2023年8月4日(金曜日)快晴。36℃-34℃~17℃。降水確率0%。湿度64%(7:43)19%(14:46)。紫外線量9。北の微風のち北の風。6:41日の出を拝む。
『昨夜の映画』は
『S.W.A.T.』(S.W.A.T.)2003年。アメリカのアクション映画。117分。監督:クラーク・ジョンソン。ロサンゼルスで自動小銃で武装した銀行強盗事件が発生し、パトロール警官だけでは対処できないため、ロサンゼルス市警察はSWATを出動させる。警察は交渉人を使った解決を第一に考え、SWAT隊員を要所に配置し建物を封鎖した上で電話による交渉を始める。ところが配置についていた隊員の一人であるギャンブル巡査(ジェレミー・レナー)は、一緒に行動していた同僚のストリート巡査(コリン・ファレル)の忠告も聞き入れず、待機命令を無視して独断で店内に進入してしまう。そして突入部隊への射撃許可が出ていないにもかかわらず勝手に犯人に向け発砲し、しかも人質の女性を誤射して負傷させる。ギャンブルに引きずられるように行動したストリートが犯人を銃で制圧し、なんとか事件は解決したものの、命令無視と人質を負傷させた責任は重かった。SWATの責任者であるフーラー警部(ラリー・ポインデクスター)は二人を呼び出し、その責任について厳しく問い詰める。二人の直接の上司であるベラスケス警部補(レグ・E・キャシー)がフーラーに嘆願し、SWATからは外されずスカンク・ワーク(武器庫の管理及び銃器調整、オリジナル装備開発担当)への異動という寛大な処分になったが、ギャンブルはこれを不服として警察を依願退職する。一方ストリートは左遷を受け入れ警察に残るが、自分と一緒に警察を辞めなかった彼をギャンブルは責め、二人の友情もそこで終わる。 ストリートがスカンク・ワークで働き始めて半年後、ホンドーことダン・ハレルソン巡査部長(サミュエル・L・ジャクソン)がチューンナップを頼むためにSWATにやってくる。ホンドーは海兵隊フォース・リーコン隊員としてベトナム戦争に出征した経験を持ち、かつてSWAT隊員であったが、フーラーとの対立の末にSWATをやめた経緯があった。しかし警察、とりわけSWATに対する非難が相次いでいることから、てこ入れとして再び呼び戻されたのだ。ホンドーはパトロール警官のディーク(LL・クール・J)とサンチェス(ミシェル・ロドリゲス)をスカウトし、それに現隊員のボクサー(ブライアン・ヴァン・ホルト)とT.J.(ジョシュ・チャールズ)、隊員に復帰させたSEALs出身のストリートで自分が指揮する突入班を作ろうとする。彼らは厳しい訓練と試験を乗り越え、正式にSWATの突入班として認められた。 同じ頃、フランスからロサンゼルスにやってきた麻薬組織のボスの息子・アレックス(オリヴィエ・マルティネス)は、組織の金を横領したLA在住の叔父を殺害し、組織を自分の支配下に置く。その後叔父の車に乗って市内を移動していると、たまたま車のテールランプが故障していたことから白バイ警官の職務質問を受ける。警官がナンバーを照会すると叔父に逮捕状が出ていたことがわかり、その車を運転していたアレックスは警察署に連行され、そのまま身柄を拘束される。偽造パスポートを所持していたため彼の本当の身元が判明せず、拘束期間は延び続けた。やがて業を煮やしたアレックスは、部下を使って脱獄することを思いつく。 それからしばらく後。ホンドーの突入班が、パンツ一枚で散弾銃を乱射しながら住居に立てこもる男の逮捕に見事成功した直後、ベラスケスが新たな任務を命令する。アレックスの身元がついに判明し、彼が国際指名手配中の麻薬組織の幹部であることがわかったのだ。その時アレックスはロサンゼルス郡保安局の護送車に乗せられ移動中だった。ホンドーらはこの護送車と合流し、彼の身柄を引き受けて連邦刑務所に移送することになった。しかし既にアレックスは部下に手を回し、市警察に偽装した彼の部下が護送車からボスを取り戻そうとしていた。本物のロス市警察と勘違いした保安官は護送車を停止させてしまい、部下らは銃で保安官を射殺、アレックスを連れ出した。まさしくその時、ホンドーらが護送車に追いつく。路肩に並んで停止しているパトカーと護送車に警戒しつつ近づくと、偽警官の男がサブマシンガンをホンドーらに向けて発砲する。すぐに応戦し偽警官らは制圧され、偽パトカーで逃げようとしていたアレックスも逮捕される。 一時拘留のため市警察に連れてこられたアレックス。テレビのリポーターがフェンス越しにインタビューを試みると、アレックスはテレビカメラに向かって「俺を逃がしてくれた者には1億ドル出す」と公言。このコメントがテレビを通じて大々的に報道されてしまい、それを見て真に受けた悪人どもはアレックス奪取のために蠢動し始める。そして1億ドル目当てのギャング集団と、ホンドーらSWATの「戦争」が始まった。 (Wikipediaより)
武本比登志油彩No.907.
『ロードキラー』(Joy Ride)2001年。アメリカ映画。97分。監督:ジョン・ダール。下着姿でヴェナ(リーリー・ソビエスキー)は真夜中に幼馴染で大学生のルイス(ポール・ウォーカー)と電話しながら最近、恋人と失恋し傷心であることを話す。「あなたが車を持っていれば一緒に旅行しながら帰れるのに」と話すのを聞いたルイスは購入した航空券を換金し中古車を購入。コロラド州でヴェナを拾い、大陸横断ついでにネブラスカ州まで帰省することを計画する。そこへルイスの兄フラー(スティーヴ・ザーン)が釈放されたからソルトレイクシティまで迎えに来てほしいと、彼の母から連絡が入った。 フラーと合流したものの、フラーはCBラジオ無線機を勝手に購入しブラックシープを名乗り、ラスティネイルを名乗るトラックドライバーを悪戯で引っ掛ける。渋々ルイスはヴェナの特徴を話し女性のキャンディケーンを名乗る。無線機の電波が飛んで話はお開きとなるが、宿泊するモーテルでエリングハウスという嫌な男と揉めたフラーは有線テレビのアダルトチャンネルを見ながらルイスにキャンディケーンのフリをさせエリングハウスの部屋にラスティネイルを誘き寄せエリングハウスに一泡吹かせようとする。ラスティネイルがエリングハウスの部屋に現れ揉める声と轟音がすると部屋が静かになった。(Wikipediaより)
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
3171-3290 3051-3170 2931-3050 2811-2930 2691-2810 2571-2690 2451-2570 2331-2450 2211-2330 2091-2210 1971-2090 1851-1970 1731-1850 1601-1730 1501-1610 1401-1500 1301-1400
武本睦子作品No.203.