東メボンの次はバンテアイ・クディへ
遺跡の入り口にはおなじみのシンハ像
シンハ像の後ろにはナーガ。こちらもすっかりお馴染みになりました。
壁の上のレリーフは、ペディメントというそうです。
踊り子のテラスという場所にたくさんのアプサラスが
この門をくぐって進みます。
塔がいくつか立っています
アンコールワットの竹の子の塔によく似ている
こちらにもデバター
これはとてもきれいでした。修復されたのかな?
崩れかけた遺跡を補強していました
ぐんぐん進んで、西門の方まで来ました。
この赤い壁が素敵でした
パノラマで撮影。
東塔門の上には四面仏頭
スラ・スランの西側にあって、東メボンからは10分もかからずに到着
東塔門から入りました。
門をくぐって少し歩きます。
緑が気持ちいい!
遺跡の入り口にはおなじみのシンハ像
シンハ像の後ろにはナーガ。こちらもすっかりお馴染みになりました。
バンテアイ・クディは、ガイドブックによると増改築を繰り返して迷路のような寺院だそう。
ほんと、迷路みたいで、見学するのが楽しかった!
一番外側のあたり。
奥に奥に、壁が続いています
壁の上のレリーフは、ペディメントというそうです。
この遺跡でもペディメントの彫刻が美しい
そして、あちこちに現れるデバター
そして、あちこちに現れるデバター
よく見ると、みんな表情もポーズも体型も違っています。もちろん装飾も。
こちらは天界の踊り子アプサラスという天女
踊り子のテラスという場所にたくさんのアプサラスが
この踊り子のテラスはどこを切り取っても絵になる景色で、たくさん写真を撮りました。
観光客は他に数組しかいなかったのでゆっくり撮影していたら、現地の人かな?若い男性が、あっちも良いよ、こっちも良いよと声をかけてきました。
最初はウンウンと聞いていたけど、途中で、あ!これってもしかして、そのうち撮影してあげるよって言ってきて、チップ要求されるやつかも!と思い、適当に断りました。
踊り子のテラスに続いて、中央祠堂があるエリアへ
ちょうど、お坊さんのグループと一緒になりました
この門をくぐって進みます。
踊り子のテラスと雰囲気がまた変わりました
塔がいくつか立っています
アンコールワットの竹の子の塔によく似ている
こちらにもデバター
これはとてもきれいでした。修復されたのかな?
どんどん進みます。
ほんと、迷路みたい。
崩れかけた遺跡を補強していました
ぐんぐん進んで、西門の方まで来ました。
こちら側にもナーガ
西側の、遺跡全体が見渡せる写真スポットまで来たら、日本人グループがいました。
西側の、遺跡全体が見渡せる写真スポットまで来たら、日本人グループがいました。
西側から入ってきてようです。
スポアンという、樹木による浸食もありました
巨大なスポアンの根本で記念写真。
他に観光客がほとんどいないので、カメラのタイマーで撮影出来ちゃいました。
スポアンという、樹木による浸食もありました
巨大なスポアンの根本で記念写真。
他に観光客がほとんどいないので、カメラのタイマーで撮影出来ちゃいました。
西の端まで来たので、南側の壁に沿って引き返します。
こちら側もいい雰囲気。シェムリアップの遺跡は廃墟感がほんと良い雰囲気です
この赤い壁が素敵でした
パノラマで撮影。
南側から遺跡を見たところ。
バンテアイ・クディは、これ!っていう見どころがあるわけじゃないから、歩きながら自分が好きな景色を探すのがほんとに楽しかった。
ゆっくり50分くらいで見学して、東側入り口に戻ってきました。
東塔門の上には四面仏頭
これもいい顔してます
つづく
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