2023年8月12日(土曜日)快晴。35℃-34℃~20℃。降水確率0%。湿度85%(7:45)34%(14:31)。紫外線量9。北の微風のち北の風。6:49日の出を拝む。
お昼のニュースを見終わってから『ボンフィム公園』の散歩に15:00出発。水道橋周辺路上、駐車場は平日も全日駐車無料。ボンフィム公園周辺は土曜の午後、日曜日だけ駐車無料。中華食品店で豆腐、餃子皮など購入。5品目=13,10€。帰宅は16:20。
『昨夜の映画』は
『ザ・バンク 堕ちた巨像』(The International)2009年。アメリカ・ドイツ・イギリスによる共同製作サスペンス映画。117分。監督:トム・ティクヴァ。国際メガバンクIBBCの違法行為を捜査するインターポール のルイ・サリンジャー(クライヴ・オーウェン)の目の前で証人が死ぬ。ベルリンに検事補エレノア・ホイットマン(ナオミ・ワッツ)を呼ぶが、警察からドイツ国内での活動を禁じられてしまう。インターポール本部に戻ったサリンジャーは証人の関係者の死に関する報告に矛盾を発見、ルクセンブルクのIBBC本部に乗り込む。頭取との面会は断られ、矛盾も修正されていたが、IBBCの犯罪を知る重要人物の情報が入る。欧州最大の軍事メーカー社長で次期イタリア大統領候補のカルビーニ(ルカ・バルバレスキー)である。面会でIBBCが企てる紛争国を借金まみれにして裏で支配する陰謀の情報を得る。直後、カルビーニが暗殺され、犯人もでっち上げられる。2人もミラノからの退去が命じられる。だが、空港で暗殺者の手がかりを掴んで、ニューヨークへ。特徴的な義足の足跡から暗殺者コンサルタント(ブライアン・F・オバーン)を発見。その後を追うと、グッゲンハイム美術館で彼を待っていたのはIBBC本部で目にした頭取の側近ウェクスラー(アーミン・ミューラー=スタール)だった。そこに響く銃声。コンサルタントの口を封じるためのIBBCの差し金だった。激しい銃撃戦の中、コンサルタントは死亡。真実への手がかりを失ったサリンジャーを、ホイットマンが美術館で捕らえたウェクスラーを確保している場所に連れて行く。サリンジャーの説得に、歴史に翻弄されたウェクスラーは捜査への協力を約束。残り少ない人生、彼も正義を取り戻したかったのだ。しかし、政府、多国籍企業、犯罪組織など「国際的な」あらゆる組織に関与するIBBCの裏を暴くことは、司法の枠を越えることを意味していた。家族の命が狙われる危険のあるホイットマンを残し、サリンジャーは1人で立ち向かう決意をする。最終取引の地トルコのイスタンブールのブルーモスク に向かう。(Wikipediaより)
『バイス』(Vice)2018年。アメリカの伝記映画。132分。監督:アダム・マッケイ。第43代アメリカ合衆国大統領ジョージ・W・ブッシュの下で副大統領を務め、「アメリカ史上最強で最凶の副大統領」と呼ばれたディック・チェイニーを描いている。ディック・チェイニー(クリスチャン・ベール)はジョージ・W・ブッシュ(サム・ロックウェル)の下で副大統領を務め、心臓の持病を抱えながらも、「史上最強の副大統領」「影の大統領」と評されるほどの影響力を発揮した。チェイニーの影響は今日の国際秩序にも及んでいる。その一方で、チェイニーは「史上最悪の副大統領」と指弾されることもあり、毀誉褒貶が著しい人物であると言える。本作はそんなチェイニーの実像を描き出す一つの試みである。他に:エイミー・アダムス。スティーヴ・カレル。(Wikipediaより)
武本比登志油彩No.915.
「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」
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