コロンス島朝の散歩から帰って、ホテルでまったりしながら、
北京からの友人の到着を待ちます。
北京から早朝の飛行機で友人が厦門空港に到着したのが朝9時過ぎ。
そこから、昨日の私と同じルートでコロンス島に渡れば、
11時頃には到着かな~と思ってました。
友人からは随時連絡が入って、フェリーターミナルに着いたところで連絡。
「大変!フェリーが混雑していて次に乗れるのは14時半の便!」
さすが中国人に人気の観光地、フェリー4時間待ちですって~
この日は夜の飛行機で厦門から武夷山へ移動する予定だったので、
コロンス島観光はあきらめて私が厦門本土へ戻ろうかな~と思っていたら、
再びメール。
「裏会社みたいなの使ってチケット取れた!
別のターミナルになるけど、12時前には到着できる!」
そう、中国はお金さえ払えば正規のルート以外でも
なんでもチケット入手できちゃんです(^^;
さすが、中国在住歴が長い友人!
無事に、12時過ぎには合流できました~
久しぶりの再会♪
帰りのフェリー乗り場の近くに、荷物を預かってくれる商店があったので、
たしか15元とかで荷物を預かってもらい、
さっそくコロンス島観光へ~
午前の早い時間から観光客がわんさか押し寄せて、
島内はかなりの混雑です。
ともかくお腹が空いたので、昼食を探してうろうろ。
友人が調べてくれた、ネットで評判が良かったレストランに向かいました。
ああやっぱり携帯があると便利だな~
お店は朝の散歩でも通りかかったこちら上yu水産創意海鮮餐庁
こぎれいなレストラン。お昼時だったけど意外と空いています。
3階の席に案内してもらいうと誰もいなくてちょっと心配になったりして。
食器類もきれいですね
まずは青島ビールで乾杯!
厦門に来たら海鮮料理を食べたいね~ということで、
まずはアワビのスープ
プリプリのアワビ、美味しい~~
続いてエビちゃん。茶碗蒸しの上に、エビちゃんがずらずら~と並んでます。
昨日食べておいしかった、五香肉と、牡蠣のオムレツの盛り合わせ
牡蠣のオムレツはこの地方の名物料理。
すぐ対岸の台湾でも有名なんですよ。
このレストラン、どれも味付けが上品で、ほんとおいしかった~
主食には、海鮮焼きそば!安定のおいしさ!!
これだけ食べて、二人で400元ほど(約7,200円)。
コロンス島はだいたいこんな価格でした。
お腹もいっぱいになったので、コロンス島観光へ出発~
コロンス島は歩いて回れるくらい小さな島で、
道も細くて入り組んでいるため、
実は島内には自動車が一台も走っていないのです。
重い荷物も、リアカーで運ぶ島民のみなさん、ご苦労様です。
島内で一番の観光スポットが、コロンス島を見渡せる日光岩という岩山。
頂上が展望台になっているので、歩いて向かいます。
入場料は一人60元。
チケット乗り場から見た景色
入り口をくぐるとすぐにお寺が
岩に挟まれた階段をてくてく
中国の岩山には必ずといって良いほど、赤い文字が彫られています。
海が見えてきた~頂上までもうちょっと!
最後、観光客がいっぱいの急な階段を上ると、
一気に視界が開けます。
対岸に厦門の高層ビル群も見えます
茶色い屋根の洋館がたくさんあるコロンス島
自撮り棒を使って記念写真をパチリ。
結構な混雑だったので、写真をとったら早めに展望台を下ります。
中腹にこんなテラスが。
このまま町まで下れるかな~と思ったけど、途中で道は途切れていました。
来た時と違う道を通って、島の反対側に下ることにします。
ベンチのような木の枝が~
軽く迷いながら、なんとか日光岩エリアから出ます。
それにしても、地図を持っていてもほんとに道が分かりにくい。
なんとなくで歩いて、ちょっと疲れたのでカフェで休憩です。
そう、厦門は中国でも南方にあるので、9月後半でも気温は30度近くあるのです。
コロンス島にはおしゃれカフェがあちこちにあります。
たしかアイスコーヒーかなんかを飲みました(^^;
値段は日本と同じくらいだった記憶が。
そろそろ帰りのフェリーの時間もあるので、
フェリー乗り場へ戻ることに。
途中で見つけた魚骨美術館。気になる。。。
プラプラ歩いていたら、昨日も通った道にたどり着きました。
このあたりの坂道を上って、キャンセルされちゃったホテルにたどり着いたのでした。
何かの実がなってる~
島の中心部に戻って、歓呼客でにぎわう広場に行くと、ちょうど結婚写真を撮影していました。
市場でおばけマンゴーとライチを買って、コロンス島観光終了~。
