武本比登志ポルトガルスケッチ&油彩

ポルトガル在住絵描きのポルトガル淡彩スケッチ日記と油彩

3165. セトゥーバルの町角

2023-08-21 16:25:54 | ポルトガルワインラベルコラージュ淡彩スケッチ

2023年8月21日(月曜日)晴れ時々曇り。40℃~21℃-20℃。降水確率0%。湿度69%(7:40)20%(16:17)。紫外線量8。北のち北西の微風。6:55日の出を拝む。

昨夜24:00トロイアから花火。漁師の祭り。18:00、100隻余りの漁船団がトロイアを出発。19:00過ぎ、セトゥーバル港に帰港。

郵便受けに既に使えるコンチネンテの15%引きクーポンが送られて来ていたので、お昼のニュースが終わってからバラ園の『コンチネンテ』に買い物に15:10出発。買い物16品目=34,40€。前回割引分—5,49€。支払合計=28,91€。次回割引は5,16€。店内で階下の小父さんと挨拶。帰宅は16:10。

『昨夜の映画』は

ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』(Jack Reacher: Never Go Back)2016年。アメリカのアクション映画。118分。監督:エドワード・ズウィック。オクラホマ州で、リーチャー(トム・クルーズ)は、軍の敷地内で犯罪を犯した、腐敗した保安官を憲兵隊に逮捕させる。リーチャーはワシントンD.C.に行き、電話で連絡を取っていた憲兵隊のスーザン・ターナー少佐(コビー・スマルダーズ)に初めて会おうとするが、モーガン大佐(ホルト・マッキャラニー)からターナーがスパイ容疑で逮捕されたと聞かされる。アフガニスタンにおいて、二人の憲兵が殺された件が関係していると知る。また、キャンディス・ダットンという女性が、自分との間に15歳になる娘サマンサ(ダニカ・ヤロシュ(英語版))をもうけたと主張し養育費を請求していると聞かされる。 ターナーの弁護にあたるモアクロフト大佐(ロバート・カトリーニ)が殺され、リーチャーが容疑者として逮捕される。同じ拘置所にいたターナーに二人の暗殺者が向かうが、リーチャーが倒してターナーと共に脱走する。二人はサマンサが危険にあると知り、彼女の住む家に向かうも里親は殺されている。二人はサマンサをターナーの通った私立学校に預けるも、サマンサが携帯電話を使ったために暗殺者に追跡されることを恐れ、学校を出る。サマンサはクレジットカードを生徒から盗んでいる。 ターナーの部下が、軍事会社のパラソースがアフガニスタンの事件に絡んでおり、ニューオーリンズに住むプルドムが目撃者であり、またモーガン大佐(ホルト・マッキャラニー)が殺され容疑がリーチャーにかかっていると電話で教える。三人はニューオーリンズに行く。リーチャーとターナーは、麻薬中毒になっているプルドムに会い、パラソースが違法活動を隠蔽するために二人の憲兵を殺し、ターナーに罪をなすりつけたと聞かされる。二人はターナーの友人のエスピン大尉(オルディス・ホッジ)を呼び出すも、パラソースの追っ手に襲われてプルドムは殺され、エスピンは怪我を負う。パラソースの幹部でもあるハークネス将軍(ロバート・ネッパー)は、リーチャーの弱みであるサマンサを捕らえるよう手下を送り出す。リーチャー、ターナー、エスピンはアメリカ国内に送り返された対戦車兵器の中から麻薬を見つけ、ハークネスが密輸していたことを知る。リーチャーとターナーはサマンサを救いに行き、リーチャーがサマンサを救う。 ハークネスは逮捕され、ターナーは元の部署に戻る。リーチャーはダイナーでサマンサに再会するも、母キャンディスとは互いに初対面であることが知れる。リーチャーは再びヒッチハイクで旅に出る。 (Wikipediaより)

ブラック・クランズマン』(BlacKkKlansman)2018年。アメリカの伝記犯罪映画。135分。監督:スパイク・リー。原作: ロン・ストールワース英語版)が2014年に上梓した回顧録『ブラック・クランズマン』。実話をもとに警察と白人至上主義団体の戦いを笑いありスリルありで描いた社会派の刑事アクション。 1972年、ロン・ストールワース(英語版)(ジョン・デヴィッド・ワシントン)はコロラド州コロラド・スプリングズの警察署でアフリカ系アメリカ人(黒人)として初めて警察官に採用される。警察署内でも人種差別を経験しながら、ロンは見習い潜入捜査官として元ブラック・パンサー党クワメ・トゥーレ(ストークリー・カーマイケル)コーリー・ホーキンズ)の演説会に派遣され、地元の黒人解放活動家パトリス(ローラ・ハリアー)と親交を深める。 情報部に正式配属されたロンは白人至上主義団体クー・クラックス・クラン(KKK)の新聞広告に電話をかけ、白人のレイシストを装ってKKK支部に入会する。同僚のユダヤ系警官フリップ・ジマーマン(アダム・ドライバー)が潜入担当、ロンは電話連絡担当として、二人一役でKKK志願者を演じることになる。 白人訛りを使いこなすロンと、現場でのトラブルにも動じないフリップの演技は優秀で、KKK支部長ウォルター(ライアン・エッゴールド)や全国指導者デビッド・デュークトファー・グレイス)からも信頼を得て、次期支部長に推挙されるまでになる。過激派支部員のフェリックス(ヤスペル・ペーコネン(英語版))だけが、新入りのロンに懐疑的な目を向け続け、ロンの正体を暴こうとする。 そのフェリックスが陸軍内のシンパから受け取ったプラスチック爆薬で黒人殺傷を企んでいることを察知したロンは、自分が警官であることを明かしてパトリスに集会を避けるよう警告する。パトリスはロンが身分を隠していたことをなじる。 パトリス達の黒人集会当日、同時にKKK支部でもデュークを迎えた集会が開かれる。フリップはKKK支部員ロンとして、ロンはデュークを警護する警官として、KKK集会に参加する。その裏でフェリックスに爆弾を託された妻コニー(アシュリー・アトキンソン(英語版))は、警戒が強化された黒人集会場からパトリスの自宅へ標的を変える。ロンが駆けつけたためにパトリスは間一髪で難を逃れ、コニーが仕掛け損ねた爆弾でフェリックス一味は爆死してしまう。 爆弾事件の後、ロンたち捜査班は署長から慰労とともに捜査を中止させられる。ロンはデュークに電話をかけて自分の正体をばらし、狼狽するデュークを皆で嘲笑して溜飲を下げる。 ある夜、仲直りしたパトリスとロンが警察を退職するかどうかで口論していると、何者かが玄関をノックする。2人が拳銃を構えながら玄関に向かうとカメラがズームアウトし、野外で十字架を燃やす儀式を行っているKKKの集団を捉える。2017年バージニア州シャーロッツヴィルの極右集会における実際のドキュメンタリー映像が次々にカットインされる。デモ隊に自家用車が衝突し、黒人男性が「クソ野郎は俺の街から出ていけ」と悲痛に叫ぶ。轢き殺された白人女性ヘザー・ハイアーの追悼の場面が映し出され、映画が終わる。(Wikipediaより)

 

武本比登志油彩No.924.

「ポルトガル淡彩スケッチサムネイルもくじ」

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