takenokoたび日記

旅行大好き!食べるの大好き!!
国内・海外旅行の記録日記です。
ゆっくり更新中

バルセロナのたび2016~その15 TXAPELAで朝ごはんとゴシック地区ぶらぶら~

2017年01月24日 | バルセロナのたび2016
カサ・バトリョ見学後、まだ朝ご飯を食べていなかったので
遅い朝ご飯を食べに、グラシア通りにあるTXAPELAというピンチョスのお店へ。








朝食セットがあったのでどれか食べようかな~と席に着きました。







カウンターにピンチョスというピンに刺したおつまみがずらっと並ぶのだけど、
朝はボカディーリョというバゲットのサンドイッチが並んでいます。


朝食セットがこちら。






オレンジジュースのセットにしてみた。








注文してすぐに持ってきてくれます。
会計はテーブルで。







さあ食べよう~と思って写真をとったら、
注文したボカティーリョと違うのが来ていたので、
取り替えてもらいました。卵入りが食べたかったの。








卵入りのボカティーリョ、美味しかった~


ボカティーリョ1.95ユーロにセットのジュースが1.6ユーロで、全部で3.55ユーロの朝ごはん。
TXAPELAは一人でも気軽に入れるし、ピンチョスだと少しずついろんな注文ができるので、
一人旅にはおススメのお店です。




遅めの朝食を済ませて、一度ホテルに戻ることにしました。

途中にスーパーがあったので、チョコレートとかスープをお土産に購入。



夕方は、16時にパークグエル入場のチケットを予約していたので、
15時過ぎにグラシア通りからバスに乗れればいいかな~

まだ時間がたっぷりあるので、昨日ぶらぶらして楽しかったゴシック地区の方へ行きました。



二日目の夜にフラメンコを見たカタルーニャ音楽堂。















夜は気が付かなかったけど大きな顔の像がありました。







ここから、サンタ・カタリーナ市場を通って、
サンタ・マリア・ダル・マル教会の方へ歩きます。


このあたり、細い路地が入り組んでいて、ヨーロッパらしい町並みが続きます。








カタルーニャ音楽堂からすぐ、路地にかわいいお店を発見。







店内には陶器のお土産品がずら~り
小さいお皿が中にあるお皿は、オリーブの種入れのお皿だそう。









昨日買った食器もあった!



















もう好みど真ん中のお土産品ばかりで、このお店で20分くらい過ごしてしまいました。

悩みに悩んで、上の写真にある真ん中に鏡の入った置物を一枚と、
マグネットを購入。


こういう陶器のお店が、ピカソ美術館の裏手辺りにも何軒かあって、
なかなか先に進めなかった。


細い路地は歩くだけでも楽しい。







サンタ・カタリー内市場は外観が面白い


これが北側の入り口







中には食品のお店がたくさん。
でもバカンス中なのでお休みのお店も多かったかな。












有名なサン・ジョセップ市場と違って、食事ができるようなお店は少ないみたいです。





こちらが反対側、南側の入り口







雑貨屋が多いピカソ美術館の辺りを通って、昨日も来たサンタ・マリア・ダル・マル教会前の広場に来ました。


ここに、ガイドブックにもよく乗っているBuboというケーキ屋さんがあったので、
お土産のチョコレートとチョコレート入りのクロワッサンを購入。








ゆっくり歩いてきたらそろそろホテルに戻らないといけない時間になったので、
地下鉄で戻りつつ、食品売り場が充実しているというEl Corte Inglesというスペイン唯一のデパートへ寄り道。


オリーブオイルや缶詰、ワインなどなど
食品関係のお土産を大量に買い込んで、今度こそホテルに戻ります。


荷物を置いて、さっき買ったクロワッサンを食べて、
パークグエルへ向かいます。


つづく

バルセロナのたび2016~その14 カサ・バトリョ見学~

2017年01月22日 | バルセロナのたび2016
バルセロナ4日目。

この日は夕方にパークグエル、夜にタパスツアーに申し込みをしていました。

明日の午後にはもう帰るので、
午前は予約をしていなったガウディ建築、CASA BATLLO(カサ・バトリョ)へ行くことに。


朝準備をしていると、スペインらしくテレビで牛追いのニュースが流れていました。





ホテルからグラシア通りにあるカサ・バトリョまでは徒歩10分ほど。










事前予約をしていなかったけど、朝9時開場直後に着いたら、
行列は20人ほどで、10分も待たずにチケット購入できました。







チケットはカードサイズの紙製








オーディオガイド付きで、22.5ユーロです。




カサ・バトリョのオーディオガイドはスマホみたいな画面を館内のいろいろな場所に向けると、
画面上にCGでアニメーションが出てきて、なかなか楽しかった。
チケット購入時に言語を聞かれて、日本語も選択できます。