滞在1日、実質観光半日だったけど、十分楽しめました(^^)
あ、でもカードキー紛失ショックのせいで、
対岸の厦門市内の夜景を楽しめなったのが心残り。
ちなみに、カードキーは50元追加料金を取られました。
荷物を受け取り、帰りのフェリーを待ちます。
帰りは混雑していて座れず、立ち席で。
厦門市内に戻り、この日の21時発の飛行機で武夷山へ向かいます。
と、その前に翌々日の永定土楼観光のための日帰りツアーを予約するため、
旅行会社を探しにいくことに。
市内行の路線バスに乗ってすぐに、道沿いに旅行会社の看板を見つけたので、
お、あそこでいいじゃん~とすぐにバスを降りて、
飛び込みで旅行会社に入りました。
このフットワークの良さ、大好きです(笑)
入ったのが、厦航国際旅行社という会社で、
厦門から永定土楼の一日ツアーがちょうどあったので、その場で即決。
ちなみにオール中国語のツアーです。
当日集合時間とか場所の連絡が担当のガイドさんから電話連絡があるので、
中国の携帯電話を持っていないと利用は厳しいかな。
で、この一日ツアーが一人158元という激安。
往復バス、昼食、土楼の入場料込みでこの値段って、大丈夫なのだろうか(^^;
ひとまず、土楼ツアーも予約が取れたので、タクシーで厦門空港へ。
ちなみに厦門のタクシーはものすごく運転が荒いので、注意が必要です。。
道が混んでいて1時間弱で厦門空港へ。
空港のレストランで夕飯を食べて、荷物を預けて搭乗口へ。
搭乗が1時間遅れたけど、なんとか武夷山へ到着です。
武夷山空港はほんとに小さな空港。何もないです。
市街地までは路線バスの最終便が終わっているので、
タクシー移動しかないんだけど、足元を見てかなりふっかけてきます。
仕方なく言い値で乗車。たしか100元位したはず~
この日の宿泊は、旧街一号
安くてきれいな良いホテルでした~
部屋の中には無印良品のグッズがちらほら。
服務員も若い子ばかりだけどとても親切で感じがよかった。
ツインルーム朝食なしで、一泊1部屋269元と激安でした。
お部屋はこんな感じ。照明は暗めです(^^;
コロンス島で買ったおばけマンゴーを食べようとしたけど、
お皿もフォークもないので、洗面台でだらだらこぼしながらかぶりつくという(^^;
おいしくいただきました~
明日は早朝から観光の予定!
つづく
北京からの友人の到着を待ちます。
北京から早朝の飛行機で友人が厦門空港に到着したのが朝9時過ぎ。
そこから、昨日の私と同じルートでコロンス島に渡れば、
11時頃には到着かな~と思ってました。
友人からは随時連絡が入って、フェリーターミナルに着いたところで連絡。
「大変!フェリーが混雑していて次に乗れるのは14時半の便!」
さすが中国人に人気の観光地、フェリー4時間待ちですって~
この日は夜の飛行機で厦門から武夷山へ移動する予定だったので、
コロンス島観光はあきらめて私が厦門本土へ戻ろうかな~と思っていたら、
再びメール。
「裏会社みたいなの使ってチケット取れた!
別のターミナルになるけど、12時前には到着できる!」
そう、中国はお金さえ払えば正規のルート以外でも
なんでもチケット入手できちゃんです(^^;
さすが、中国在住歴が長い友人!
無事に、12時過ぎには合流できました~
久しぶりの再会♪
帰りのフェリー乗り場の近くに、荷物を預かってくれる商店があったので、
たしか15元とかで荷物を預かってもらい、
さっそくコロンス島観光へ~
午前の早い時間から観光客がわんさか押し寄せて、
島内はかなりの混雑です。
ともかくお腹が空いたので、昼食を探してうろうろ。
友人が調べてくれた、ネットで評判が良かったレストランに向かいました。
ああやっぱり携帯があると便利だな~
お店は朝の散歩でも通りかかったこちら上yu水産創意海鮮餐庁
こぎれいなレストラン。お昼時だったけど意外と空いています。
3階の席に案内してもらいうと誰もいなくてちょっと心配になったりして。
食器類もきれいですね
まずは青島ビールで乾杯!
厦門に来たら海鮮料理を食べたいね~ということで、
まずはアワビのスープ
プリプリのアワビ、美味しい~~
続いてエビちゃん。茶碗蒸しの上に、エビちゃんがずらずら~と並んでます。
昨日食べておいしかった、五香肉と、牡蠣のオムレツの盛り合わせ
牡蠣のオムレツはこの地方の名物料理。
すぐ対岸の台湾でも有名なんですよ。
このレストラン、どれも味付けが上品で、ほんとおいしかった~
主食には、海鮮焼きそば!安定のおいしさ!!
