takenokoたび日記

旅行大好き!食べるの大好き!!
国内・海外旅行の記録日記です。
ゆっくり更新中

バルセロナのたび2016~その10 ゴシック地区から地中海へ~

2016年11月20日 | バルセロナのたび2016
プールを楽しんだら、夕方の散歩に出かけます。

この日は、夜9:30からフラメンコの舞台を予約していたので、
それまで散歩しながらショッピングしつつ、夕飯を済ませようかなと。

目指したのはゴシック地区という、古い教会や市庁舎が並ぶ地区。
ネットで見つけて気になっていたバレエシューズのお店もあるので、
そのあたりを目指すことに。

ホテルからゴシック地区までは歩いて15分くらい。
ゴシック地区はカタルーニャ広場の南東にあります。


細い路地が入り組んでいて、散歩が楽しい~







道路に目を落とすとこんなかわいいプレート








お菓子のお店。残念ながら閉まっていました。














おいしそうなジェラート屋さん。








ジェラートと氷でスムージーのようなドリンクも売っていました。







オレンジのジェラートドリンク。
すっぱくて美味しかった(^^)

このお店、ジェラートを試食させてくれて、
定員さんがとても親切だったな~。





お目当てのバレエシューズショップを発見!








KOKUAというお店。

たくさんあるバレエシューズに目移りしたけど、
日本ではなかなか見ない黄色のバレエシューズを購入しました♪


サイズ大きめかな~と思ったら、中敷きを無料でつけてくれました。
これで微調整できますね。


履き心地もよく、日本でも活躍してます。


ぷらぷら歩きだして、次に気になったのがこちらのお店。







Vicensという、伝統菓子のお店


ヌガーという、ナッツをキャラメルのようなチョコレートのような生地で固めたお菓子が売っていました。

試食もさせてくれます。

なかなか美味しかったので、小さいサイズを購入。









ここは劇場のようです。






フラメンコを見ることができる劇場はバルセロナ市内にいくつかあるそうなので、
その一つかな。



ゴシック地区をぶらぶらしていたら、ランブラス通りに出ました。

そういえば、まだ地中海を見ていなかったので、
歩いて海岸まで行くことに。

途中、銅像になり切るパフォーマンスをする人たちが
















何か催しでもあるのかな~



ランブラス通りを歩いて10分ほど、コロンブスの像が見えてきました。








昨日バスで通った通りに出ます。









コロンブスさんは、ここから大西洋の旅に出たらしい。





















海が見えた~
















遠くにゴンドラが見える。これに乗ってモンジュイックの丘に行けるみたい。








乗ってみたかったな~眺めがよさそう。




港には、フェリーも。地中海のクルージングもできるようです。







海といえばカモメさん








この桟橋の向こうに、シーフードレストランが多くあるようなので、
そこを目指してみることに。







桟橋の向こうには大きいショッピングモール







このまま歩いていこうかなと地図を見てみたら、
シーフードレストランは結構離れていて、歩くと30分くらいかかりそう。
もっと近いかと思ったんだけどな~

それほどお腹もすいていないし、あっさり諦めちゃいました。

シーフードレストランに行くには、最寄りの地下鉄駅からも少し歩くようなので、
タクシーを使った方がよさそう。

ベンチで少し休憩して、来た道を引き返します。

この時点で実は結構疲れてしまっていて、あまり食欲がわかないという・・
バルに入ってビールかワインで乾杯したかったんだけど、
なかなか胃が元気がない感じです。

ランブラス通りを通ってさっき歩きながら見つけたバルに行こうかな~とも思ったんだけど、
お店の前に着いてもなんだか気が進まず、
結局通り過ぎてしまいました。



再びゴシック地区をぶらぶら









レストランが集まった広場。
ここもシーフードレストランが多かったな。















教会のようです








細い道を歩いて、カテドラル前の広場に着きました。


















何やらマーケットが出ています。











その中に、こんなかわいい食器のお店が!








