナチュラルヨーグルト125gx8=1,15€。キャベツ(ブランカ)1,326x1,19=1,56€。バナナ1,480kgx0,99=1,47€。ニンジン970gx0,69=0,67€。食パン820g=1,15€。合計=8,90€。前回割引分—8,90€。支払なし。帰宅は12:00。

午後から部屋の中は底冷え、寒い。

『きょうのポルトガルTVニュース』ポルトガル人のモザンビークからの帰国は自制。アムステルダムでスペイン人とポルトガル人の夫婦がオミクロン株陽性の疑い。

『COVID-19』ポルトガル24時間の死亡は13人、感染は1835人、入院は45人増え809人、重篤は7人増え111人。

『昨夜の映画』は

ザ・ウォーカー』(The Book of Eli)2010年。アメリカ映画。118分。監督:アルバート・ヒューズ/アレン・ヒューズ。最終戦争によって国家も文明も滅びた世界。イーライ(デンゼル・ワシントンは「本を西へ運べ」という心の声に導かれ、目的地も分からぬまま30年間もアメリカを西に歩き続けている。 ある日、イーライが辿り着いたのはカーネギー(ゲイリー・オールドマンという男が牛耳る街だった。とある本を探し続けているカーネギーは、バーで自分の手下を返り討ちにしたイーライを気に入って仲間に勧誘する。イーライは断るが、強制的にカーネギーの屋敷で一泊することになり、ソラーラ(ミラ・クニスという少女を宛がわれる。追い返されれば母と共にカーネギーに責められるというソラーラに、イーライは口裏を合わせる事を約束し仕方なく部屋に留めおく。 翌朝、カーネギーのもとに戻ったソラーラは母クローディアに朝食をすすめられ、イーライがやっていた「食前の祈り」を見様見真似でやってみせる。目当ての本をイーライが持っていることに気付いたカーネギーは、イーライにその本を差し出すように要求するが、頑なに拒否されてしまう。容赦なくイーライを撃ち殺すよう手下に命じるカーネギーだが、銃撃戦はイーライが圧倒的優勢のまま終わり、カーネギーも足を負傷してしまう。 街を出たイーライは、追ってきたソラーラから「水のある場所を教えるから旅に連れて行ってほしい」と提案される。案内されて水のある場所へ辿り着いたイーライだが、水を汲んだ後はソラーラを騙して洞窟に閉じ込め去っていく。なんとか脱出したソラーラは、イーライを追う道中で盗賊団に襲われ強姦されかかるが、イーライに助けられて意図せず合流に成功する。イーライは同行するソラーラに、自分の持っている本が2つと存在しないことや、それを発見した際の不思議な体験を明かした。 2人は道中、孤立した老夫婦の家で歓待されるが、車で追ってきたカーネギーたちに見つかって銃撃戦となり、捕らわれの身となってしまう。ソラーラを人質に取られたイーライは本を差し出すが、カーネギーはイーライの腹に銃弾を1発撃ち込むと、ソラーラを連れて去っていく。ソラーラは隙を見て運転手の首を絞めて車を奪った後、戻ってきた別の一台を手榴弾で吹き飛ばす。ソラーラは奪った車でイーライを助けに戻り、カーネギーは燃料の関係でソラーラを諦めて街へと戻っていく。 ソラーラの運転でさらに西へ進んだ2人は海岸に行き当たり、ボートに乗ってアルカトラズに辿り着くと、欽定訳聖書を持っていると明かして中に入れてもらう。そこには戦前の物品を保全する住人達がおり、印刷機も発見されていた。イーライはそこで本の内容を伝える事を決意する。一方、街に戻ったカーネギーは本に掛けられた鍵を開けさせて中身を確認するが、そこに並ぶ文字は全て点字だった。盲目であり点字が分かるクローディア(ジェニファー・ビールス)に読ませようとするが、彼女は従わずにカーネギーのもとから去っていく。既に街はカーネギーの支配下になく、無秩序で暴力に溢れていた。 負傷していたイーライは、暗記していた本の中身を休むことなく語り続けると、やがて天に召されてしまう。ソラーラは本の完成を見届けた後、イーライの装備を身につけ街へと戻っていった。 (Wikipediaより)

ザ・マウンテン 決死のサバイバル21日間』(The Mountain Between Us)2017年。アメリカの災害映画。104分。監督:ハニ・アブ=アサド。原作:チャールズ・マーティンが2011年に発表した小説『The Mountain Between Us』。ある年の冬。暴風雪で飛行機が運休になったために、外科医のベン・バス(イドリス・エルバ)とジャーナリストのアレックス・マーティン(ケイト・ウィンスレット)はソルトレイクシティの空港で足止めを食らってしまった。2人には帰路を急ぐ理由があった。バスには診察する必要がある患者がいた。マーティンには明日結婚式を挙げる予定があった。そこで、2人はチャーター機を利用することにした。飛行中、パイロットが突如として心臓発作を起こしたため、飛行機が制御不能になり墜落してしまった。2人は重傷を負いながらも生きていたが、墜落した場所はユタ州の高山地帯であった。過酷な自然環境のただ中を生き延びるために、2人は助け合わなければならなかった。そんな極限状況の中、バスとマーティンは急速に惹かれ合っていくのだった。(Wikipediaより)

油彩No.409.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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