さて、2日目。
予想を裏切らない雨ですよ。
結局全然楽しめなかったテラス。晴れてたらここでゴロゴロしたかったな~
こちら足摺テルメは、朝ご飯の評価が高かったので、楽しみにしていました。
(夕飯の事件があったからなおのこと(^^;)
朝食開始の朝7時過ぎにレストランに向かうと、客もまばら、
ゆっくりバイキングを選べました。
足摺の海鮮をのっけるお茶漬けがウリだそうで、
ご飯もおいしいし、サラサラといただきました。
ただ、フルーツとサラダの品数が少なかったのが残念。
この日は昼過ぎまで雨の予報だったので、
朝食の後は部屋でゆっくり過ごすことに。
10時近くまで部屋で読書してのんびり過ごし、
お昼を目指して四万十市にあるうなぎの有名店に向かうことに。
で、チェックアウトのためにフロントに行って、
夕飯で頼んだ飲み物の清算をすると、
あれ?昨日メニューで確認した値段よりも高いぞ???
たしか冷酒1杯400円だったと思ったのに、
フロントでもらった請求書には650円。
一応、400円じゃなかったでしたっけ?と聞いたんだけど、
「いえ、レストランからはこのように聞いています」と。
勘違いだったかな~と、清算を済ませて、
ちょっとトイレに行って駐車場に向かおうとしたら、
フロントの人が追いかけてきて、
「すみません、やっぱり間違っていました!400円でした!」
と、250円返金してくれました(^^;
なんだかなあ~
最後までちょっとがっかりなホテルでした。
気を取り直して、ランチにうなぎをいただくため、
足摺岬から四万十市へ戻ります。
足摺岬の先端のホテルから四万十市へ向かう道は、
くねくねの山道か、前の日に通った海沿いの細い道があるんだけど、
昨日の道はちょっと細すぎて怖かったので、山道を行くことに。
と思ったら、ものすごい濃い霧が発生していて、
ほんの10メートル先も全く見えない!
ライトを点けてのろのろ運転で走っていても、
対向車が近づくのが全然わからない、おまけにくねくね山道・・・
ということで、予定よりかなり時間がかかって山道を脱出しました。
山道を下りたら四万十市はすぐ。
お、四万十川が見えてきた~
と思ったら、すぐにお目当ての四万十屋に到着です。
2階の食事処に上がると、タイミングよくテラス席が空いたので、
そちらに移らせてもらいました。
四万十川がよく見えます。
注文は、もちろん四万十川の天然うな重!
うなぎ~~
西のほうでは、うなぎは蒸さずに生のまま焼くそうで、
身がふわふわ皮がパリパリ、香ばしくておいしかった~~~
ウナギの肝煮と骨のから揚げの付け合わせも美味しい♪
ビールが飲みたくなりますなあ~
今年3回目(!)のうなぎさま、美味しくいただきました。
これだけでもう満足、となりましたが、
今回の旅の一番の目的、四万十川の沈下橋めぐりに出かけます。
とはいっても、雨がしとしと降っているので、
楽しみにしていた川下りができるか不安だったけど、
四万十川沿いを河口から上流へぐるりと回るルートで、高知市へ戻ることに。
川沿いの道はかなり狭いところもあるんだけど、
それほど交通量も多くなかったので、問題なし。朝のほうがずっと怖かったわ(--;
河口からさかのぼって、最初に着いたのが佐田沈下橋。
沈下橋巡りのために、こんなに広い駐車場があるのに、
雨の平日だったのでtakenokoのレンタカーがぽつん
駐車場から5分弱歩くと、見えました~最初の沈下橋
欄干のない橋、これを見たかったんです。
橋の脇に、川に続く道があったのでそちらに行ってみると
横から橋を眺められます
橋の上から上流を眺めると、雲がかかって水墨画のような景色
雨でも、きれいなのでした。
佐田沈下橋を見るころはまだ雨が降っていたんだけど、
少し車で上流に行ったところいある屋形船乗り場に着くころには、雨も止みました。
向かったのは屋形船「四万十の蒼」
四万十川には屋形船に乗れる店がいくつかあるのだけど、
四万十の蒼さんは、沈下橋をくぐれるということで、こちらのお店に向かいました。
なんと、昨日まで雨で増水して、運航できなかったんだって!
