2022年4月29日(金曜日)快晴。27℃-26℃~12℃。降水確率0%。湿度67%(7:53)33%(14:08)。紫外線量7。北東のち南東の微風。朝食後7:45朝日を拝む。
『昨夜の映画』は
『リグレッション』(Regression)2015年。アメリカ・カナダ・スペインのサイコスリラー映画。106分。監督:アレハンドロ・アメナーバル。 1980年代以降にアメリカ合衆国各地で悪魔崇拝者たちによる儀式が執り行われたとして社会問題となった実話から着想を得たホラーサスペンス映画。1990年のミネソタ州、ブルース・ケナー刑事(イーサン・ホーク)は虐待事件の捜査に当たっていた。加害者のジョン・グレイ(デヴィッド・デンシック)は17歳の娘アンジェラ(エマ・ワトソン)を虐待した容疑で告発されており、本人も容疑を認めていたが、グレイには娘を虐待した記憶がないという奇怪な事件であった。ケネス・レインズ教授(デヴィッド・シューリス)の協力を得て、捜査チームがグレイに回復記憶療法による治療を受けさせたところ、事件にジョージ・ネスビット刑事(アーロン・アシュモア)が関与している可能性が浮上してきた。捜査チームはネスビットを調べ上げたが、事件への関与を示す確たる証拠は出てこなかった。その後、捜査チームはアンジェラの証言から悪魔崇拝カルトが事件に関与しているのではないかと疑い始めた。 ケナーとレインズはアンジェラの兄ロイ(デヴォン・ボスティック)の元へ行き、何故実家を離れることになったのかを尋ねた。ロイも記憶があやふやだったため、レインズが退行療法を施したところ、ロイは子供の頃に自室に入ってきたフードを被った人間の存在を思い出した。2人はその人物がロイの祖母ローズ(デイル・ディッキー)ではないかと疑うが、彼女が虐待に関与した証拠を発見できなかった。 その後、ケナーは悪魔崇拝カルトの儀式に巻き込まれるという悪夢に苛まれるようになった。それを知ったアンジェラは「私の腕に悪魔の紋章が浮かび上がったという理由で、カルトは私を殺そうとした。貴方も危ない状況にある。母さんが亡くなる間際にも怪現象が相次いだから。」とケナーに告げた。恐るべきことに、ケナーはアンジェラの母親に起きたものと同様の出来事に遭遇するようになったのである。 (Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.560.
『アメイジング・スパイダーマン2』(The Amazing Spider-Man 2)2014年。アメリカのスーパーヒーロー映画。142分。監督:マーク・ウェブ。オズコープの科学者であるリチャード・パーカ一(キャンベル・スコット)は失踪理由をビデオメッセージに記録する。リチャードと妻のメアリー(エンベス・デイヴィッツ)が乗ったプライベートジェットは暗殺者にハイジャックされ飛行機は墜落し、リチャ一ドとメアリ一は死んでしまう。 二人の息子であるピーター・パーカー(アンドリュー・ガーフィールド)はスパイダーマンとしてニューヨークの犯罪と戦い続けていた。スパイダーマンはトラックで暴走するアレクセイ・ツシェビッチ(ポール・ジアマッティ)を逮捕し、そのまま恋人グウェン・ステイシー(エマ・ストーン)が待つ高校の卒業式へ向かう。ピーターは彼女の亡き父ジョージと交わした「彼女を危険に巻き込まないために別れる」という約束を果たせず苦しんでいた。その頃、ピーターの旧友ハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がマンハッタンに戻ってくる。ハリーはオズコープのCEOノーマン・オズボーンの息子であり、父の死後、ハリーは20歳でオズコープの新CEOに就任する。 オズコープで働くマックス・ディロン(ジェイミー・フォックス)は、街の送電システムを設計した優秀な電気技師だったが、その冴えない風貌と性格から誰からも好かれず、自身の命を助けてくれたスパイダーマンに異常な執着を見せていた。ある夜、彼は作業中の電気事故によって電気人間になってしまい、その力をコントロールできずタイムズスクエアを停電させ破壊してしまう。そこへスパイダーマンが現れたが、ちゃんと自分を覚えていなかったことや、挙動不審からスワットに狙撃をされてしまった怒りで暴走する、さらに周囲の人間から罵詈雑言も受けてしまい、自分に友好的に接したスパイダーマンに対しても「自分をヒーローとしての売名行為に使った」と誤解したことから、暴走がエスカレートするが、消防車の水を上手く使ったスパイダーマンの奇策で捕縛され、カフカ博士(マートン・チョーカシュ)がいるレイブンクロフト刑務所へ収容される。しかしディロンの怒りは収まらず、自らエレクトロと名乗りスパイダーマンの命を狙うようになってしまう。 一方、ハリーは父ノーマンと同様に不治の病に侵されており、その症状が現れ始めていた。ハリーは父ノーマンが残した過去の研究データから、治療するにはスパイダーマンの血液が必要だという結論に達する。ハリーはスパイダーマンを撮影したことがあるピーターを頼ったが、彼はコナーズ博士の経緯から輸血の影響を危険と考え、改めてスパイダーマンとして現れ、直接ハリーに血液の提供を拒否する。自分の命を顧みなかったと解釈したハリーはスパイダーマンに強い憎しみを抱くようになる。 オズコープ副社長のドナルド・メンケン(コルム・フィオール)を含む役員達は、ハリーに手を焼いていた。ハリーは経営に興味が無い上に気に入った女性フェリシア・ハーディ(フェリシティ・ジョーンズ)を実績のないまま、いきなり自分の秘書兼CEO補佐に抜擢するなど縁故主義的なやり方で重役達の不満を買い、やがてエレクトロ誕生の責任をなすりつけられる形で会社から追放されてしまう。ハリーはエレクトロと共にオズコープに乗り込み、蜘蛛の毒素を使って自らの病を完治させようとしたが、毒素によって体を蝕まれて狂気に染まり、「グリーン・ゴブリン」に変貌する。スパイダーマンのせいでこうなったと思い込んだハリーはエレクトロと共謀してスパイダーマンの抹殺に動き出す。 ピーターは父リチャードが残した情報から破棄された地下鉄の隠し研究室を突き止め、そこに残されていたビデオメッセージから失踪した理由を知る。その直後エレクトロが再び街中の電気を吸い取り、ニューヨーク一帯を停電させてしまう。スパイダーマンとグウェンは協力して発電所を再起動させ、過電流を浴びせてエレクトロを倒すが、安堵するのも束の間グリーン・ゴブリンが現れた。ゴブリンに連れ去られたグウェンは、時計塔の頂上から突き落とされる。落下するグウェンをスパイダーマンが間一髪で掴み取ったかに見えたが、彼女の頭部は地面に打ち付けられており、即死してしまう。グウェンの死に強いショックを受けたピーターは、スパイダーマンとしての自警活動を止めてしまう。 アレクセイ・シツェビッチは脱獄し、ノーマンが作り出した兵器を身に着けライノとして暴れ出す。ピーターはグウェンの卒業スピーチで自信を取り戻し、スパイダーマンとして再びライノの前に現れる。 (Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730
武本睦子作品No.104.