これがオーディオガイドの画面。
ここに亀が泳いだりしてました。







入り口を入ってすぐのホール。








らせん階段の手すりの彫刻







天井の窓








らせん階段を少し登った場所から入り口を見下ろしたところ。
ぞくぞく観光客が入ってきます。







カサ・バトリョは海をモチーフにしているそうで、
1階のホールにも亀とか貝殻モチーフの彫刻が多かった。


少し進むと建物の中央にある吹き抜けへ出ます。








この吹き抜け、青いタイルの壁で天井から陽の光がさして、
きれいでした。


建物の模型。






これも、オーディオガイドを向けるとアニメーションが流れました。



天井や壁のデザインも曲線がたくさん使われています。























裏手の庭につながる出入り口も窓枠が曲線で作られています。















窓から庭をのぞいてみる









庭に出てみると、周りはビルで囲まれています。













モザイクの飾りがかわいい














バルセロナといえば、モザイクのイメージがあったけど、
これはガウディの影響が大きいんだろうな。

オーディオガイドによると、ガウディ建築のモザイクは、
食器なんかを砕いて使っているそう。
ここに使われているモザイクも、以前は誰かが使っていたんだろうね。



中庭から建物に戻って、グラシア通りに面した中央広間へ。


カメラの河口でキラキラのステンドグラスをさらにキラキラに~














中央広間は窓が大きくて天井も高くて、光が差し込んできます。














広間の真ん中に仕切りがあって、二間に分けることもできるそう。









窓を開閉するハンドルは人間の掌の形に合わせて作っているそう。








グラシア通りが見渡せます













調度品もかわいい








この広間でソファに座ってゆっくりのんびり過ごしたいな~


観光客がぞくぞくと来るので先へ進みます。



ここから先は、吹き抜けに面したらせん階段を上って、
屋上へ向かいます。














この青いタイル、ほんとにきれいで写真をたくさん撮りました。







吹き抜けに面した柵がガラスになっています。






エレベーターもありました。








吹き抜けは上に行くほど色が濃くなっていきます。


















吹き抜けを上から見下ろしたところ





最上階まで登るとまた違った雰囲気。








床のタイルもかわいい








途中の広場で、カサ・バトリョの模型にプロジェクションマッピングで何やら映像を映していました。








カサ・バトリョは屋根の模様がドラゴンモチーフでもあるらしくて、
ドラゴンがたくさん出てきました。

ちょっとだけ見学して、先へ進みます



らせん階段を上って屋上へ。









カサ・バトリョの屋上。不思議な世界です。



















たくさんある電球で夜はライトアップするようです。ナイトツアーというのもあるみたい。


カサ・バトリョといえばこの屋上の飾り。


















正面からも見える塔の屋根。








多少加工もしていますが、この写真が一番お気に入りです。
屋根の縁の曲線と飾りもかわいい。





さっき見学した中庭も見下ろせます。







屋上を見学して、もう一度下の階へ。


途中、ベランダの窓から顔を出して写真を撮ってくれるサービスがありました。
1枚10ユーロだったかな。
一人旅だと自分写真があまりないので、購入しました。
写真の他に専用ウェブサイトからデータもダウンロードできます。


建物の中、いろんな装飾が素敵です






















ガウディがデザインした家具も並んでいます。













一通り見学が終わったら、ショップにたどり着きました。













サグラダ・ファミリアのショップと同じような品揃え。
絵葉書を何枚か買いました。




ゆっくり見学して、1時間半くらいかな。

とにかく観光客が多いので、さっと通り過ぎた部分もあったけど、
もう少しゆっくり見たとしても2時間あれば大丈夫かと思います。



10:30過ぎに建物を出ると、行列は朝よりずっと長くなっていました。









カサ・バトリョの左隣の三角屋根の建物も
カサ・アマトリェールというモデルニスモ建築で、
こちらはジョセップ・プッチ・イカダファルクという人の作品。
チョコレートショップになっているそうで、見学してくればよかったなー。