こういう食器大好き~

バルセロナに来たらかわいい食器を探そう!と思って、
100均でプチプチも購入してきたんだ~

大きさもいろいろあってかなり迷ったけど、
一つ気にいったサイズとデザインがありました。

2枚欲しかったんだけど、その日は在庫がなくて、
明日もお店開くよっていうことだったので、
あすまた来てみることに。

とりあえず一つお買い上げです(^^)








この焼き物は、ジローナという町の焼き物だそうで、
お店もジローナから来ているそうです。




この広場には、ガイドブックによく載っているピカソの壁画もあります。








事前に情報がなかったら素通りしそうな壁画だな。



荷物も増えてしまったので、一度ホテルに戻ることにしました。

このあとは、フラメンコ鑑賞~


つづく

バルセロナのたび2016~その9 サン・パウ病院からグラシア通りへ~

2016年11月14日 | バルセロナのたび2016
サグラダ・ファミリア見学終了。3時間ゆっくり楽しめました。

出口の受難のファザードからもう一度生誕のファザードへ回り込んで、見納め。







観光地には必ずあるお土産屋さんをのぞいてみる







ここで、マグネットとさぐらださんTシャツを買いました。
最近観光地Tシャツが好きなので。








時間はもう12時。

お昼ご飯食べたいな~


でも、暑さにけっこうやられて、あまり食欲がないんですよね。。。


とりあえず日陰を求めて、さぐらださんからサン・パウ病院へまっすぐ伸びる
その名も「ガウディ通り」を歩きます。


ここから見えるさぐらださんもなかなか良い










広い歩道にはテラスも出ています。






ピザの店とか








イタリアンとか中華とか、しっかりめのランチを出すお店が並んでいます。

なんだけど、どうも心が惹かれない。。


で、結局小さなパン屋さんに入りました。







こじんまりした店内








茄子のキッシュとオレンジジュースをいただきました















キッシュも美味しかったけど、オレンジジュースがよく冷えていておいしかった~~
オレンジジュースもしっかり勉強していきましたよ!
通じましたよ!「スーモ ナランハ ぽるふぁぼーる」

でも、残念ながらスーモ ナランハ = 生絞りオレンジジュースはなかなか出会えなくて、
この時も瓶入りのオレンジジュース。
でもすっごい濃厚でおいしかった~~


そしてこれがお昼ご飯でした~

意外!控えめ!

なぜか食欲がわかなかった旅前半でした。。




オレンジジュースで元気回復したら、サン・パウ病院へ向かいます。


木陰が気持ちいい歩道をてくてく














さぐらださんから10分くらいでサン・パウ病院が見えてきました。









ガウディ通りは、飲食店の他に雑貨屋さんや食品の商店が並んでいます。

ここはアパートかな。建物を見るだけでも楽しい。







サン・パウ病院の前には噴水があって、ハトが水浴びしてました








気持ちよさそう~








これがサン・パウ病院。昨日のライトアップがきれいだった建物。








サン・パウ病院は、モデルニスモ建築の代表作の一つ。
モデルニスモ建築とは、ガウディが活躍した19世紀末に建設された建物を指します。

ガウディのライバルと言われたモンタネールという建築家の作品で、
カタルーニャ音楽堂と並んで人気の観光地になっています。

2009年まで病院として使われていて、改装後、2014年から一般公開されているそうです。

バルセロナには、世界遺産になっている建物がたくさんあって、
私も旅行前にどこを見学しようかかなり悩みました。

ここも最後まで見学しようか悩んだんだけど、
一つの建物の見学に最低でも1時間はかかるだろうから、
行きたいところ、やりたいこと、いろいろ比べて行ったら
ここは外観見学だけにしました


でもやっぱり中も見学すればよかったな~~

そう改めて思うくらい、建物は外観も素敵でした。



















こんな素敵な建物だったら、入院中も楽しめそう。。







建物の周り、街路樹が多くて気持ちい








この路地、地中海ぽいな~








さて次は、地下鉄に乗ってグラシア通りへ向かいます。


サグラダ・ファミリア駅まで戻ってきました。
地下鉄の壁にもサグラダさん








今回、私はT-10という切符を買いました。
地下鉄、バス、その他市内の乗り物に乗れる10回分の回数券。

地下鉄からバスへの乗り換えも、1時間15分以内なら1回分としてカウントしてくれるという、
便利な切符です。

券売機で簡単に購入できました。
購入方法はこちらが詳しいです。

結果的に、ほとんど使わず6回分も余ってしまいました。。
もう少しバスとか地下鉄乗るつもりだったんだけどな~

切符は紙製で、裏面に乗車日時が印字されます。

あ、バルセロナの地下鉄は日本と切符の読み込み口が逆で左側にあるので、気を付けましょう。
私も1回逆側を通ろうとして、駅員さんに注意されました。



地下鉄を乗り継いで、降りたのはPasseig de Gracia という駅。

グラシア通りという、カタルーニャ広場から北に延びる大通りで、
カサ・ミラやカサ・バトリョといったガウディ建築や、ブランドショップが並びます。

まずはカサ・バトリョを見に行きました。







なかなかの混雑ですね。

ここはチケット予約をしていないので、朝一で並ぼうと思っているところ。



カサ・バトリョは建物がほんとにかわいいな~












隣の建物もかわいい。









このあたりをぶらぶら。

雑貨屋さんをのぞいたり、レストランのメニューをのぞいたり

ぶらぶら歩きには楽しい通りです。


こちらもモデルニスモ建築の一つ、アントニ・タピエス美術館










まち歩きを楽しんだら、一度ホテルに戻ります。

グラシア通りから10分ほどでホテルに戻れます。立地もなかなかよかったな~。



今回宿泊したホテル、ここを選んだ決め手が屋上のプールでした。
ネットで写真を見て、ここに行きたい!と思って、ちょっと予算オーバーだったけど予約しちゃいました。

屋上へは2基あるエレベーターのうち1基しか行かないので、
6階止まりのほうに乗ってしまったら6階から階段で上がります。


楽しみにしていたプール!







そして屋上からの景色!














なんか、バカンスって感じ~~

一人で楽しむのはちょっと寂しいけど、気にせずプールバーでお酒を注文♪

ベルモットとオリーブ







このオリーブ、美味しかった!
さすが本場のオリーブ!おつまみに最適です。



プールで乾杯♪







プールで休憩したら、まち歩き再開です。


つづく







バルセロナのたび2016~その8 サグラダ・ファミリア聖堂内と受難のファザード~

2016年11月10日 | バルセロナのたび2016
生誕のファザード側の細かい彫刻を堪能したら、
オーディオガイドを聞きながら聖堂内へ。



自然をモチーフにした柱や天井の彫刻








ステンドグラスは、西側と東側で色合いを変えているそう。

東側は寒色系、西側が暖色系となっていて、それぞれ朝日と西日が差し込んでくるそう。

こちらが西側のステンドグラス


















夕方、太陽の光が差し込むと聖堂内が赤やオレンジやいろんな光で包まれるそう。
この時間にも来てみたかったな~











聖堂の後方には平面図もありました。








何とかという言葉が(忘れちゃった)世界のいろんな言語で彫られた壁。









壁に沿ってベンチが何か所かあるので、座ってぼんやりステンドグラスを眺めていました。

どこを向いても同じ景色は無くて、ずっと座っていても飽きない。

このままここで一日過ごせるくらい。



後ろ髪をひかれつつ、受難のファザード側から外に出ましょう。




水飲み場かな。貝殻みたいでかわいい








受難のファザード側の入り口です。








受難のファザードは、キリストの死がテーマだそうで、彫刻も生誕のファザードとは全然違う。



































受難のファザードは、ガウディの死後に建設が始まったそうですが、
彫刻家がガウディの設計意図をいろいろな資料から確かめて、
あえて直接的でシンプルな彫刻にしたそうです。
















これは、キリストが柱に縛られているところ。あえて柱を斜めにすることで、
下から見上げた時に彫刻がよく見えるようにした、と解説で言っていたと思います。








聖堂の隣には、サグラダさん建築のために働く労働者の子どものために建てられた
附属学校もあります。









反対側にも小さな建物









外に出たところでオーディオガイドの回収ボックスがあるので、
こちらで返却。


続いて、地下の資料館へ。


ガウディさんの彫刻







模型








逆さ模型







ここは3Dプリンターを使った建築現場らしい。この日はお休みのようでした。








最後は、ショップでお土産さがし。
ショップの入り口にゲートがあったので、一度ショップに入ったら聖堂内に戻ることはできなそうです。


滞在は3時間ほどでした。


私はこの日は午前にサグラダ・ファミリア見学を予約したほかは、
夜にフラメンコの舞台を予約していただけなので、時間を気にせずゆっくり見学できました。

さくさく見学しても、2時間は欲しいかな。
塔に登るだけでも30分は必要、オーディオガイドもかなりボリュームがあるので、
解説を聞くだけで1時間くらいかかります。


ツアーで来ていたらしい日本人グループが「塔に登れると思ったのに残念~」
と話していたので、
ツアー参加の方は塔に登れるかどうか要確認ですね。


じっくり見学するなら個人手配が良いかもですね。
オーディオガイドのおかげで、かなり詳しい説明も聞けるので、
ガイドさんなしでも大丈夫。

私は徒歩で来たけど、聖堂の目の前に地下鉄の駅もあるので、
アクセスもとても良いです。



サグラダさん、完成は2026年の予定だそうで(3Dプリンターのおかげで建設スピードがぐっと上がったらしい)
完成したらまた見に行きたいな。
西側のステンドグラスから光が入る時間にも行ってみたい。


完成予想図はこちらで見られます。


楽しみがまだまだ続くサグラダさん。大満足でした!



つづく


バルセロナのたび2016~その7 サグラダ・ファミリア外観をじっくり~

2016年11月08日 | バルセロナのたび2016
サグラダ・ファミリアのタワーを下りて、
聖堂内をぼんやり見ながら、壁際のベンチで一息。








ぞくぞくと観光客が入場してきます。


もうタワーだけでも大満足だったけど、
まだオーディオガイドも借りていないので、
一度聖堂の外に出て、オーディオガイドを借ります。









首からぶら下げるタイプのガイドを借りて、日本語に設定してもらいます。
使い捨てのイヤホンももらったけど、自分のイヤホンを使いました。


あちこちにこんな番号があるので、その場所に行ったらガイドの番号を押して案内を聞きます。









このガイド、結構な重量なのでタワー見学の後に借りて正解でした。


最初は入場口近くに設置された模型から案内がスタート。








サグラダ・ファミリアが作られた経緯とか歴史とか、詳しい案内がありがたい。

外壁の細かい彫刻も詳しく解説してくれます。



大きすぎて全体像が写真に納まりきらない!




























