武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3160. セトゥーバルの町角

2023-08-16 16:21:08 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月16日(水曜日)快晴。31℃~17℃。降水確率0%。湿度84%(7:49)35%(16:17)。紫外線量9。北西の微風。6:54日の出を拝む。

お昼のニュースを見終わってからフルーツが切れたのでモザンビーク通りの『リドゥル』へ買い物に14:50出発。マスカット、リンゴやマグロなど17品目=37,95€。帰宅は16:08。

『昨夜の映画』は

ユダヤ人を救った動物園 〜アントニーナが愛した命〜』(The Zookeeper's Wife)2017年。イギリス・アメリカの伝記映画。126分。監督:ニキ・カーロ。原作:詩人のダイアン・アッカーマン(英語版)が2007年に上梓したノンフィクション『ユダヤ人を救った動物園 ヤンとアントニーナの物語(英語版)』。第二次世界大戦中、当時ヨーロッパ最大のワルシャワ動物園(英語版)の園長であるジャビンスキ夫妻が、ゲットーにあるユダヤ人強制居住区域に閉じ込められたユダヤ人を動物用の檻や自宅の地下に匿って次々と救出した。ドイツ兵に見つかると自分達の命が危ない状況ながら、怯まずに困難に立ち向かった夫婦の姿を描く。1939年のポーランド。アントニーナ(ジェシカ・チャステイン)は、ワルシャワ動物園の園長である夫ヤン(ヨハン・ヘルデンベルグ英語版))と、息子のリシュと共に、園内の自宅で幸せに暮していた。だが、ナチス・ドイツがポーランドに侵攻し、空襲を受けるワルシャワ。爆撃で檻から逃げ出した象がポーランド軍に射殺された。残った動物の面倒を見るために、敢えて避難せず、占領下のワルシャワに残るアントニーナと家族たち。 1940年、ユダヤ人たちが家を追われ、強制的にゲットーに収容された。咄嗟に友人のユダヤ女性マグダを自宅の地下室に匿うアントニーナ。夫のヤンはゲットー内のユダヤ人との接触を模索し、ゲットーから出る生ゴミの中に子供を隠して連れ出した。 密かにユダヤ人をワルシャワから脱出させるヤンとアントニーナ。動物園内の自宅の地下室にも大勢のユダヤ人が入れ替わり隠れ住んだ。そんな動物園を管理下に置く親衛隊将校ヘック(ダニエル・ブリュール)。露骨に好意を寄せて来るヘックに対し、動物園の安全を守る為に、敢えて笑顔で応じるアントニーナ。そんな時、レジスタンス活動中のヤンがドイツ兵に撃たれ、強制収容所に送られてしまった。 1945年、敗戦が濃厚となり、撤退を開始するドイツ軍。何としても夫の安否を知りたいアントニーナは、ヘックが去る前に温情に縋ろうと親衛隊本部を訪れた。だが、ヘックに迫られると押し退けてしまうアントニーナ。アントニーナの好意が演技だったと知ったヘックは、動物園に何か秘密があると勘付いた。 ドイツ軍より一足先に動物園に帰り着き、残っていたユダヤ人をトラックで逃がすアントニーナ。ヘックたちドイツ軍はワルシャワから撤退し、戦争は集結した。一年後、ヤンも無事に帰還して、アントニーナら家族は動物園で再会を果たした。(Wikipediaより)

武本比登志油彩No.919.

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