昨日は晴れていたので、先に四万十川行こうかな~と思っていたんだけど、
予定変更しないでよかった。
1時間に1回運航しているこちらの屋形船、
14時の便に乗ったら、ほかにお客さんがいなくて貸し切り状態でした。ラッキー
こんな、屋根付き畳敷きの純和風屋形船。多少の雨なら大丈夫ですね。
独り占めなので、一番長めの良い場所に座って、出発~
出発してすぐ、三里沈下橋の下をくぐります
川エビ漁の船
晴れてきた~~
さっき通った佐田沈下橋が見えてくると
Uターンして川上り。
鷹がいました
三里沈下橋に戻ってきた。
あ、車が通ってる~~~
もう1回橋をくぐって、帰ってきました~
約1時間ののんびり船の旅
四万十川の雄大な自然を独り占めできて、最高でした~
つづく
予想を裏切らない雨ですよ。
結局全然楽しめなかったテラス。晴れてたらここでゴロゴロしたかったな~
こちら足摺テルメは、朝ご飯の評価が高かったので、楽しみにしていました。
(夕飯の事件があったからなおのこと(^^;)
朝食開始の朝7時過ぎにレストランに向かうと、客もまばら、
ゆっくりバイキングを選べました。
足摺の海鮮をのっけるお茶漬けがウリだそうで、
ご飯もおいしいし、サラサラといただきました。
ただ、フルーツとサラダの品数が少なかったのが残念。
この日は昼過ぎまで雨の予報だったので、
朝食の後は部屋でゆっくり過ごすことに。
10時近くまで部屋で読書してのんびり過ごし、
お昼を目指して四万十市にあるうなぎの有名店に向かうことに。
で、チェックアウトのためにフロントに行って、
夕飯で頼んだ飲み物の清算をすると、
あれ?昨日メニューで確認した値段よりも高いぞ???
たしか冷酒1杯400円だったと思ったのに、
フロントでもらった請求書には650円。
一応、400円じゃなかったでしたっけ?と聞いたんだけど、
「いえ、レストランからはこのように聞いています」と。
勘違いだったかな~と、清算を済ませて、
ちょっとトイレに行って駐車場に向かおうとしたら、
フロントの人が追いかけてきて、
「すみません、やっぱり間違っていました!400円でした!」
と、250円返金してくれました(^^;
なんだかなあ~
最後までちょっとがっかりなホテルでした。
気を取り直して、ランチにうなぎをいただくため、
足摺岬から四万十市へ戻ります。
足摺岬の先端のホテルから四万十市へ向かう道は、
くねくねの山道か、前の日に通った海沿いの細い道があるんだけど、
昨日の道はちょっと細すぎて怖かったので、山道を行くことに。
と思ったら、ものすごい濃い霧が発生していて、
ほんの10メートル先も全く見えない!
ライトを点けてのろのろ運転で走っていても、
対向車が近づくのが全然わからない、おまけにくねくね山道・・・
ということで、予定よりかなり時間がかかって山道を脱出しました。
山道を下りたら四万十市はすぐ。
お、四万十川が見えてきた~
と思ったら、すぐにお目当ての四万十屋に到着です。
2階の食事処に上がると、タイミングよくテラス席が空いたので、
そちらに移らせてもらいました。
四万十川がよく見えます。
注文は、もちろん四万十川の天然うな重!
うなぎ~~
西のほうでは、うなぎは蒸さずに生のまま焼くそうで、
身がふわふわ皮がパリパリ、香ばしくておいしかった~~~
ウナギの肝煮と骨のから揚げの付け合わせも美味しい♪
ビールが飲みたくなりますなあ~
今年3回目(!)のうなぎさま、美味しくいただきました。
これだけでもう満足、となりましたが、
今回の旅の一番の目的、四万十川の沈下橋めぐりに出かけます。
とはいっても、雨がしとしと降っているので、
楽しみにしていた川下りができるか不安だったけど、
四万十川沿いを河口から上流へぐるりと回るルートで、高知市へ戻ることに。
川沿いの道はかなり狭いところもあるんだけど、
それほど交通量も多くなかったので、問題なし。朝のほうがずっと怖かったわ(--;
河口からさかのぼって、最初に着いたのが佐田沈下橋。
沈下橋巡りのために、こんなに広い駐車場があるのに、
雨の平日だったのでtakenokoのレンタカーがぽつん
駐車場から5分弱歩くと、見えました~最初の沈下橋
欄干のない橋、これを見たかったんです。
橋の脇に、川に続く道があったのでそちらに行ってみると
横から橋を眺められます
橋の上から上流を眺めると、雲がかかって水墨画のような景色
雨でも、きれいなのでした。
佐田沈下橋を見るころはまだ雨が降っていたんだけど、
少し車で上流に行ったところいある屋形船乗り場に着くころには、雨も止みました。
向かったのは屋形船「四万十の蒼」
四万十川には屋形船に乗れる店がいくつかあるのだけど、
四万十の蒼さんは、沈下橋をくぐれるということで、こちらのお店に向かいました。
なんと、昨日まで雨で増水して、運航できなかったんだって!
昨日は晴れていたので、先に四万十川行こうかな~と思っていたんだけど、
予定変更しないでよかった。
1時間に1回運航しているこちらの屋形船、
14時の便に乗ったら、ほかにお客さんがいなくて貸し切り状態でした。ラッキー
こんな、屋根付き畳敷きの純和風屋形船。多少の雨なら大丈夫ですね。
独り占めなので、一番長めの良い場所に座って、出発~
出発してすぐ、三里沈下橋の下をくぐります
川エビ漁の船
晴れてきた~~
さっき通った佐田沈下橋が見えてくると
Uターンして川上り。
鷹がいました
三里沈下橋に戻ってきた。
あ、車が通ってる~~~
もう1回橋をくぐって、帰ってきました~
約1時間ののんびり船の旅
四万十川の雄大な自然を独り占めできて、最高でした~
つづく