これだけ食べて、二人で400元ほど(約7,200円)。
コロンス島はだいたいこんな価格でした。
お腹もいっぱいになったので、コロンス島観光へ出発~
コロンス島は歩いて回れるくらい小さな島で、
道も細くて入り組んでいるため、
実は島内には自動車が一台も走っていないのです。
重い荷物も、リアカーで運ぶ島民のみなさん、ご苦労様です。
島内で一番の観光スポットが、コロンス島を見渡せる日光岩という岩山。
頂上が展望台になっているので、歩いて向かいます。
入場料は一人60元。
チケット乗り場から見た景色
入り口をくぐるとすぐにお寺が
岩に挟まれた階段をてくてく
中国の岩山には必ずといって良いほど、赤い文字が彫られています。
海が見えてきた~頂上までもうちょっと!
最後、観光客がいっぱいの急な階段を上ると、
一気に視界が開けます。
対岸に厦門の高層ビル群も見えます
茶色い屋根の洋館がたくさんあるコロンス島
自撮り棒を使って記念写真をパチリ。
結構な混雑だったので、写真をとったら早めに展望台を下ります。
中腹にこんなテラスが。
このまま町まで下れるかな~と思ったけど、途中で道は途切れていました。
来た時と違う道を通って、島の反対側に下ることにします。
ベンチのような木の枝が~
軽く迷いながら、なんとか日光岩エリアから出ます。
それにしても、地図を持っていてもほんとに道が分かりにくい。
なんとなくで歩いて、ちょっと疲れたのでカフェで休憩です。
そう、厦門は中国でも南方にあるので、9月後半でも気温は30度近くあるのです。
コロンス島にはおしゃれカフェがあちこちにあります。
たしかアイスコーヒーかなんかを飲みました(^^;
値段は日本と同じくらいだった記憶が。
そろそろ帰りのフェリーの時間もあるので、
フェリー乗り場へ戻ることに。
途中で見つけた魚骨美術館。気になる。。。
プラプラ歩いていたら、昨日も通った道にたどり着きました。
このあたりの坂道を上って、キャンセルされちゃったホテルにたどり着いたのでした。
何かの実がなってる~
島の中心部に戻って、歓呼客でにぎわう広場に行くと、ちょうど結婚写真を撮影していました。
市場でおばけマンゴーとライチを買って、コロンス島観光終了~。
滞在1日、実質観光半日だったけど、十分楽しめました(^^)
あ、でもカードキー紛失ショックのせいで、
対岸の厦門市内の夜景を楽しめなったのが心残り。
ちなみに、カードキーは50元追加料金を取られました。
荷物を受け取り、帰りのフェリーを待ちます。
帰りは混雑していて座れず、立ち席で。
厦門市内に戻り、この日の21時発の飛行機で武夷山へ向かいます。
と、その前に翌々日の永定土楼観光のための日帰りツアーを予約するため、
旅行会社を探しにいくことに。
市内行の路線バスに乗ってすぐに、道沿いに旅行会社の看板を見つけたので、
お、あそこでいいじゃん~とすぐにバスを降りて、
飛び込みで旅行会社に入りました。
このフットワークの良さ、大好きです(笑)
入ったのが、厦航国際旅行社という会社で、
厦門から永定土楼の一日ツアーがちょうどあったので、その場で即決。
ちなみにオール中国語のツアーです。
当日集合時間とか場所の連絡が担当のガイドさんから電話連絡があるので、
中国の携帯電話を持っていないと利用は厳しいかな。
で、この一日ツアーが一人158元という激安。
往復バス、昼食、土楼の入場料込みでこの値段って、大丈夫なのだろうか(^^;
ひとまず、土楼ツアーも予約が取れたので、タクシーで厦門空港へ。
ちなみに厦門のタクシーはものすごく運転が荒いので、注意が必要です。。
道が混んでいて1時間弱で厦門空港へ。
空港のレストランで夕飯を食べて、荷物を預けて搭乗口へ。
搭乗が1時間遅れたけど、なんとか武夷山へ到着です。
武夷山空港はほんとに小さな空港。何もないです。
市街地までは路線バスの最終便が終わっているので、
タクシー移動しかないんだけど、足元を見てかなりふっかけてきます。
仕方なく言い値で乗車。たしか100元位したはず~
この日の宿泊は、旧街一号
安くてきれいな良いホテルでした~
部屋の中には無印良品のグッズがちらほら。
服務員も若い子ばかりだけどとても親切で感じがよかった。
ツインルーム朝食なしで、一泊1部屋269元と激安でした。
お部屋はこんな感じ。照明は暗めです(^^;
コロンス島で買ったおばけマンゴーを食べようとしたけど、
お皿もフォークもないので、洗面台でだらだらこぼしながらかぶりつくという(^^;
おいしくいただきました~
明日は早朝から観光の予定!
つづく
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