カサ・バトリョはモザイクやタイル、ガラスがたくさん使われていて、
明るい雰囲気の建物でした。

天気も良かったので光が差し込んで、
見学も楽しかった。


予約なしでも朝一番に並んだらすぐに入れて、
多分朝だから建物内の見学者も少ないほうだったと思います。

もしチケット予約するにしても、朝早い時間がおススメかもですね。



つづく

バルセロナのたび2016~その13 シッチェス日帰り~

2017年01月15日 | バルセロナのたび2016
ずいぶん放置してしまったバルセロナのたび、
気を取り直して再開します。


バルセロナ3日目、午前中にゴシック地区をぶらぶらしたあとは、
午後に郊外に出かけました。

バルセロナから電車で30分のSitges(シッチェス)という港町へ出かけます。

今回、滞在中にこのシッチェスか、ジローナという城壁が残る街のどちらかに行こうと思ったのですが、
シッチェスのほうが移動距離が短いので、こちらにしました。

シッチェスへはRENFEというスペインの鉄道で1本で行けます。

ホテルから近くのPg. de Graciaという駅から2番の列車で行けるのですが、
このPg. de Graciaという名前はメトロの駅にも同じ名前があって、
最初間違ってメトロの乗り場に行ってしまいました。

でも券売機でRENFEのチケットが買えないから、窓口のおばさんに聞いたら、
ここじゃないよ、3ブロック先に駅があるよと教えてもらい、
そちらに移動。

窓口で行き先を伝えて、往復チケット無事購入できました。

ここまでスムーズにいったのだけど、
問題は列車に乗るとき。

時刻表はあるものの、全然時間通りに来ないし、
行き先のアナウンスもないし、到着した列車の行き先表示を見て、
たぶんこれなら行くはず・・とあたりを付けて乗車します。

さらに、同じ2番でも行き先が微妙に違ったり、
目的の2番の行き先だけを見ると、違う路線でも同じ行き先の列車があったり、、、
ドキドキしたけど無事にシッチェスにたどり着きました。

シッチェスまでの車窓はこんな風景がずっと続きます








バルセロナを出たらすぐ田舎の風景になりました。



約30分でシッチェスに到着。

駅からは観光客もちらほらいるので、なんとなく流れにのって海の方向を目指すだけです。



シッチェスは、地中海のきれいなビーチと旧市街の街並みがきれいということで、
海へ向かうまち歩きも楽しい。














タイルの飾りがきれい









通りの名前もタイルで飾られています。











お店がたくさん並んでいて、食事にもお土産にも困らない。










海が見えてきました。









ビーチ!








とりあえず、お腹が空いたので食事できるお店を探します。


海岸沿いにはシーフードレストランがたくさん並んでいるので、
一人でも入れそうなお店を探して入りました。









テラス席に座ってみた。








ランチメニューにしました。









まずはビール~~暑いからおいしい!










前菜にムール貝










ガイドブックとにらめっこして決めたメニューはお魚のグリル









どれも美味しかった(^^)



最後、デザートも選べたんだけど、結構食事が出てくるまでに時間がかかったから、
デザートの注文取りに来たのを追加のコーヒーの注文かと勘違いしてしまい、
断ってしまった。。アイス食べたかった~


なんだかんだでもう16時近くになってしまった。


さくっと観光して、早めにバルセロナへ戻ろうと思います。



ビーチ沿いをてくてく













シッチェスは、ゲイの町と言われていて、
そういうカップルが多いらしいです。
たしかに、町を歩いているのもゲイカップルが多かった。
家族連れも多くて、のどかなビーチでした。



ビーチのはずれにある教会の方まで歩いてみる。















教会からの眺め
















水着をもってきているわけでもないので、少し景色を眺めて帰りました。


実は、RENFEの駅のホームがすごく暑くて、けっこう疲れてしまっていまして。。
お土産屋さんをながめつつ、早めに駅へ向かいました。


駅前のフルーツ屋さんでスムージーを買ってみた。








ニンジンがメインで甘さがなかったけど、さっぱりして美味しかった~



バルセロナ行の電車は迷わず乗れました。

が、ほとんどの列車がSantsというターミナル駅行きで、
ホテル最寄りの駅Pg. de Gracia までは1回乗り換えが必要。
その乗り換えがいまいちよくわからなくて、またホームでうろうろ、うろうろ

