武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3174. オビドスの町角

2023-08-30 14:41:45 | ポルトガル淡彩スケッチ

2023年8月30日(水曜日)快晴のち晴れ時々曇り。30℃~18℃。降水確率0%。湿度74%(7:47)34%(14:38)。紫外線量8。北の風。7:15朝日を拝む。

 

『昨夜の映画』は

ウォー・ドッグス』(War Dogs)2016年。アメリカのコメディ映画。114分。監督:トッド・フィリップス。原作:実際に起きた米国政府に対する詐欺事件についてまとめた、武器商人で後に作家に転向したエフレム・ディベロリ(英語版)の回想録とローリング・ストーン誌に掲載されたガイ・ローソンの記事。時給75ドルのマッサージ師のデビッド(マイルズ・テラー)は、一念発起で高級シーツを老人ホームに売る商売をするがなかなかうまくいかない。そんな時親友の葬儀で、幼なじみのエフレム(ジョナ・ヒル)と再開する。以前と同じように意気投合するが恋人イズ(アナ・デ・アルマス)の妊娠で経済的にデビッドが追い詰められたところをエフレムが事業パートナーとして打診する。 事業内容は国防総省の少額入札。ある日イラク警察の制式拳銃としてベレッタ社のモデル92を入札するが、生産国のイタリア政府はイラクへの武器輸出を規制しているので隣国ヨルダン経由で納品しようとする。 初の大型案件で取引不成立だと今後国防総省との取引ができなくなるので、是が非でも納品の為に陸路で800kmを走破することになる...。他に:ブラッドリー・クーパーケヴィン・ポラックショーン・トーブ。(Wikipediaより)

『ウォー・ドッグス』感想(ネタバレ)…戦争には反対! ...

ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』(Long Shot)2019年。アメリカのロマンティック・コメディ映画。125分。監督:ジョナサン・レヴィン。 原題の「Long Shot」には「勝つ見込みの低い候補者」や「大穴」などの意味がある。2019年、チャンバース大統領(ボブ・オデンカーク)はシャーロット・フィールド国務長官(シャーリーズ・セロン)に再選を目指さない意向を伝えた。シャーロットはそれを好機と見なし、チャンバースの支持を取り付けて大統領選に打って出ることにした。 ニューヨークでは、ジャーナリストのフレッド・フラスキー(セス・ローゲン)は自分の職場がメディア王のパーカー・ウェンブリー(アンディ・サーキス)に買収されたことを知って憤慨していた。ウェンブリーは悪辣なやり方を駆使することで知られており、良心的なフレッドはそれを許容できなかったのである。フレッドは勢いで辞職してしまったが、再就職先の当てはなかった。取り敢えず、フレッドは親友のランス(オシェア・ジャクソン・Jr)に職の斡旋を頼むことにした。フレッドはランスに連れられてチャリティー・パーティーに参加することとなったが、その場で思いがけない人物と遭遇することになった。その人物とはシャーロットのことである。フレッドとシャーロットは幼馴染みで、年上のシャーロットはフレッドのベビーシッターでもあった。ティーンの頃、フレッドはシャーロットに恋心を抱いていたが、それを伝えることが遂にできなかったのであった。フレッドはシャーロットとの再会を喜んだが、シャーロットには会うべき人が沢山おり、フレッドと話していられる時間はなかった。しかも、「会うべき人」の中にはウェンブリーも含まれていたのである。 フレッドのコラムを読んだシャーロットは彼をスピーチライターとして雇用することにした。フレッドは汚い政治の世界に関わりたくなかったが、他に仕事の当てがなかったため、引き受けざるを得なかった。ほどなくして、シャーロットは世界の名だたる政治家を前に環境問題に関するスピーチをすることになった。シャーロットは幅広い支持を得るために、内容を穏健なものにしようとしたが、フレッドから「自分の信条を曲げるべきではない」と説得され、自分の考えをそのままぶつけることにした。その結果、スピーチは大勢の人の心を揺さぶるものとなった。 フレッドは「素晴らしいスピーチを書くためには、シャーロットのことをもっと知る必要がある」と考え、シャーロットに2人で過ごす時間を取ってもらった。その結果、2人の距離は急接近した。その後、2人は訪問先のマニラで暴動に巻き込まれたが、何とか無事に出国することができた。それをきっかけに2人は恋に落ちたのだが、シャーロットの秘書であるマギー(ジューン・ダイアン・ラファエル(英語版))は快く思わなかった。マギーは「冴えない男性が大統領の夫になったら、国民は誰一人として支持しないでしょう」と言い放った。しばらくして、シャーロットはチャンバースに呼び出された。支持者の圧力を受けたチャンバースはシャーロットが訴える環境保護政策の一部を撤回するよう求めたのである。苛立ちを募らせたシャーロットだったが、フレッドと一緒にマリファナを吸うことでストレスを一気に発散した。ところが、そんな折、立てこもり事件が発生したとの一報が届いた。ハイになっていたシャーロットだったが、何とか人質を解放させることに成功した。 この一件でシャーロットの支持率は上昇したが、環境政策をめぐるシャーロットとチャンバースの対立は埋め難いものとなっていた。怒り狂ったチャンバースはウェンブリーを抱き込んでシャーロットを潰すための計略を練り始めた。 (Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.933.

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