武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2639. アルパリャオンの町角

2021-11-21 14:34:34 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年11月21日(日曜日)朝靄曇り時々晴れ。17℃-18℃~10℃。降水確率31%-67%。湿度96%(7:51)79%(14:20)。紫外線量2。東のち南東の微風。靄がかかり日の出は見られず。雨はないものの1日中靄っぽい。

『きょうのポルトガルTVニュース』サンタ・マリア病院など医療関係者5000人の3回目ワクチン。5歳~11歳のワクチン接種、子供へのワクチン接種論争。コンテナ事業危機?高速道のSCUT2022年は割引。今朝リスボンで行われたハーフマラソンでケニヤのジャコブ・キプリノ選手が世界新で優勝、女子もケニヤの選手が優勝。PCP/BEと労働組合が主導しリスボンでサラリー値上げデモ。オランダやクロアチアでCOVID-19体制批判抗議行動。

『昨夜の映画』は

ギヴァー 記憶を注ぐ者』(The Giver)2014年。アメリカのSF映画。97分。監督:フィリップ・ノイス。原作:ロイス・ローリーの児童文学『ザ・ギバー 記憶を伝える者』。近未来。人々は争いのない平和な理想郷「コミュニティー」で生活を送っていた。そこは徹底した管理社会であり、職業等は全て長老委員会が決定し、人々は投薬によって感情や感覚を抑制されて生きていた。 ある日、そこに暮らす青年ジョナス(ブレントン・スウェイツ)は、主席長老(メリル・ストリープ)から「レシーヴァー(記憶を受け継ぐ者)」という大役に任命される。主席長老からの命を受けたジョナスは、コミュニティーの全ての記憶を蓄えている唯一の人物で「ギヴァー(記憶を注ぐ者)」と呼ばれる老人(ジェフ・ブリッジス)のもとへと向かう。そこでジョナスは初めて、人類が今まで歩んできた愚かしくも輝かしい歴史や、愛や憎しみ等の感情を知ることになる。やがてジョナスは、平和のために人々の自由を奪う社会に対し疑問を抱いていく。他に:アレクサンダー・スカルスガルドケイティ・ホームズオデイア・ラッシュキャメロン・モナハン英語版)、テイラー・スウィフト。(Wikipediaより)

リグレッション』(Regression)2015年。アメリカ・カナダ・スペインのサイコスリラー映画。106分。監督:アレハンドロ・アメナーバル。 1980年代以降にアメリカ合衆国各地で悪魔崇拝者たちによる儀式が執り行われたとして社会問題となった実話から着想を得たホラーサスペンス映画。1990年のミネソタ州、ブルース・ケナー刑事(イーサン・ホーク)は虐待事件の捜査に当たっていた。加害者のジョン・グレイ(デヴィッド・デンシック)は17歳の娘アンジェラ(エマ・ワトソン)を虐待した容疑で告発されており、本人も容疑を認めていたが、グレイには娘を虐待した記憶がないという奇怪な事件であった。ケネス・レインズ教授(デヴィッド・シューリス)の協力を得て、捜査チームがグレイに回復記憶療法による治療を受けさせたところ、事件にジョージ・ネスビット刑事(アーロン・アシュモア)が関与している可能性が浮上してきた。捜査チームはネスビットを調べ上げたが、事件への関与を示す確たる証拠は出てこなかった。その後、捜査チームはアンジェラの証言から悪魔崇拝カルトが事件に関与しているのではないかと疑い始めた。 ケナーとレインズはアンジェラの兄ロイ(デヴォン・ボスティック)の元へ行き、何故実家を離れることになったのかを尋ねた。ロイも記憶があやふやだったため、レインズが退行療法を施したところ、ロイは子供の頃に自室に入ってきたフードを被った人間の存在を思い出した。2人はその人物がロイの祖母ローズ(デイル・ディッキー)ではないかと疑うが、彼女が虐待に関与した証拠を発見できなかった。 その後、ケナーは悪魔崇拝カルトの儀式に巻き込まれるという悪夢に苛まれるようになった。それを知ったアンジェラは「私の腕に悪魔の紋章が浮かび上がったという理由で、カルトは私を殺そうとした。貴方も危ない状況にある。母さんが亡くなる間際にも怪現象が相次いだから。」とケナーに告げた。恐るべきことに、ケナーはアンジェラの母親に起きたものと同様の出来事に遭遇するようになったのである。 (Wikipediaより)

油彩No.401.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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