ケニア2日目。
朝7:30出発ということで、早起きしてさっそく朝ごはん。
夕食と同じレストランです。
ちょっと肌寒いけど、テラスでいただきます。
朝食はビュッフェ。
豆料理に魚料理に、ほんとにおいしい~~
さて、ホテルをチェックアウトして、今日と明日は旅行会社の車をチャーターして、
アンボセリ国立公園へ向かいます。
ここは、ケニアの南部、タンザニアとの国境付近にある国立公園。
ナイロビからは車で4~5時間かかります。
「アフリカ最高峰・キリマンジャロを望む象の楽園・・・」
キリマンジャロを背にした象を見たい~~~ということで、
ここに決めました。
ケニアには国立公園がたくさんあって、サファリツアーはだいたいどこでも可能です。
なので、少ない滞在日数の中でどこに行くかを決めるのも楽しみの一つ。
今回は、ケニアのサファリツアーでは外せない、マサイ・マラ国立保護区と、
もう一つこのアンボセリ国立公園の二つを回ることにしました。
ナイロビ市内の渋滞を抜けると、一路アンボセリまでハイウェイっぽい道を進みます。
ケニア第二の都市モンバサへ続く鉄道もあります
ライオンマークの製鉄所
ひたすら走ると、玉ねぎが名産の町に差し掛かり、あちこちで玉ねぎ屋台
この玉ねぎ、サラダにしてもオムレツに入れても、とってもおいしかった。
ちょっと車が渋滞につかまると、たくさんの玉ねぎをネットに入れて売りに来たり、
カットしたすいかやメロンを売りに来たり・・
どことなく東南アジアっぽい感じ。
2時間ほど走ったところで、トイレ休憩に立ち寄ったのがこちらあのお土産屋さん。
きれいに掃除されたトイレを使わせてもらう代わりに、
お土産屋さんに立ち寄るのが、ツアーの条件みたい。
たぶんアンボセリに行く車は必ずここに立ち寄るのでしょう。
おみやげに興味がなかったので、猫と遊ぶ
店の中でも猫がお昼寝中。飼い猫かな。
ガソリンスタンドで給油をして
舗装されている道から外れて、赤土の道路を進み、いよいよアンボセリが近づいてきました。
アンボセリにはマサイ族がたくさん住んでいるそうで、
車からもマサイ族の村が見えます。
とはいっても、この村は観光用に公開している村。
ドライバーからも見に行く?って聞かれたけど、
あまり興味もなかったので遠慮しておきました。
なんでも、お土産買え買えアピールがすごいらしいので・・・。
マサイ族が飼っている牛たち。
ようやくアンボセリ国立公園のゲートに到着!
すかさず、待ち構えていたマサイ族のお土産買え買え攻撃が始まります。
ビックリするくらいの値段を吹っかけてくるので、とにかくひたすら無視。
「5まんえん~~~」って、それ高すぎるでしょ~
国立公園には入場料が必要で、1泊2日で一人90ドル。
保護のためには仕方ないんだろうけどさ、ちょっと高いよねえ。。。
事前に旅行会社に支払っているので、ドライバーが手続きしてくれます。
マサイ族の押し売りも諦めたころ、ようやくドライバーが戻ってきて、
いよいよアンボセリへ!
車の天井をぐいっと押し上げて、サファリカー仕様に変身♪
公園に入ってすぐ、
遠くにキリン!!!!
あ、シマウマ!!!
近い、近い~~~
カバ!!!
ヌー!!!
鳥!!!
カンムリヅルという名前でした。
あ、向うには竜巻!!
乾燥したアンボセリでは、あちこちで竜巻が発生するので、
コンタクトの人にはサングラス必須です。
ロッジに到着するまでの小一時間、たっぷり動物を堪能して、もう大満足!!大興奮!!!!
