武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2677. アライオロスの町角

2021-12-29 14:45:30 | ポルトガル淡彩スケッチ

2021年12月29日(水曜日)霧曇り時々晴れのち快晴。18℃~10℃。降水確率6%-19%。湿度94%(7:56)75%(14:33)。紫外線量2。南のち南東の微風。起床時は濃霧で日の出は見られず。昼間は温かい一日。

『きょうのポルトガルTVニュース』緊急病棟定員オーヴァー。COVID-19NSNに7万2000件の相談、1月には専門家750人増員。COVID活性化、感染増加。昨12月比で感染は増加、死者、重症化は減少。ヨルダンの国会で乱闘。世界的にタリバンが復活。カリフォルニア、中国、日本で大雪。アメリカでは氷点下48度を記録。アルガルベのホテルはキャンセル増。BPN銀行の預金者が損害を負う。明日21:00からFCポルト対ベンフィカ。

『昨夜の映画』は

フェイス/オフ』(Face/Off)1997年。アメリカのアクション映画。138分。監督:ジョン・ウー。FBI捜査官のショーン・アーチャー(ジョン・トラヴォルタ)は6年前、遊園地でテロリストのキャスター・トロイ(ニコラス・ケイジ)に狙撃され、ショーンの体を貫通した弾丸はその幼い息子マイケルの命を奪った。一命を取り留めたショーンはそれ以来、彼の行方を執念深く追い、やがて彼が弟ポラックス(アレッサンドロ・ニヴォラ)とともに空港から逃亡を図るとの情報を掴み、罠を張って激戦の末逮捕する。 ついに宿敵を逮捕したアーチャーだが、キャスターがロサンゼルスに細菌爆弾を仕掛けていたことが判明。キャスターは激戦の負傷で植物状態、ポラックスは話をはぐらかし、爆弾の在り処を聞き出すことができない。周りの人間はキャスターを知り尽くしているアーチャーに最新医療の技術を用いた整形や移植手術でキャスターの顔を自分に移植してキャスターになりすまし、ポラックスが収監されているエアワン刑務所に入獄して兄として情報を聞き出すことを考える。アーチャーは家族はおろか局長にさえも隠し、むしろ騙したことになり、そして味方や支えとなってくれる人間が実質的にいないに等しい極秘任務をすることになることから、さらなる精神的苦痛を感じて苦慮するが、覚悟を決め、キャスターの顔に整形をし入獄した。有名なテロリストであり、獄中でも確執で敵が多かったことから、騒ぎになることがあったものの、ポラックスから情報を聞き出すことに成功する。アーチャーは成功したことでほくそ笑んだが、ある日、キャスターがアーチャーの顔で刑務所の面会にやって来た。 キャスターは麻酔切れとともに蘇生し、部下を引き連れて医者を脅し、アーチャーの顔を自分へ移植させたうえ、自分とアーチャーの整形に関係したすべての人間を抹殺してしまったのだ。彼はポラックスを釈放し、自分で仕掛けた爆弾を(アーチャーとして)自ら解除し英雄となった。自分の顔や地位、家族までも奪われた本物のアーチャー(キャスターの顔)は、キャスター(アーチャーの顔)に復讐をはたすべく脱獄を果たす。そしてアーチャー(キャスターの顔)が生き延びたことを悟ったキャスター(アーチャーの顔)もまた、迎え撃つことを考える。一方、アーチャー(キャスターの顔)はまずはキャスターのアジトに潜入する。 アーチャー(キャスターの顔)とキャスター(アーチャーの顔)は、入れ替わった先で互いの家族と交流を重ねていく。キャスター(アーチャーの顔)はアーチャーの妻(ジョアン・アレン)と娘(ドミニク・スウェイン)、アーチャー(キャスターの顔)はキャスターの愛人(ジーナ・ガーション)と息子と。お互いにお互いの関係者とかかわった彼らは、互いに本人のせいで起こっていた不和を解消していくかのように思われた。 しかしアジトはキャスター(アーチャーの顔)指揮の元、警官隊に包囲され銃撃戦となった。キャスター(アーチャーの顔)とアーチャー(キャスターの顔)の戦いの中、ポラックスが死亡。弟の死を悲しむキャスター(アーチャーの顔)は、逃げ切ったアーチャー(キャスターの顔)への怒りを募らせる。アーチャー(キャスターの顔)は自分の家に侵入し、怯える妻に自分が本物のアーチャーであることを力説する。医師でもある妻は、夫になりすましているキャスター(アーチャーの顔)の血液型がAB型で、夫のO型ではないことを知り、自分と夫しか知り得ない2人の恋のエピソードを語るアーチャー(キャスターの顔)が本物の夫であると確信した。 そして、それぞれの家族を巻き込みながらの、キャスター(アーチャーの顔)とアーチャー(キャスターの顔)の攻防戦が始まる。 (Wikipediaより)

油彩No.439.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする