2022年4月2日(土曜日)快晴のち晴れ。19℃~6℃。降水確率0%。湿度68%(7:52)34%(14:16)。紫外線量6。北東のち東の微風。朝食中7:24日の出を拝む。
今日17:00から『コンドミニオ』のお知らせメール。
『管理組合会議』は17:00に始まり、17:40まで。議題は今は余剰金がないので出来ないが、10月に塗り替え工事をする。
お向かいのウクライナ人ローマンさんのところにマリウポルからの避難民が1人居るという。
『きょうのポルトガルTVニュース』フランシスコ法王キエフ訪問。EU議会議長キエフ訪問。500人が帰宅。ポルトガルのCOVID-19はこの2週間で30人が死亡。引き続きマスク義務。サン・ジョージ島の地震はマグニチュード3程度だが噴火警戒。CDS/PPは議席を失ったが4人が立候補し党首選。ネラス保健所閉鎖で老人たちが抗議行動。
『昨夜の映画』は
『彼女が目覚めるその日まで』(Brain on Fire)2016年。アイルランド・アメリカ・カナダ合作のドラマ映画。88分。監督:ジェラルド・バレット(英語版)。原作:スザンナ・キャハラン(英語版)が2012年に上梓した自叙伝『脳に棲む魔物(英語版)』。スザンナ・キャハラン(クロエ・グレース・モレッツ)は『ニューヨーク・ポスト』で働く新米の記者だった。彼女には恋人スティーヴン(トーマス・マン)もおり、公私ともに順調な日々を送っていた。しかし、彼女は突然幻聴をはじめとする謎の症状に苦しめられるようになった。それが原因で常軌を逸した言動を取ることがしばしば見受けられるようになった。やがて彼女は何かの発作を起こしてしまい、直ちに病院へと搬送された。 病院にやって来たスザンナの父親トム(リチャード・アーミティッジ)は自分に真っ先に連絡しなかったスティーヴンを詰った。トムが冷静さを取り戻した後、スティーヴンは両親の元での療養をスザンナに勧めたが、彼女はそれを拒否した。しかし、最終的に、スザンナは母親ローナ(キャリー=アン・モス)の下で治療に専念することになったが、またしても発作が起きた。医者は過労と睡眠不足が原因だと診断したが、スザンナ自身は双極性障害の可能性を疑っていた。献身的に娘を看病していたローナだったが、度重なる発作に疲れ果て、トムに助力を仰いだ。それでもなお病状が好転しなかったので、両親はスザンナの入院治療を希望した。しかし、医者が検査を重ねても異常は見当たらなかった。 統合失調症患者向けの治療も試みられたが、症状は悪化する一方であった。病院はサウエル・ナジャール医師(ナヴィド・ネガーバン)の協力の下、スザンナの病因の解明に努めた。ナジャールがスザンヌに時計の絵を描かせたところ、彼女は全ての数字を右半分に配列した。このことから、ナジャールは右脳に何らかの異常があるのではないかと判断した。病理検査の結果、スザンヌは抗NMDA受容体抗体脳炎であったことが判明した。説明を簡単にするべく、ナジャールは「脳に棲む魔物」という比喩を用いてスザンナの家族に説明した。 7ヶ月後、スザンナは無事に職場に復帰することができた。事の子細を知った上司のリチャード(タイラー・ペリー)はスザンナに体験談をまとめてはどうかとアドバイスした。それを受けて、スザンナは『脳に棲む魔物』という自叙伝の執筆を始めるのだった。他に:ジェニー・スレイト。 (Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.533.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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武本睦子作品No.077.