2022年4月10日(日曜日)濃霧曇りのち晴れのち快晴。19℃~10℃-11℃。降水確率40%-13%。湿度95%(7:50)67%(14:30)。紫外線量7。南東のち南西の微風。霧で日の出は見られず。昼には霧はなくなり晴れ。陽射しは強いがもう殆ど部屋には入ってこない。放射冷却で部屋の中は底冷え。
『アルガルベの村落』などの鉛筆スケッチに淡彩を施す。
『昨夜の映画』は
『パフューム ある人殺しの物語』(Perfume: The Story of a Murderer )2006年。ドイツ・フランス・スペインのサイコスリラー映画。147分。監督:トム・ティクヴァ。原作:パトリック・ジュースキントの1985年の小説『香水 ある人殺しの物語』。18世紀のフランス・パリ。悪臭漂う魚市場で、一人の赤子が産み落とされた。やがて孤児院で育てられたその男児の名はジャン=バティスト・グルヌイユといい、生まれながらにして数キロ先の匂いをも感じ取れるほどの超人的な嗅覚を持っていた。 成長したグルヌイユ(ベン・ウィショー)はある日、街ですばらしい香りに出合う。その香りを辿っていくとそこには1人の赤毛の少女がいた。少女の体臭にこの上ない心地よさを覚えるグルヌイユであったが、誤ってその少女を殺害してしまう。少女の香りは永遠に失われてしまった。しかしその香りを忘れられないグルヌイユは、少女の香りを再現しようと考え、橋の上に店を構えるイタリア人のかつて売れっ子だった調香師バルディーニ(ダスティン・ホフマン)に弟子入りし、香水の製法を学ぶ。同時にその天才的な嗅覚を生かして新たな香水を考え、バルディーニの店に客を呼び戻す。 さらなる調香技術を学ぶため、香水の街・グラースへ旅に出るグルヌイユはその道中、なぜか自分だけ体臭が一切ないことに気づく。グラースで彼は、裕福な商人・リシ(アラン・リックマン)の娘・ローラ(レイチェル・ハード=ウッド)を見つける。以前街角で殺してしまった赤毛の少女にそっくりなローラから漂う体臭は、まさにあの運命的な香りそのものだった。これを香水にしたい、という究極の欲望に駆られたグルヌイユは、脂に匂いを移す高度な調香法である「冷浸法」を習得する。 そして時同じくして、若い美少女が次々と殺される事件が起こり、グラースの街を恐怖に陥れる。髪を短く刈り上げられ、全裸で見つかる美少女たち。グルヌイユは既に禁断の香水作りに着手していたのである。 (Wikipediaより)
武本比登志の油彩No.541.
『グリフィン&フェニックス』(Griffin & Phoenix)2006年。アメリカのロマンス・ドラマ映画。102分。監督:エド・ストーン。ヘンリー・グリフィン(ダーモット・マローニー)は癌専門医から、癌が広がっており、余命は1年、多くても2年しかないことを告げられます。これにより、彼はニューヨーク大学で小説を書き始め、心理学の授業を受けることにしました。このクラスで、彼はサラ・フェニックス(アマンダ・ピート)に出会います。彼は彼女にデートを申し込み、ためらった後彼女が来ます。それから二人は一晩中ぐずぐずし、最終的には一緒に日の出を見ます。グリフィンは自分たちが近いと信じていますが、フェニックスはそれほど興味を示していません。フェニックスはグリフィンに時折愛の信号を送信しますが、2人は協力して、給水塔に落書きを描くなど、冒険的でほとんど子供のような悪戯をします。しかし、フェニックスは、彼女も癌を患っており、時間も短いため、彼女は弱すぎて対処できないため、恋に落ちることによってグリフィンまたは彼女自身を傷つけたくありません。悪戯の後、グリフィンの家にいる日、テーブルの整頓をしていると、彼女は「死にかけていること」と「人生を最大限に生きる」ことについての本を見つけ、グリフィンは自分が病気であり、同情からのみの好意であるという結論に達します。彼女は自暴自棄に陥り、彼らの対立の後、グリフィンは本が自分のものであり、自分も癌を患っていると説明します。これにより、2人はお互いにさらに深く落ち込み、それらの関係は深まります。そして一緒に、人生の最後の日を最大限に活用しようと努めます。しかし、グリフィンは、最後の日々を探索して最大限に活用しながら、深刻な病気になったときにただ立ち去り、自分でやらなければならないと感じているので、彼女が彼を探しに来ないことを望んでいると説明します。しかし、フェニックスのほうが先に癌が進行し、グリフィンの同じ言葉を彼に対して使用します。これはグリフィンを深く傷つけ、彼を過剰反応させます。しかし後で、彼は自分が間違っていることに気づき、とにかくフェニックスの人生の最後の瞬間を彼女と過ごしたいと決心しました。グリフィンはフェニックスの最後の「クリスマス」を企画します、それは彼女の好きな季節であり、一緒に彼らの最後の休日になるからです。映画は、給水塔を塗り替える2人で終わります。2人の落書きは、フェニックスへのグリフィンへの愛の宣言でした。(Wikipedia自動翻訳より)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730
武本睦子作品No.085.