2021年12月16日(木曜日)晴れ時々曇りのち快晴。18℃-17℃~5℃。降水確率0%。湿度86%(7:58)52%(14:35)。紫外線量2。北東のち東の微風。朝食後7:50日の出を拝む。予報最低気温5℃は今季最低。外は寒いのだろうか?部屋の中では陽射しが強く汗をかく。
『きょうのポルトガルTVニュース』クリスマス、新年はオミクロン株に感染のリスクは1万2000人から1万7000人。マヌエル・ピントなど一連の汚職事件の容疑者に3~6ミリオンユーロの保釈金。ポルトガルの人口はこの10年で21,7000人減少。CTT郵便局は人手不足で郵便物が遅れ気味。イナテルの従業員がストライキ。ドイツの新首相を迎えブリュセルのEU議会。アメリカの竜巻被害をバイデン大統領が視察。オーストラリアで強風に煽られ気球事故?子供5人死亡4人怪我。
『アレンテージョの農家』などSM油彩11点に、午後から急遽ベルニ塗り。ベルニが乾けば木枠から外し、日曜日から長期間降水確率の高い日が続くので新たなキャンバス張りの予定。
『昨夜の映画』は
『ロックアップ』(Lock Up)1989年。アメリカのアクション映画。106分。監督:ジョン・フリン。模範囚フランク・レオン(シルヴェスター・スタローン)は出所を半年後に控え、恋人メリッサ(ダーラン・フリューゲル)もその日を心待ちにしていた。しかしある夜突然、最悪と噂されるゲートウェイ刑務所へ移送される。それはフランクを逆恨みする刑務所所長ドラムグール(ドナルド・サザーランド)の仕業であり、マンリー(ジョーダン・ランド)ら悪徳看守やチンク(ソニー・ランダム)ら極悪囚人たちを手先に使い、フランクへの復讐を行なうためであった。 最初にフランクに声をかけて来たダラス(トム・サイズモア)は脱獄を目論んでおり、脱獄歴があるフランクにアドバイスを乞うが、脱獄に興味がないフランクはまともに相手にしない。ダラスに車修理班のボス、エクリプス(フランク・マクレー)を紹介されるが、堅物なエクリプスには追い払われる。食堂で知り合った若い囚人ファースベース(ラリー・ロマーノ)がアメフトに興じるチンクに挑発されると、危険を察したフランクがファーストベースの代わりにアメフトに参加する。しかしこの試合はチンクらがタックルに乗じて暴力を振るいまくるリンチの場であった。凄惨な状況を見かねたエクリプスがフランクに加勢し一矢を報いる。 アメフトの一件でエクリプスに気に入られたフランクは、彼の修理工房に迎え入れられると、修理困難と放置されていたクラシックカーを蘇らせようと団結する。共に参加したダラスやファーストベースも含め、囚人の中に仲間が増えて行き、友情を分かち合うようになる。ついにクラシックカーの修理が完了すると、車で街を颯爽と走ることに憧れていたファーストベースの夢を形だけでも叶えようと、フランクは調子を合わせる。エンジンの感触に興奮したファーストベースは、所内のルールを無視してフランクの制止も振り切ってグラウンドを暴走してしまう。車はすぐに止められ、ファーストベースは看守に引き摺り下ろされる。所長がチンクらに車を破壊するように命じると、フランクは車が破壊されて行くのをただ黙って見るしかない。騒動の主犯とされたフランクは独房に送られ、数十分ごとに強烈な照明と大音量ブザーを浴びせられ、その度に起立して囚人番号を言わなければならない虐待を長期間受け続けることになる。睡眠すら取れず体力を消耗し番号が答えられなくなると、マンリーらは警棒での殴打の制裁を開始する。独房から解放されたある日、所長の命令でファーストベースがチンクら悪徳囚人集団に殺害される。怒りを爆発させたフランクはチンクと対決し勝利するも、殺せば出所が延び所長の思惑通りになるためトドメは刺さない。代わりにメリッサから渡されていたもののチンクに奪われていた首輪を奪い返すが、背後から刺されて傷を負う。移送後なかなかフランクに会えずにいたメリッサがついに面会を許可され、30分の約束でプライベートな時間を過ごせるはずだったが、所長の企みで中断される。 大人しくしていればすぐに満期を迎えられるはずだったある夜、出所を翌々日に控えた車椅子の囚人に扮する看守が、出所したらメリッサをレイプしに行くと予告する。なんとかメリッサに知らせようにも、マンリーは電話1本許可しない。フランクはメリッサのレイプを阻止しようとダラスと共についに脱獄を決行する。しかしダラスの案内で進んだ先には所長やマンリーらが待ち伏せている。自分の刑期30年と引き換えにダラスが裏切ったのである。しかし所長はダラスにも「犯罪者なんかと取り引きなどしない」と言い捨てる。ダラスは激高し武器を持った複数の看守に立ち向かうが、素手では歯が立たず返り討ちにあい、瀕死の状態で貯水槽に落とされる。フランクは制裁を任された3人の看守に対し反撃を開始する。2人までは倒せたが、マンリーに後ろからチェーンで首を絞められピンチに陥る。すると、ダラスが配電線を引きちぎって貯水槽に浸し、自分もろともマンリーを感電死させる。フランクはメイズナー(ジョン・エイモス)率いる看守の捜索をかわしドラムグールを捕まえると、電気椅子に座らせ固定する。そこにメイズナーらが駆け付けるが、フランクは電気椅子の作動レバーと自分の手を一体化し、看守が自分を撃てば所長が感電死する状況を作り出し、発砲されるのを防ぐ。命乞いをする所長は今までの悪事を自白。開放された所長は一転して今話したことは嘘だと語り、フランクを拘束させようとするが、悪事を全て聞いていたメイズナーたちからは信用されるはずもなく所長は拘束されフランクは所長の支配から解放される。 数日後、出所日を迎えたフランクはエクリプスやメイズナーに別れを告げ門を出て行くと、そこには恋人のメリッサが待っている。(Wikipediaより)
『選挙の勝ち方教えます』(Our Brand Is Crisis)2015年。アメリカのコメディドラマ映画。107分。監督:デヴィッド・ゴードン・グリーン。脚本:ピーター・ストローハン(英語版)。原作:2005年のアメリカのドキュメンタリー映画『Our Brand Is Crisis(英語版)』。2002年のボリビア大統領選挙。その候補者の一人ペドロ・カスティーヨ(ジョアキム・デ・アルメイダ)に雇われた選挙コンサルタントのジェーン(サンドラ・ブロック)は、6年前のとある選挙で敗戦してから「疫病神」という不名誉なあだ名で呼ばれており、その雪辱を果たそうと躍起になっていた。だが、対立候補側が雇ったコンサルタントはジェーンが苦手とするパット(ビリー・ボブ・ソーントン)だった。ことあるごとにジェーンに突っかかってくるパットとやり合いながらも、彼女は順調にクライアントを当選へと近づけていく。(Wikipediaより)
油彩No.426.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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