生誕のファザードは、キリスト誕生の喜びを表しているそうで、
キリストの幼少年期の出来事が彫刻で表現されているそうです。





























































この彫刻は、エレベーター乗り場のホールの外壁。


















彫刻の細かさに圧倒されました。
建物の外観をこんなにじっくり眺めたのって初めてかも。



柱の土台にはカメさん。リクガメとウミガメが一匹ずついて、
足ひれがあるかどうかで見分けるそうですよ。















観光客には団体さんも多くて、日本語中国語韓国語のガイドがたくさんいました。


ここで記念写真もしっかり♪







外観を満喫したら、聖堂内部へ



つづく


バルセロナのたび2016~その6 サグラダ・ファミリア タワーへ上る~

2016年11月06日 | バルセロナのたび2016
午前9時、サグラダ・ファミリア入場開始。

見学用のオーディオガイドは入り口のすぐ右手で借りられるけど、
私はすぐに生誕のファザードに登るので、後回しにしました。

外観の見学も後回しにして、まっすぐ聖堂内へ。


そこは、想像していた以上に不思議な空間でした。



森の中にいるみたいな柱と天井























ステンドグラスからは柔らかい光が



























サグラダ・ファミリアは建物全体が楽器になっているとかで、
中には巨大なパイプオルガンも
















聖堂内に入った時のぞわっとした感動が忘れられません。

思わず、ため息がもれてしまいました。



実はこの時、聖堂内の中心部、ミサのスペースが工事中でシートに覆われていて、
聖堂の中心に立てなかったのが残念。



じっくり見学したかったのだけど、エレベータの予約時間(9:15)が迫っていたので、
エレベーター乗り場で並ぶことに。
予約をしていても、エレベーターの定員が5名くらいなので、
列に並ぶ必要があります。

こんな小さなエレベーター








早めに並んだおかげで、3番乗り。
前には日本人の親子らしい二人組がいました。
お父さんのほう、建築に詳しいらしく、
娘さんにあれこれ解説していたので、私もこっそり解説聞いたりして。



生誕のファザードのエレベーター乗り場は入り口を入ってすぐ右側にあります。
受難のファザードは入り口と反対側で、
入ったらすぐ出口を目指す感じだと思います。


エレベーター乗り場のホールの壁にも細かい彫刻。







こんなのぞき窓もありました。









定時を少し過ぎて、係の人がエレベーターの運行を始めてくれました。
ここでもチケットをピっとチェック。


いよいよ、タワーに登ります!


エレベーターを出ると、目に飛び込むのは建設中の塔








塔が近い~~








ワイヤー越しにバルセロナの街が見えます。










ワイヤーにカメラのレンズを入れると、ワイヤーなしの景色も撮影できますよ。







遠くに見えるのは地中海。





違う角度から








「生命の木」というイトスギの彫刻もすぐ近くに見える。









さっき写真を撮った池のある公園も見えます。







工事中の現場















エレベーターで登ってきた塔から、細い通路を渡って隣にある別の塔へ。
この通路を通る時に、バルセロナの街を見渡せます。


通路を渡ったら、別の塔を歩いてくだります。


下りはぐるぐるのらせん階段







塔の中から上を見上げるとこんな感じ









少し下って、もう一回バルコニーのようなところに出ました。










ここでパシャパシャ自撮り。
塔をバックにした写真ばかり撮っていたけど、
街をバックにした写真も撮ればよかったな~



彫刻も近くでじっくり眺められます。






























さっきの公園が少し近く見える。









バルセロナの街はほんとにきれいだなあ








このあと、らせん階段を下りながら、何か所か撮影できる窓があって、
そこで立ち止まって写真を撮りながらゆっくり降りました。


フルーツモチーフの彫刻















窓の飾り







今も工事中








柵越しに眺める








かなり下ったところで、ステンドグラスが見えた。














ぐるぐるのらせん階段を下ること15分くらい








ドアを開けると、聖堂内に到着です。







入り口の右手側からエレベーターで昇って、
降りてきたのは入り口の左側。

ちょうど入り口の上部を挟む二つのタワーの間を渡ってきたようです。


のぼっておりて、30分くらいだったけど、
いろんな景色が見られて大満足でした。


一番乗りのエレベーターだったので、塔の上では一緒に登ってきた親子しかいなくて、
かなりゆっくり見学できました。
道も狭いので、ここで混雑したらちょっと辛いかも。
朝一番のエレベーター、おすすめです。

下りは歩きで、らせん階段はかなり狭いので、
大きい荷物はエレベーターに乗る前にロッカーに預けることになるそうです。
私は中くらいのショルダーバックだったけど、持ち込みできました。

下りはカメラを構えて歩くのはちょっと危ないかな。

あと、降りてきた後足ががくがくしてしばらくベンチで休憩しました。
(日ごろの運動不足かもですが)
足腰に自信のない人はやめた方が良いかもしれません。



少し休憩したら、外観をじっくり見にもう一度外へ!

つづく