武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

2787. カストロ・ヴェルデの町角

2022-04-18 14:36:07 | ポルトガル淡彩スケッチ

2022年4月18日(月曜日)晴れ時々曇りのち快晴。22℃-21℃~13℃。降水確率0%。湿度80%(7:48)51%(14:56)。紫外線量7。北の風。起床時7:00日の出を拝む。10自治体に強風注意報。

『武本比登志ポルトガル淡彩スケッチ』(2901-2910)の撮影、切り抜き、補正、縮小画像を作りフォルダに保存。

マサゴ画廊、黒田直子様より『NAC展が始まりました』とのメール。返信メール送信。

弘子さんが16:40に列車でセトゥーバルまで来られるとの電話。ボンフィムサッカー場前の教会前で待ち合わせ。「おすそ分け」と言ってたっぷりのマテ貝を頂く。『オウシャン』のMEOに行ってくれてネット使用量の交渉を長時間に亘ってしてくれたが、今は難しいらしい。カフェでスマホの使い方をいろいろと教わる。デスカフェイナードx3、お菓子x3、合計=7,40€。駅前までお送りし、帰宅は18:55。

『昨夜の映画』は

ザ・ワーズ 盗まれた人生』( The Words)2012年。アメリカのドラマ映画。96分。監督・脚本: ブライアン・クラグマン/リー・スターンサル。(Wikipediaより)

作家としての成功を夢見る若者ロリー(ブラッドリー・クーパー)は、妻ドラ(ゾーイ・サルダナ)に支えられて創作に没頭するも芽が出ない。ある日、新婚旅行で訪れたパリの骨董屋でアタッシュケースを手にしたロリーは、偶然その中に入っていた古い原稿を読む。内容に魅了され思わず文章をパソコンに入力したところ、新作小説と勘違いした妻の勧めで出版社に持ち込むことに。原稿はロリー名義で出版されベストセラーを記録するが、元の原稿を執筆した老人(ジェレミー・アイアンズ)が彼の前に現れる。他に: デニス・クエイドオリヴィア・ワイルドベン・バーンズJ・K・シモンズジョン・ハナーノラ・アルネゼデールジェリコ・イヴァネク

武本比登志の油彩No.549.

ドリーム』(Hidden Figures)2016年。アメリカの伝記映画。127分。監督・脚本:セオドア・メルフィ。 原作:マーゴット・リー・シェッタリー英語版)のノンフィクション小説『ドリーム NASAを支えた名もなき計算手たち』。 1961年のアメリカ南東部バージニア州ハンプトン。アメリカ南部において、依然として白人と有色人種の分離政策が行われていた時代。優秀な黒人女性のキャサリン(タラジ・P・ヘンソン)は、同僚のドロシー(オクタヴィア・スペンサー)とメアリー(ジャネール・モネイ)と共にNASAのラングレー研究所の西棟(有色人種専用棟)で計算手として働いていた。 ソ連の人工衛星スプートニクの打ち上げ成功を受けて、アメリカ国内では有人宇宙船計画へのプレッシャーが強まっていた。そんな中、キャサリンは上司のミッチェル(キルスティン・ダンスト)からスペース・タスク・グループ英語版)(STG:宇宙研究本部)での作業を命じられた。図らずも、キャサリンはグループ初の黒人でしかも女性スタッフとなったのだが、人種差別的な環境に苦しめられることとなった。 キャサリンに対する同僚の反応は酷いもので、エンジニアを総括するポール(ジム・パーソンズ)に至っては露骨に嫌な顔をし、機密であるとしてキャサリンに黒塗りの資料しか渡さなかった。計算部の代理スーパーバイザーであるドロシーは、事実上の管理職として自身の昇進を願い出ていたが、白人女性のミッチェルに前例がないという理由で断られていた。 また、メアリーは実験用の宇宙カプセルの耐熱壁に欠陥があることに気がついており、エンジニアへ転身を希望したが「女で黒人でエンジニアになることはできない」として諦めかけていた。エンジニアへの転身には、学位が必要だったが、そのためには白人専用の高校に通わねばならなかった。 ついに宇宙飛行士候補生「マーキュリー・セブン」がラングレーに異動してくる。黒人たちは彼らに接触できないよう、歓迎の場も分けられていたが、ジョン・グレングレン・パウエル)は彼女たちに親しく接し、感謝を述べた。 キャサリンは黒塗りの資料にも関わらず、正確な解答を導き出し、やがて上司であるハリソン(ケヴィン・コスナー)も彼女の能力を認める。メアリーはついに裁判所に訴えを起こし、通学の権利を勝ち取る。そしてドロシーは、最新型コンピューターIBM 7090の導入を目にし、計算手が解雇されることを見越して、自らプログラミング言語FORTRAN」を学び、黒人女性計算手達に教える。 ソ連との宇宙開発競争の中、ついに1961年4月12日、ソ連のユーリイ・ガガーリン少佐はボストーク1号で有人宇宙飛行に成功する。マーキュリー計画の続行も危ぶまれるが、5月15日、ジョン・F・ケネディ大統領は月面着陸を目指すと表明する。計画の続行に関係者は安堵するが、スペース・タスク・グループの仕事も多忙を極めていく。 そんなある日、キャサリンがたびたび長時間、席を外していることをハリソンは叱責する。キャサリンは、自分が800m離れた有色人種用トイレに共用自転車を使えず走って往復しなければならないこと、職場の服装規則である真珠のネックレスを買えるほどの給与を得ている黒人女性がいないこと、コーヒーディスペンサーさえも人種分けされ、のけ者にされていることを逆に大声で訴える。せめて日に数度、席を外すことは許して欲しいと。ハリソンは程なく、「有色人種用」のコーヒーディスペンサーやトイレ看板を取り外し、NASAから人種差別を撤廃させようとする。 キャサリンは、やがて重要な会議にも出席し、席上で見事な計算をして落下位置を予測してみせ、その能力でグレン達宇宙飛行士の信頼を勝ち取る。前夫と死別し3人の娘たちを育てていたキャサリンだったが、州兵のジムと再婚し、ハリソンから真珠のネックレスを贈られる。一方、ドロシーは予想通り、コンピューター技術者として引き抜かれるが、他の女性計算手も一緒でなければ応じないと強硬姿勢を見せる。結果、彼女達でしかIBM 7090を使いこなせず、その要求は認められただけでなく、白人女性たちも彼女に教えを請いに来た。メアリーの通学に反対していた夫も、やがて彼女の努力を認め応援するようになる。 1962年2月20日、ついにアメリカはマーキュリー・アトラス6号打ち上げの日を迎える。グレンはコンピューターの計算に不安を感じ、キャサリンの検算を要求する。検算の結果、無事に打ち上げられ、落下位置も計算通りだった。 エピローグでは、ドロシー、メアリー、そしてキャサリンの3人の写真とその後の活躍が紹介される。 (Wikipediaより)

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730

 

武本睦子作品No.093.

 

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