1本列車をやり過ごして、なんとか帰ってこれました。


ところで、RENFEの駅のホームはエアコンが無いのかかなり暑いです。
ホームでの待ち時間でかなり疲れてしまった。

そのうえ、なんだか薄暗いホームでちょっと気分もめいってしまいます。








ホテルに着いたのが19時ころ。


なんだか疲れてしまったのと、お昼ご飯が遅かったのもあって、
この日は早めにシャワーを浴びてホテルで休憩しました。


明日は早起きしてカサ・バトリョとグエル公園へ行く予定!


つづく

バルセロナのたび2016~その12 ゴシック地区ぶらぶら~

2016年11月23日 | バルセロナのたび2016
バルセロナ3日目。

この日は何も予定を入れていない日。

朝ご飯に、昨日スーパーで買った桃とヨーグルトを食べます。

スペインの桃は平たい桃。







台湾旅行中にフルーツが食べたくて現地調達したダイソーのセラミックナイフが
意外に切れ味が良くて使えたので、
今回も持ってきました。








大学生のころ、登山用に買ったキティちゃんのスプーン&フォークも持参。
これもたしかダイソーで買ったもの。
もちろん、紙皿もダイソーです。100均バンザイ~\(^o^)/


ヨーグルトはガラスの瓶に入っていました。濃厚でおいしかった~







さて、今日はどうしようかな~


昨日買ったすてきなお皿、もう一枚欲しかったので、
もう一度カテドラル前の広場に行ってみることにしました。

カテドラルまでホテルから歩いて20分くらい。
朝なのでまだ観光客もまばらな道を歩きます。



向うに小さく見えるのが、昨日行ったカタルーニャ音楽堂









カタルーニャ音楽堂から通りを一本挟んで少し行くと、カテドラルがあります。








見えてきた~









路地の向こうにカテドラル。











このアングルが好きで何枚も写真撮りました。





















もうすぐ広場だ~と思ったら



突然、パンパン!と爆発音が!!!


なに?事件??


とドキドキしながら近づくと、何やらパレードが始まったようでした。








爆竹を鳴らしながら、巨人やら動物やらがカテドラル前広場で列を作ってパレードしてます。


























それにしても、あちこちでテロやら爆弾やら起きているこのご時世に、
突然爆竹鳴らすのはやめてほしい・・




気を取り直して、カテドラルを見学します。








カテドラルはゴシック地区のシンボルになっている大聖堂で、
広場ではいろいろな催しが開かれたり、
休日には地元の人が民族舞踊を踊ったりと、市民の憩いの場になっているよう。