まさかこんなに短時間にたくさん見られると思わなかった~~
楽しみにしていたキリマンジャロはうっすら雲の中だし、
期待していた象の群れには会えなかったけど、明日の朝までには見られるといいな~
つづく
朝7:30出発ということで、早起きしてさっそく朝ごはん。
夕食と同じレストランです。
ちょっと肌寒いけど、テラスでいただきます。
朝食はビュッフェ。
豆料理に魚料理に、ほんとにおいしい~~
さて、ホテルをチェックアウトして、今日と明日は旅行会社の車をチャーターして、
アンボセリ国立公園へ向かいます。
ここは、ケニアの南部、タンザニアとの国境付近にある国立公園。
ナイロビからは車で4~5時間かかります。
「アフリカ最高峰・キリマンジャロを望む象の楽園・・・」
キリマンジャロを背にした象を見たい~~~ということで、
ここに決めました。
ケニアには国立公園がたくさんあって、サファリツアーはだいたいどこでも可能です。
なので、少ない滞在日数の中でどこに行くかを決めるのも楽しみの一つ。
今回は、ケニアのサファリツアーでは外せない、マサイ・マラ国立保護区と、
もう一つこのアンボセリ国立公園の二つを回ることにしました。
ナイロビ市内の渋滞を抜けると、一路アンボセリまでハイウェイっぽい道を進みます。
ケニア第二の都市モンバサへ続く鉄道もあります
ライオンマークの製鉄所
ひたすら走ると、玉ねぎが名産の町に差し掛かり、あちこちで玉ねぎ屋台
この玉ねぎ、サラダにしてもオムレツに入れても、とってもおいしかった。
ちょっと車が渋滞につかまると、たくさんの玉ねぎをネットに入れて売りに来たり、
カットしたすいかやメロンを売りに来たり・・
どことなく東南アジアっぽい感じ。
2時間ほど走ったところで、トイレ休憩に立ち寄ったのがこちらあのお土産屋さん。
きれいに掃除されたトイレを使わせてもらう代わりに、
お土産屋さんに立ち寄るのが、ツアーの条件みたい。
たぶんアンボセリに行く車は必ずここに立ち寄るのでしょう。
おみやげに興味がなかったので、猫と遊ぶ
店の中でも猫がお昼寝中。飼い猫かな。
ガソリンスタンドで給油をして
舗装されている道から外れて、赤土の道路を進み、いよいよアンボセリが近づいてきました。
アンボセリにはマサイ族がたくさん住んでいるそうで、
車からもマサイ族の村が見えます。
とはいっても、この村は観光用に公開している村。
ドライバーからも見に行く?って聞かれたけど、
あまり興味もなかったので遠慮しておきました。
なんでも、お土産買え買えアピールがすごいらしいので・・・。
マサイ族が飼っている牛たち。
ようやくアンボセリ国立公園のゲートに到着!
すかさず、待ち構えていたマサイ族のお土産買え買え攻撃が始まります。
ビックリするくらいの値段を吹っかけてくるので、とにかくひたすら無視。
「5まんえん~~~」って、それ高すぎるでしょ~
国立公園には入場料が必要で、1泊2日で一人90ドル。
保護のためには仕方ないんだろうけどさ、ちょっと高いよねえ。。。
事前に旅行会社に支払っているので、ドライバーが手続きしてくれます。
マサイ族の押し売りも諦めたころ、ようやくドライバーが戻ってきて、
いよいよアンボセリへ!
車の天井をぐいっと押し上げて、サファリカー仕様に変身♪
公園に入ってすぐ、
遠くにキリン!!!!
あ、シマウマ!!!
近い、近い~~~
カバ!!!
ヌー!!!
鳥!!!
カンムリヅルという名前でした。
あ、向うには竜巻!!
乾燥したアンボセリでは、あちこちで竜巻が発生するので、
コンタクトの人にはサングラス必須です。
ロッジに到着するまでの小一時間、たっぷり動物を堪能して、もう大満足!!大興奮!!!!
まさかこんなに短時間にたくさん見られると思わなかった~~
楽しみにしていたキリマンジャロはうっすら雲の中だし、
期待していた象の群れには会えなかったけど、明日の朝までには見られるといいな~
つづく
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