見学は無料なので、入ってみました。


一歩中に入ると、昨日のサグラダ・ファミリアとはまた違う美しさ。









縦に長い教会の内部は、天井がとても高く、ステンドグラスがほんとに美しい。


































奥の主催壇の他に、左右の壁にいくつも小さい礼拝堂が並んでいます。


これが一番人気だというモンセラットの黒いマリア像。









主催壇の奥も一面のステンドグラス






















椅子に座って、ひんやりした空気の静かな聖堂内でステンドグラスを眺めました。


昨日から、バルセロナの建物に感動しっぱなしです。



聖堂から主催壇の右手側の回廊へ。








中庭にはあひるさん









中庭の柵越しに聖堂が見えます。
















中庭をぐるりと一周。


中庭のほうから裏手に出口があります。



もう一度正面に回って、ピカソの壁画を見つつ、







昨日と同じお店で、無事に同じサイズのお皿を購入できました。



ピカソの壁画がある建物はバルセロナの観光案内所にもなっていて、
地下にはお土産も売っていました。

裏手にはモザイク画の壁画も。








少しお腹が空いてきたので、朝ご飯を求めて散歩再開。

このあたり、細い路地が入り組んでいる地区で、古い町並みが楽しめます。

ぶらぶら歩いてみる。















ちょっとした広場に出ました。

この建物、なんと市庁舎だって。








こんなところで働いてみたいな~



細い路地を歩いていくと、小さなパン屋さんがありました。









ここで遅めの朝ごはん。








bocadillo(ボカディーリョ)という、バゲットのサンドイッチとカフェラテを注文。










バゲットの中身は、ジャガイモ入りのスペイン風オムレツ。

これ、美味しかった~~~


パンもおいしいし、中のオムレツがちょうどいい塩加減!
明日も朝ご飯はこれにしよう~

お店のおばちゃんも元気にちゃきちゃき動いて、
小さいけどゆっくり過ごせるお店でした。


お腹も満たされたので、もう少し散歩。


この地区のもう一つの見どころ、サンタ・マリア・ダル・マル教会を目指します。


再び路地をぶらぶら~















大きい通りで信号待ちをしたときに、ふと目に入った靴屋さんCALCATS CUBEDO。


なんとなく入ってみると、なんともかわいい革靴を見つけました。

値段も45ユーロとお手頃。


迷ったけど、いったんお店を出て、
帰りに一足買っちゃいました~




サンタ・マリア教会の辺りはさらに路地が入り組んでいて、迷路のよう。



路地を抜けると突然現れる大きな教会。

















教会のすぐ近く、ガイドブックにもよく載っているナッツのお店CASA GISPERT










日本が大好きで日本語が上手な定員さんがいるので、
欲しい商品のおススメを教えてくれます。

ここでは、お菓子とxatoという瓶入りの調味料を買いました。
このxatoソース、パスタにおススメのソースは?と聞いておススメされたもので、
キノコや野菜によく合います。あと肉料理や魚料理の味付けにも。

良い買い物ができました~



たくさん買い物をしたので、いったんホテルに戻ります。


帰り道に見つけた目玉だらけのホテル








暑くなってきたので、コンビニで買ったレモンソーダがおいしい!







午後は郊外へ出かけます。




つづく



バルセロナのたび2016~その11 カタルーニャ音楽堂でフラメンコ鑑賞~

2016年11月22日 | バルセロナのたび2016
いったんホテルに戻って、荷物を置いて休憩したら、
カタルーニャ音楽堂でのフラメンコ鑑賞へ。

カタルーニャ音楽堂は、モデルニスモ建築の代表作の一つで、
モンタネールという建築家の作品。

世界遺産に登録されていて、見学するにはガイドツアーに参加する必要があります。
このガイドツアーは英語かスペイン語。
参加しようか迷ったんだけど、たまたま滞在中にフラメンコの舞台があったので、
どうせならとこちらを予約しました。

カタルーニャ音楽堂のサイトからチケット予約ができて、
座席も指定できます。

私は2階席の正面付近の最前列を予約しました。


チケットは50ユーロ、印刷したものでも携帯の表示でもOKです。

夜9時ころまで明るいバルセロナも、日が暮れてきたころに音楽堂に到着。







今日はこの舞台です。









まちがって、裏口から入ってしまったようだけど、
チケットを見せたら中に通してくれました。


音楽堂の中は、どこを見渡しても細かい彫刻。
圧倒されました。



































特に素晴らしかったのが、天井のステンドグラス。















開演までぼんやりステンドグラスを眺めていました。

ほんとにきれいだったな~



今日の舞台は、Gran Gala Flamenco

男性二人、女四人の踊り手と、ギター二人、歌二人で、
2時間踊りっぱなし、歌いっぱなし。



踊りもそうだけど、歌がすごかったです。


こちらに動画がありました。




最後はスタンディングオベーションで拍手!



私はというと、リズムが心地よすぎて、うつらうつら・・・居眠りしてしまいました(^^;

眠ってしまうくらい心地よいリズムということで。。


終わったのが23:30。



夕飯を食べ損ねてしまったので、スーパーで買った焼きそばをホテルでずるずる・・







日清の焼きそば、意外と美味しかったわ


ビールはなんとノンアルコール!
なんか美味しくないと思ったら~








昼に買い置きしたビールを飲んだんだけど、
冷蔵庫がいまいち冷えなくて、ぬるくなってました。
スーパーも近いから、飲む分だけ買った方がよさそうだな。


明日も朝から遊ぶぞ~


つづく